六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

深層意識のガラクタをかたづける!

2021年04月15日 16時31分55秒 | つぶやき
なんとも手の焼けるのが、
深層意識にあるガラクタです。
バグワン和尚は、
深層意識にはゴミでいっぱいだと。
いろんなガラクタが詰まっていると。
「あなたの心はまるでゴミ箱だ」
そう書いてありました。

そのガラクタは私たちの心にいっぱいに詰まっているかぎり、
私たちは浄まらないのだという。

私たちがこの世に生きている限り、
ゴミのような世界で生きていくわけだから、
それはちっとも問題にはならないだろう。

だが、
清流に魚は住まないと言われるように、
私たちも汚れたこの世界に住んでいけるのである。
だがそのように、
魂を浄化させていくと、
この世界には馴染みにくくなるのだ。

私たちが認識しないといけないのは、
私たちが今住んでいるこの世界は、
決して唯一絶対ではないのだ。

仏教では三種類の世界を説いている。
一に、欲望世界
二に、色(物質)世界
三に、無色世界

この三層に世界は成り立っているという。
煩悩があるかぎり、
我々は六道輪廻して、
永遠にぐるぐると、
欲望世界で生き続ける。
そして、
この世界に舞い戻ってしまうのだ。

だが、
魂が浄められていくと、
私たちは上昇していくのだ。
それこそ、
「次元上昇」を実際に進んでいくのだ。
欲望世界から、色世界へ、
色世界から、無色世界へと上昇していく。

それは神々の世界へとつづいていく。
価値観は変わっていき、
感覚は捨てるべきものが理解されてくると、
魂そのものが変容を続けていくのだ。

それは、
私たちが否応なく、深層意識にある記憶群に、
私たちそのものを動かされているから。
煩悩によってこの欲望世界に繋がれてしまっている。

前世から引き続かれていくすべてのカルマを、
深層意識に私たちは蓄えている。
その記録群や想念によって、
私たちの心は支配されている。

その記憶やさまざまな想いを浄化する。
そうすると、
私たちの心は浄化されて、魂そのものが浄まるのだ。

そのことを私が読んだのは若い時だった。
だけども、
何をどうすれば良いのかわからなかった。
それが奇遇の縁を得て、
「成仏法」だと知った。

そして、
今にいたっている。

その深層意識にある、
あらゆるガラクタをきれいに片づける。
そういう作業を進めていくと、
私たちのあらゆる感覚や想いや思考に、
徐々に変化が起きてくる。

それがあらゆる目覚めの元になるのだ。
❝覚醒❞という言葉が有るが、
あなたにもそれが理解されることになるだろう。

次元上昇と一言で言うが、
それはあまりに安易な言葉である。
深層意識からの変容が必要なのだ。

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気学の効用!(Ⅱ)

2021年04月15日 15時59分35秒 | 未来
今回も、以下の六白金星中宮盤について解説したいと思います。

今日テレビを見ていたら、
台風2号が出現したというニュースが流れていました。
場所はカロリン諸島。
17日朝、フィリピン東に到達予定。

そういう報道だった。
それを見て、
これは巽宮に五黄土星が入っている暗示に重なる。
そう感じましたね。

解説しますと、
巽は四緑木星を表していて、
風を暗示します。

その風を暗示する巽宮に、
五黄土星という破壊の星が入っているわけです。
そうすると、
これは尋常な台風にはならないだろうと。
被害の大きい暗示が有りますね。

また、
他の記事では過去に二回の大きな台風とありました。
これは教えているわけですね。
次の台風は恐ろしいほどの規模の台風になるぞと。

要するに、
経済的な損失、死傷者の大きい暗示です。
断言します、
早い対策が欠かせません。


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神になった山家清兵衛公頼公

2021年04月12日 19時04分24秒 | 歴史
和霊神社ってご存知ですか?
愛媛県は宇和島市にある神社なんですが、
そのご祭神は山家清兵衛公頼公というお方。

