燃費向上グッズって効果あるの? 効果ないでしょ? さまざまな意見があるみたいです。1番気になるのは、購入して結果が無かった時に嫌な思いをしてしまうのではないかという点でしょうか。
私は、新車で車を購入したのですが、当時毎日会社へ電車通勤していました。土日に休日出社で会社に行くことも多かったのですが、片道10kmとか超えていました。休日にしか乗る機会のない感じで、ドライブとかは1日200kmとか走って気分転換していました。
問題を感じたのは、購入から10年くらい経った頃だったと思います。
走行距離が少ないこともあり、長く乗り続けていたわけです。でも、1日の走行距離が10km未満になることが増えてきました。
買い物にホームセンターまで走ると片道4kmとかだったりします。
そんな時に、GSで給油して電卓をたたくと5km台の燃費でした。
ディラーの営業マンとか親しかったこともあり、車関係者とか、詳しい友人とかに相談しますと、大きく3点のアドバイスがありました。
①「車は古くなると新車の時みたいには走らなくなります。買い替えをするか? ライン単位でパーツを交換していく事ですかねえ。まず燃料のラインから交換するとして、燃料フィルターや燃料ポンプとか交換する感じです。走行距離が少ないといっても10年とか年数経っていれば交換後によくなる可能性はありますよ」
②「車は走行距離が片道5km未満とかだと燃費が悪くなる。構造からくる問題なので、燃費向上グッズを買っても効果なんかない。俺もいろいろやってみてがダメだった」
③「車はそのままで乗ると損するだけ。アーシングとかやらないと損だよ」
車を販売したり修理する人に相談でもすれば、「買い替えがお勧め」または、「パーツ交換がお勧め」と当たり前のようにいわれます。
燃料フィルターとか5万kmで交換する消耗品だといわれますが、これ1個替えるだけでも工賃込だと1万円とかします。買い替えの検討もしていると、なかなかパーツ交換にお金を掛ける気持ちになれないことがあります。
次に、車の走行距離が短い通勤などで使用していると、他の人が効果あったと聞いて買ったのに、自分の車には合わないみたいという結果となることがあり、段々うんざりしていく感じでしょうか。
3つ目は、燃費向上グッズで効果があり、それがDIYとか好きな人だと楽しくなっていくという肯定派のアドバイスです。
私の場合は、車が15年とかを超えた時点で、「古いのでどこかで急に故障した時に、中古の軽自動車に乗り換えた方が良いのかもしれない」という風に考えることもあったりしたので、単純にパーツ交換するお金を燃費向上グッズに回していくという考え方がきっかけになります。
古い車に乗っていると、ある日走行中に止まり、レッカーで移動し、その修理代金が軽く20万円とか超える見積もりとなり、慌てて安い中古の軽自動車を20万円で買い替えた! なんて話もよく聞きます。
古い車なりの心配があるわけで、「マグネタイザー買って、壊れたら次の車に取り付けできるだろう」と考えたり、「マグネタイザー買って、効果なければ自宅の水道管に取り付けできるだろう」と考えたりしました。
そんな感じで、買った後に次の車に持っていけそうか?という点で気が楽だったものです。
本来であれば、今年は燃料フィルターを交換するかあ~。という感じで、その年その年、どこかパーツ交換をしていくのが王道です。
ただ、ガソリン代は高くなるわで、まったくノーメンテに近いと、パーツ交換していこうと考えた時に、いったいいくら必要なのかがよく見えないのです。
そんな感じだと、壊れるまで乗り続け、どこか故障でどうにもならなくなった時に、安い中古車に乗り換える方がよいのかと考えました。
なぜ安い中古車なのか?と訊かれると自信はないのですが、車はないと不便ですし、かといって故障した時に新車を買うという余裕もないからです。
私のように、1台の車を乗り続けていますと、なかなか中古車を買い替えようとは思わないものです。誰が乗ったかもよくわからないと、どんなメンテナンスされたのかもわかりませんから。
古い車に乗っていて、メンテナンスのパーツ交換にお金もかけたくはないし、買い替えもあまりしたくない人に、燃費向上グッズはお勧めだと思います。
