文明の主戦場

今回の女子W杯では、

男子のW杯につづいて、

これまでの強豪チームが軒並み予選敗退していった。

ここまで来ると、

もう疑いの無い現象としてとりあけられると思う。

それは、文明の主戦場はもう欧州ではないと。

ヨーロッパのサッカー一流クラブでも、

多くの主流選手が、

サウジの巨大マネーに引き抜かれて、

ヨーロッパを去っている。

これを見ても、

もうヨーロッパはメインの舞台では無くなったようである。

ただ、

まだ欧州には人々の目を惹きつけるリーグ戦があるので、

まだまだヨーロッパは魅力の舞台である。

だが、

その引き潮はかなりあきらかな形で、

実力ある有名選手をその他のエリアに引き抜いていっている。

日本のリーグにしても、

素晴らしいリーグだと称賛されている。

どうして日本人はヨーロッパに来るのか？なんて、

Jリーグにやってきたヨーロッパの選手が不思議に言うくらいだ。

でもこれは面白いことだね、

散らばった各リーグから生え抜きの選手が集まって、

そして腕を競い合い、勝負を争う。

そういう形は、

今後ますます顕著となると思う。

【女子W杯】日本の準々決勝はスウェーデンに決定!米国“死闘”PK戦で散る…史上初の決勝T…

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20230806-0285

ホー、これは凄いことになりました。

女子サッカーのＦＩＦＡランキング1桁のチームが、

軒並み敗退してしまったんだから、

一体どういうことだ？と、

多くの人は疑問に思うことだろう。

だが、

私から見ると、いよいよ来たなと思う。

いったん （つづく）

真夏日、真っ最中！

最高温度38度がつづいていまして、

夏休みとセミの声、

そして暑い毎日。

ああ、

もうこれって熱中症にならないのは、

よほど頑健な人なのか？

この暑さって、夏らしいなあと改めて感じます。

夏ならば、こうでなくっちゃね。

昔の夏を思い出しますが、

もう本当にサッカーの練習でグラウンドを走ると、

水をがぶ飲みしても足らないくらいに暑さを感じたものです。

ただ、

そのときも熱中症なんて誰もならなかったねえ。

そのときは日射病なんていう言葉だったけども・・・。

まあ、

なんとかクーラーを適度に効かせながら、

この暑い夏を乗り切りましょう！

LGＢT法の未来

昨夜、

ＢＳテレビを観ていたら、ロスアンジェルスでの同性愛者たちの状況を流していた。

それを見て思ったのは、

最後は、｢肉親結婚｣に行くまで進むだろうと。

そうなると｢The End｣だと。

かつてのエジプト王朝の末期も、

インドのマハーバーラタ王朝の末期も、

最後は、肉親血縁同士の結婚に至ったおかげで、

王朝が滅びたのだ。

ただ、

これは敵方の策略にひっかかって、

そういう目に会ったのだが。

アメリカも敵方の策略に引っかかって、

こんな性の自由化に展開してしまっている。

国の中枢部に入られると、

すべてが自由に操られてしまう。

まことに困ったものだ。

見ていると、

彼らは性的自由が新しいことだと、

胸を張っているような気がする。

レディ・ガガは両性具有だというから、

彼女（彼）はそれが先進的な行為なのだと解釈しているのだろうと思う。

同性愛も先進的な思想なのだと思っているのだろう。

本当に困ったものである。

根の浅い文化からは、

やたらと奇抜な考えが生まれやすい傾向があると感じる。

アメリカの未来は無いなと思う。