この山家清兵衛という方は、最上家に仕え、
伊達輝宗と義姫の婚姻の折、
お付き方として伊達家に士官したのが、
伊達家との関係の始まりだという。 
その有能さを政宗は非常に高く評価したらしい。

そして、伊達秀宗。
仙台藩主伊達政宗のの庶長子で、
幼児期は豊臣秀吉の人質になったりで、
とても苦労された方のようです。

そして、
その秀宗が政宗の庶長子ということで、
伊予の僻地の、当時は板島と呼ばれていた宇和島に、
転封されていったわけですね。

で父親の政宗は我が息子のことを心配して、
自分の信頼していた家臣を付けたわけです。
「57騎」と呼ばれた家臣団を付けて、
その中の一人に、
山家清兵衛という家臣も目付の意味も込めて、
長男の秀宗に家臣として付けたわけです。

当時、
宇和島に赴く際の大名行列は、
とても壮麗で華やかだったそうです。
で、
宇和島に赴いた山家清兵衛は、
総奉行(筆頭家老)として、
藩のために実質的な藩政をとった、
そして、
粉骨砕身して働いたわけです。

当時、
宇和島藩は10万石という石高でしたが、
秀宗は父親から6万両を借り受けていたということで、
その返済にはたいへん苦労したということです。

その当時、
宇和島藩領の宇和地方は、
前の直轄者だった富田某という圧政者のため、
大変に疲弊していたのです。
その立て直しに清兵衛は大変な尽力をしたわけですが、
領民の税を免除し、家臣たちの禄を下げたことで、
家臣たちの反感を買ったわけです。

また、
大阪城の石垣普請工事に駆り出されたこともあって、
その費用の捻出にも大変な苦労をしたということなんですね。

かたや藩主の秀宗は、
放蕩三昧の生活から抜けきれず、
また、
政宗の信任篤い清兵衛を疎んじる思いから、
だんだんと、
秀宗の清兵衛に対する反感は募っていったようです。

それが、
「和霊騒動」の発端だった。
元和6年6月29日天深夜、
山家邸が襲われて、清兵衛以下次男三男、
そして、
清兵衛の娘婿の塩谷内匠とその子二人が殺された。
当時9歳だった清兵衛四男も井戸に投げ込まれて殺害された。

だから、
清兵衛一家はほぼ全員藩主の命を受けた、
桜田一派によって殺されたのである。
その清兵衛も、
体格はよくて武術にも長けていたのだが、
蚊帳を吊って寝ていた、その蚊帳の四隅を切り落とされて、
その中で身動きできない状態で惨殺されたのである。

だから、その死体を遺棄するときも、
蚊帳に遺骸を包まれた状態で海に捨てられたそうだ。

その記事を読んで、
私はなんとも「哀れだなあ!」と、
嘆息の吐息を吐いたのだった。

雪国の山形から仙台、
仙台から伊予の僻地の宇和島へ、藩主に従い赴いて、
そして藩政を確立するために、
藩主に成り代わって、藩のために立ち働いた。

その結果、
藩主の命令で御成敗されてしまった。
無念と言うには、あまりにも残念すぎる運命。

清兵衛の怒りはものすごかったらしく、
その後、政敵桜田一派の次々と起こる事故、
桜田玄蕃本人は台風による家の倒壊で圧死。
藩主の秀宗は病に伏すようになり、
息子たちも早死し、
桜田玄蕃の関係者も、次々と変死したりする事件が起きた。

そこで結局、
清兵衛の祟りだということで、
その御霊を鎮めるために、和霊神社が建立されたのだ。
生前の清兵衛は民・百姓からの敬慕篤かったようだ。
その慈悲深い心が、
和霊神社のご利益の厚さとなって、
全国150社以上の建立となって、
今に至っている。

それが今の大変立派な和霊神社である。

(上の写真は丸の内の山家邸宅跡の神社である)

私が書いているのは歴史探訪のためではない。
思い出に花を咲かせているのではなく、
この清兵衛の無念の霊をなんとか助けてやりたいと、
成仏させてやりたいと願っているのである。

