燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

マグネタイザーの効果

2014-04-16 11:25:26 | 効果の記録
今日は、マグネタイザー装着した時の体感的な記録をメモっておこうと思います。


マグネタイザーを燃料フィルターからたどりエンジンのインジェクターに接続されている燃料ホースに、抱き合わせで1組装着してみた。


最初月極駐車場を出るとパワーが出ていない感じがあり、温まると若干、「車にトルク感が増すみたいで、これが燃料ホースにマグネットを取り付けた人が語るものと同じような気がする」と思った。


ただ、「装着直後に発信時にパワー感をいきなり感じた」といわれる人とは、決定的な違いがあり、思いすごしなのかもしれない。


片道5kmほど先のショッピングセンターに買い物へ行くと、帰りの運転がトルク感が増しているのを感じていたので、「これは単にエンジンの暖機が済んで、その影響なのかもしれない」と考える。


「燃料ホースにマグネットを取り付ける場合、3個くらいつけて効果が出る」


「燃料ホースにマグネットを取り付ける場合、2万ガウスくらい超えないと効果が出ない」


磁石を燃料ホースに取り付ける場合、複数個装着して初めて効くという説が多いと思うのだけど、これは実際やってみないとあるのか?ないのか?がわからない。


面倒くさいので、マグネタイザーを2組装着に切り替えてみた。


1日目、最初パワー感が出ていない状態で月極駐車場を出発し、帰りに1組装着した時よりも強いトルク感を感じた。


「エンジンが温まった時だけ、こういう風にトルク感が増すのだろう。まあ、2組にしていきなり効果あったみたいなので様子見るか」と考えた。


2日目、気温が20℃を超えていたせいかもしれないが、駐車場を出るとすぐにトルク感が出ていたので驚いた。


「ひょっとしたら、インジェクターが詰まっているのかなあ~」と思ったりする。


車に詳しい知人が言うには、エンジンのプラグを外して、そこにエンジンコンディショナーを噴射し、一晩寝かせ、取り外したプラグもそれで汚れを落とし、翌日にセットにエンジンをかけて汚れを白煙と共に噴きだしてしまえば、バルブやヘッドのカーボンが吹き飛び綺麗になるので、調子がよくなるはずだ~って。


でもさー、V型エンジンって、カバーとかをいくつも取り外さないと、プラグが取り外せないタイプがあり、私の場合、まさにこのタイプ。


それに月極駐車場で白煙を上げたりするのは、ちょっとマズイ気もする。


ガソリンに入れるインジェクタークリーナーとかは何度か使ったりしたので、どうもバルブあたりにカーボン付着しているっぽいイメージ。


マグネタイザー抱き合わせを2組装着し、クラスターが小さくなったので、いきなり好転反応が出たのだけど、このままでカーボンも綺麗になるのか?


そこで悩む。
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マグネタイザー抱き合わせツイン装着してみた

2014-04-15 11:11:12 | マグネタイザー装着
マグネタイザーを抱き合わせで、2組装着してみました。


マグネタイザーの自動車などの燃料用というのは、2組入っており、定価¥16,800です。(消費税で上がっているかも)


1つの台座みたいなものと1つの磁石が1組となり、それが2組入っています。


マグネタイザー抱き合わせというのは、この2組の磁石側のみを1組にしてセットアップしてしまうセットアップ方法を指します。


実際に燃料ホースに1組抱き合わせで装着した場合、車が温まってきた後に、車が前に進む感じであるクリーブ現象であったり、トルク感が増す感じが得られました。


片道5km程度の走行、いわゆるシビアコンディション走行の場合でも感じられるので、効果はあるみたいですね。


ただ、「マグネタイザーを買って装着し、よくドライブで走る人であったり、毎日通勤で20kmくらい走るような人であれば効果を感じ満足感もあるような気がするが、私のようにシビアコンディションで走行距離が少ない人は向かないだろうなあ~」と感じました。


例えば自宅から5kmほど離れたホームセンターに買い物に行き、そこで1時間くらい買い物をして帰るという場合、帰りの方が車が温まっているせいだと思うのですが、体感度が増すのを感じます。


よくコールドスタートした場合は、最初の5km、あるいは10分間くらいはガソリンが濃いめに出るウォーミングアップなので燃費が悪くなる・・・といわれます。


そうすると、普段会社までの通勤であったり、主婦の人の買い物が4km圏内とかであれば、あまり体感もできないような気がしました。


そこで、「マグネタイザー抱き合わせで効果を体感はできたので、もう1組抱き合わせで装着したらもっと良くなるんじゃないのかなあ~」と考えてしまい、実行してみました。


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マグネタイザー装着後

2014-04-12 13:06:03 | マグネタイザー装着
マグネタイザー装着後、少し燃費が良くなった気がします。





ファーストインプレッションでも書いてみようと思います。


今週はじめに、どうもマグネタイザー装着している場所を間違えてしまっているということから、インテークの下側にある場所に、マグネタイザーを移動しました。


正しい位置なのか?