逆にいえば、新車を買ったばかりという人にはお勧めはできないような気もします。
私は、新車で車を購入したのですが、当時毎日会社へ電車通勤していました。土日に休日出社で会社に行くことも多かったのですが、片道10kmとか超えていました。休日にしか乗る機会のない感じで、ドライブとかは1日200kmとか走って気分転換していました。
問題を感じたのは、購入から10年くらい経った頃だったと思います。
走行距離が少ないこともあり、長く乗り続けていたわけです。でも、1日の走行距離が10km未満になることが増えてきました。
買い物にホームセンターまで走ると片道4kmとかだったりします。
そんな時に、GSで給油して電卓をたたくと5km台の燃費でした。
ディラーの営業マンとか親しかったこともあり、車関係者とか、詳しい友人とかに相談しますと、大きく3点のアドバイスがありました。
①「車は古くなると新車の時みたいには走らなくなります。買い替えをするか? ライン単位でパーツを交換していく事ですかねえ。まず燃料のラインから交換するとして、燃料フィルターや燃料ポンプとか交換する感じです。走行距離が少ないといっても10年とか年数経っていれば交換後によくなる可能性はありますよ」
②「車は走行距離が片道5km未満とかだと燃費が悪くなる。構造からくる問題なので、燃費向上グッズを買っても効果なんかない。俺もいろいろやってみてがダメだった」
③「車はそのままで乗ると損するだけ。アーシングとかやらないと損だよ」
車を販売したり修理する人に相談でもすれば、「買い替えがお勧め」または、「パーツ交換がお勧め」と当たり前のようにいわれます。
燃料フィルターとか5万kmで交換する消耗品だといわれますが、これ1個替えるだけでも工賃込だと1万円とかします。買い替えの検討もしていると、なかなかパーツ交換にお金を掛ける気持ちになれないことがあります。
次に、車の走行距離が短い通勤などで使用していると、他の人が効果あったと聞いて買ったのに、自分の車には合わないみたいという結果となることがあり、段々うんざりしていく感じでしょうか。
3つ目は、燃費向上グッズで効果があり、それがDIYとか好きな人だと楽しくなっていくという肯定派のアドバイスです。
私の場合は、車が15年とかを超えた時点で、「古いのでどこかで急に故障した時に、中古の軽自動車に乗り換えた方が良いのかもしれない」という風に考えることもあったりしたので、単純にパーツ交換するお金を燃費向上グッズに回していくという考え方がきっかけになります。
古い車に乗っていると、ある日走行中に止まり、レッカーで移動し、その修理代金が軽く20万円とか超える見積もりとなり、慌てて安い中古の軽自動車を20万円で買い替えた! なんて話もよく聞きます。
古い車なりの心配があるわけで、「マグネタイザー買って、壊れたら次の車に取り付けできるだろう」と考えたり、「マグネタイザー買って、効果なければ自宅の水道管に取り付けできるだろう」と考えたりしました。
そんな感じで、買った後に次の車に持っていけそうか?という点で気が楽だったものです。
本来であれば、今年は燃料フィルターを交換するかあ~。という感じで、その年その年、どこかパーツ交換をしていくのが王道です。
ただ、ガソリン代は高くなるわで、まったくノーメンテに近いと、パーツ交換していこうと考えた時に、いったいいくら必要なのかがよく見えないのです。
そんな感じだと、壊れるまで乗り続け、どこか故障でどうにもならなくなった時に、安い中古車に乗り換える方がよいのかと考えました。
なぜ安い中古車なのか?と訊かれると自信はないのですが、車はないと不便ですし、かといって故障した時に新車を買うという余裕もないからです。
私のように、1台の車を乗り続けていますと、なかなか中古車を買い替えようとは思わないものです。誰が乗ったかもよくわからないと、どんなメンテナンスされたのかもわかりませんから。
古い車に乗っていて、メンテナンスのパーツ交換にお金もかけたくはないし、買い替えもあまりしたくない人に、燃費向上グッズはお勧めだと思います。
逆にいえば、新車を買ったばかりという人にはお勧めはできないような気もします。