なんともあわれな清兵衛の霊に、
救いの手を差し伸べてやりたいのだ。
その祈りの心を集めたい。
多くの菩提を募りたいのです。

※(庶長子:正室の女性以外から生まれた子供のこと)

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最大1兆円の巨大損失

2021年04月07日 09時22分47秒 | 未来
先日のニュースによりますと、
野村、三菱UFJ証券、みずほが損失の怖れがあるという。
アメリカの投資会社「アルケゴス」を巡る巨大損失問題。


野村ホールディングス約2200億円、
三菱UFJ証券ホールディングス約300億円。
「ファミリーオフィス」と呼ばれる、
富裕層の専属で資産運営を行っている「アルケゴス」。

ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレ―は、
株式を売却して、
日本円で2兆5000億円を超える株式を売り抜けて、
多額の損失を免れたという。

そういうNHKのニュースでした。
今年も4月早々に、
こういう出来事が起きて、
私もびっくり!

6月までは、
何とか順調にいくだろうかと思っていたのですが、
そうは問屋が卸さないようですね。

お金の有る方々には、余裕のあるくらいですから、
損失を出しても困らないかもしれませんが、
庶民にはとたんに首吊りものですからね。
大いに気を付けてくださいね
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韓国の経済不況

2021年04月07日 06時49分24秒 | 運命学+占星術
誰が見ても、
韓国の経済産業状況が良くないのは
明白だろうと思うのですが、
それは一体どこに原因があるのか?
と調べると、
いろいろとその原因を挙げることは可能でしょう。

ですが、
私から見ると、
その原因は明白なものがあるわけです。
  • 左の盤は、
  • 三碧木星が中宮に入っている盤です。
  • この盤の特徴は?というと、
  • 兌宮に五黄土星が入っているところでしょう。
兌宮は身体部分でいえば、
呼吸器とか口とかを暗示する宮です。
そして、
事象で言えば、金銭とか若い女性、
また飲んだり歌ったりの口に関する場所です。

ですから、
兌宮に五黄土星の入っている人は、
金銭問題、異性問題、口の災い・毒舌、
口から入るところのトラブル等。

ズバリ、
文大統領がこの運勢を持っているんですね。
どうですか?
そうすると、
経済問題には大いなる問題を起こしやすい運勢であることが
一目でわかるでしょう。

つまり、
文大統領が交代することで、
少なくとも、
今の韓国の経済不況は、即座に変化がみられるのです。
今の韓国の不況はこの文大統領がもたらしている。
その上、
その分野に不案内であることが出ています。

それが彼の言動や運勢によく表れていますね。
そう解釈して間違いはないわけです。
反日問題、日本製品不買運動、
それらは韓国に存在しているものですが、
それを積極的に活用したのは、
何を言おう、文大統領その人です。
それが直接の引き金ですよね。

今の豊かな韓国を育てたのは、
併合時代の日本のおかげです。
それを仇で返すのは、
自分たちの引き立てを、自らの手で断ち切ることです。

韓国はまだ自立が十分でないことが、
これでよくわかったとは思いますが、
それでも日本に対して、
反発したり憎しみの念で返してきたり。

日本が韓国に対して支援の気持ちを失うなら、
二度と韓国は豊かで繁栄する国には戻れないでしょう。
だって、
今の韓国にはそういう要素がないんだもの。
どん底を経験しない国に、復活は難しいでしょう。
そして、
反日の動きの元は中国です。
中国から出てきているのです。
中国は日本を衰退させるために、
韓国を通して働きかけているわけです。

中国の外交方針は、
第二次世界大戦からずっと引き継がれているわけです。
実に巧妙に、
中国共産党の緻密な戦略が立てられている。
今の中国の動きを見ると、
それがよくわかるわけですね。

それが世界の現実であるということですね。
動物の弱肉強食の世界と、
なんら変わるところはないのです。
まったく愚かな世界ですね。



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