という部分はそれほど自信もありませんが、運転してみた感想としては、特に何も感じませんでした。


まず屋根付き月極駐車場に置いてあるので、昼過ぎとかにエンジンを掛けると、マフラーから出る排気にやや臭い感じがあります。


そのまま5分くらいアイドリングさせますと、少し匂いが薄くなっていき、白い水蒸気の煙がほのかに出る感じです。


エンジン始動から10分くらい後にマフラーを見ると、少し水が出ています。


今週だけでも2回チェックしましたが、外気温20℃くらいだと毎回同じようになりました。


走行し始めると、エンジンなどが冷えているせいだと思いますが、ややパワーが不足している感じがあります。


そのまま運転していると、2・3km走った後くらいになると思いますが、若干パワーが出てくるような感じがあります。


オートエアコンのスイッチを切っているのですが、
例えば30kmとかのスピードが出ている時に信号機が赤になったりしてアクセルを離すというシュチュエーションで、前に車が進む感じが少し強くなったように何度か感じることがありました。


給油ですが、チョイ乗りがほとんどになりますので燃料計を見てわかりにくいのですが、装着前に比べて若干減りが少なく感じました。


毎週のように給油していますと、なんとなく、「今週は減りが遅い感じがする」とか、「今週はなにか減りが早い感じがする」という風に、オドメーターの距離を見てわかるようになってくるみたいです。


給油してみると、iPhone5Sの電卓をたたいてみて、少し良い結果でした。


20%良い結果となりましたが、買い物等で少し走った日があり、それを考慮しますと、10%くらいになるような気がします。


これからマグネタイザーをマイカーとかに取り付けることを検討されている人に伝えたいことは、「購入前に、取り付ける場所の確認をしておくと良い」ということです。


私の車の場合、写真を見ていただければわかると思いますが、もう手が入らないくらいのスペースでした。


インテークとかを取り外して装着したのですが、取付前にかなり悩み、仮止めをしてインテークを戻し、干渉しないか?のチェックを行い、もうギリギリという感じでした。


インテークの取り外しも慣れた方が良さそうに感じたので、何度か取り外しては取り付けを繰り返してみましたが、面倒くさいと思います。


最近ダイソーで、ノギスという燃料などのパイプ径を計れるものが売っているのに気づきましたが、燃料ホースにマグネット系を装着しようと考えた人は、1度きちんと計ってから購入したりする方が良いと思います。


マグチューンエボリューションの場合とかもそうなのですが、車の燃料ホースにはカバーが取り付けられているケースなども少なくなくて、想像以上に太い感じがあります。



定規とか、メジャーとか、いろいろ測定をしてから、購入すればたぶん取り付け面で悩むことはないかと思います。


マグネタイザーは意外と太いのと、留めるインシュロック部分が結構はみ出している感じがします。





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なぜ燃費向上グッズなの? ほんとに効果あるの?

2014-04-11 10:41:02 | 燃費向上グッズなの?
燃費向上グッズって効果あるの? 効果ないでしょ? さまざまな意見があるみたいです。1番気になるのは、購入して結果が無かった時に嫌な思いをしてしまうのではないかという点でしょうか。


私は、新車で車を購入したのですが、当時毎日会社へ電車通勤していました。土日に休日出社で会社に行くことも多かったのですが、片道10kmとか超えていました。休日にしか乗る機会のない感じで、ドライブとかは1日200kmとか走って気分転換していました。


問題を感じたのは、購入から10年くらい経った頃だったと思います。


走行距離が少ないこともあり、長く乗り続けていたわけです。でも、1日の走行距離が10km未満になることが増えてきました。


買い物にホームセンターまで走ると片道4kmとかだったりします。


そんな時に、GSで給油して電卓をたたくと5km台の燃費でした。


ディラーの営業マンとか親しかったこともあり、車関係者とか、詳しい友人とかに相談しますと、大きく3点のアドバイスがありました。


①「車は古くなると新車の時みたいには走らなくなります。買い替えをするか? ライン単位でパーツを交換していく事ですかねえ。まず燃料のラインから交換するとして、燃料フィルターや燃料ポンプとか交換する感じです。走行距離が少ないといっても10年とか年数経っていれば交換後によくなる可能性はありますよ」


②「車は走行距離が片道5km未満とかだと燃費が悪くなる。構造からくる問題なので、燃費向上グッズを買っても効果なんかない。俺もいろいろやってみてがダメだった」


③「車はそのままで乗ると損するだけ。アーシングとかやらないと損だよ」


車を販売したり修理する人に相談でもすれば、「買い替えがお勧め」または、「パーツ交換がお勧め」と当たり前のようにいわれます。


燃料フィルターとか5万kmで交換する消耗品だといわれますが、これ1個替えるだけでも工賃込だと1万円とかします。買い替えの検討もしていると、なかなかパーツ交換にお金を掛ける気持ちになれないことがあります。


次に、車の走行距離が短い通勤などで使用していると、他の人が効果あったと聞いて買ったのに、自分の車には合わないみたいという結果となることがあり、段々うんざりしていく感じでしょうか。


3つ目は、燃費向上グッズで効果があり、それがDIYとか好きな人だと楽しくなっていくという肯定派のアドバイスです。


私の場合は、車が15年とかを超えた時点で、「古いのでどこかで急に故障した時に、中古の軽自動車に乗り換えた方が良いのかもしれない」という風に考えることもあったりしたので、単純にパーツ交換するお金を燃費向上グッズに回していくという考え方がきっかけになります。


古い車に乗っていると、ある日走行中に止まり、レッカーで移動し、その修理代金が軽く20万円とか超える見積もりとなり、慌てて安い中古の軽自動車を20万円で買い替えた! なんて話もよく聞きます。


古い車なりの心配があるわけで、「マグネタイザー買って、壊れたら次の車に取り付けできるだろう」と考えたり、「マグネタイザー買って、効果なければ自宅の水道管に取り付けできるだろう」と考えたりしました。


そんな感じで、買った後に次の車に持っていけそうか?という点で気が楽だったものです。


本来であれば、今年は燃料フィルターを交換するかあ~。という感じで、その年その年、どこかパーツ交換をしていくのが王道です。


ただ、ガソリン代は高くなるわで、まったくノーメンテに近いと、パーツ交換していこうと考えた時に、いったいいくら必要なのかがよく見えないのです。


そんな感じだと、壊れるまで乗り続け、どこか故障でどうにもならなくなった時に、安い中古車に乗り換える方がよいのかと考えました。


なぜ安い中古車なのか?と訊かれると自信はないのですが、車はないと不便ですし、かといって故障した時に新車を買うという余裕もないからです。


私のように、1台の車を乗り続けていますと、なかなか中古車を買い替えようとは思わないものです。誰が乗ったかもよくわからないと、どんなメンテナンスされたのかもわかりませんから。


古い車に乗っていて、メンテナンスのパーツ交換にお金もかけたくはないし、買い替えもあまりしたくない人に、燃費向上グッズはお勧めだと思います。


逆にいえば、新車を買ったばかりという人にはお勧めはできないような気もします。
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シビアコンディションとは?

2014-04-08 11:14:36 | 燃費計測での注意点
燃費を計測する人は、シビアコンディションで燃費が悪化するということを計算に入れないと誤解したりする原因になることがあるようです。


「シビアコンディションって何?」


シビアコンディションというのは、1回あたりの走行が8km未満のいわゆる”チョイ乗り”を意味します。一説では自動車は、走行距離が短いのを苦手とする構造だといわれています。


よくある話としては、勤め先への通勤が片道5km程度だと、燃費が伸びないと悩む人がいます。


例えば、私の乗っている古い車の場合、10・15モード燃費というカタログ燃費は、エアコンを使わずに走行したテスト結果となり、1Lあたり5MTで10,5kmくらいです。


この自動車で、平日の午後という時間帯、若干交通量も増えたりして流れの悪い福岡市内を片道6kmの道を走り、1時間ほど仕事をして戻ってくるという状況で燃費を計測してみたところ、


オートエアコンのスイッチを常時オンで、夏場6,5kmくらい、冬場7,5kmくらいでした。夏場は同じ道を走ると安定しているのですが、冬場は6~8,5kmの間を行ったり来たりし、変動幅が大きい特徴がありました。


一説では、冬の外気温が10℃を下回ると平常時に比べて燃費が急激に下がるといわれていますが、福岡市の冬の午後の時間帯は、外気温7℃・8℃といった日が意外と多くて、滅多に2℃とかにはならない特徴があるので、極端に燃費が悪化する日というのは少ない気がします。


「走行距離が短いから仕方ない。でも、まあ古い車の割にはそこそこ燃費も維持できているような気がする」と思ったりしました。


そんな感じなのですが、「今日は片道20kmほど離れた郊外のあのお店に買い物に行こう」ということで、午後に出発し、給油で満タンにしてスタートし、買い物から帰る際にまた同じGSで満タンにしてみると、なんと燃費は、1Lあたり12km・13kmとかだったりしました。


燃費向上グッズの販売しているネット通販とかのレビューに、「この商品を買ったら5割増しになったので、たしかに効果があるといえる」という風に断定しているのを目にすることがあります。


普段片道5kmくらいで燃費の悪さで悩んでいるような人が、燃費向上グッズを買って嬉しさのようなものから、普段走らない片道20kmとかを走り、まったく効果のないグッズであっても、総距離が伸びることにより燃費は上がると考えられますので、悪気はないが無知なためにそう思い込んでしまうことがあるみたいです。


次に、「燃費向上グッズなんて、全部ペテン商品なんだ。本当に効果があるのならば自動車メーカーが採用しているでしょ?」みたいな否定的な意見があると思います。


私の場合も、ネットオークションで燃費向上グッズをつい衝動買いをして、つけてみたが効果が感じられず、どこか騙されたような気持ちになったことがあります。


どこか良いものを偶然にネットでみつけ、期待感のようなものからワクワクしていたりして、1カ月後とか給油した時にいつも変わらずにガッカリしたりしました。


私の場合、たまたま古い車に乗っているわけで、燃費向上グッズというオカルトチックな商品を買って使ってみたりするのですが、「この商品を買って使ってみたら、燃費が15%伸びた」みたいな感想を書かれたりしている人というのは、おそらくシビアコンディション走行ではない人だと思います。


ブログを読んでくれる人にお伝えしたいのは、何か燃費向上グッズを買った場合、装着前と装着後それぞれ、片道20kmくらいを走行し、スタート時に給油で満タンにして、到着後買い物などをして、帰りにもう1度満タンにするというシンプルな満タン法での計測で比較していると効果はわかりやすいと考えています。


止めておいた方がよいのは、短い走行とそうでない長めの走行が混在すると効果はわからなくなります。


会社員の人であれば、日曜日11時くらいに出発し、1時間後に到着したショッピングセンターでランチを食べて帰る。出発時と帰りに同じGSで満タンにし燃費計測する。


その後ネット通販で注文して、日曜日朝に取り付けてをしてから、先週と同じ時間帯に同じことを繰り返して結果を比較する。


また、「私の場合は、片道5kmの通勤の燃費を改善したい」というシビアコンディション走行しかしない人の場合、燃費向上グッズを買い、その商品が本当に効果のあるものであっても、通勤での燃費では役立たない可能性があるような気がしますので、買わない方が良いかと思います。


自動車は、走行距離が短いと、エンジンオイルなどが温まる前に目的地に到着したりして、燃費が伸びないような気がします。


「なぜ片道20kmを走って比較するの?」と訊かれることもあるのですが、福岡市から大宰府とかに走ると片道20kmくらいになります。


約1時間ほど走る感じになりますが、「シビアコンディションの多い人の場合、エンジンオイルに水が混ざったりするといわれるのですが、2時間も走行すると熱で蒸発する」というメリットがあります。


普段チョイ乗りが多い人というのは、2カ月に1度とかに、2時間ほど走るような、例えば福岡市から久留米市までドライブをするというような走り方をしますと、エンジンのコンディションが維持しやすいメリットがあるからです。


車の為に、1度にドカンと長距離を無理して走るよりは、片道20kmのショッピングセンターとかに買い物等で出掛ける方が続けやすいです。


「評判良さそうだったので、燃費向上グッズを買って、面倒くさいからテスト走行とかしたことないよ」という人もいらっしゃいますが、ペタン商品とかでないものでも、特定の車には合わないケースがあったりしますし、稀に走行中に外れてしまって気づいていないケースもあります。


例えば、「燃料ホースに取り付けるマグネタイザー」というような場合、取り付けてみてまったく効果が感じられない場合、取り付ける場所を間違っている場合や、燃料噴射装置や燃料フィルターなどが故障している場合なども考えられます。


中古車を買ってアクセルを踏んで加速が悪い場合とかに、インジェクターが詰まっていたり、故障している時もあります。放置したまま乗らない方が良いと思います。


燃費向上グッズを買ってテスト走行し比較してみて、「これはちょっと伸びるね」と感じた場合は、それを取り付けたままにしておけば、たぶん元は取れますので、損することはありません。


「私は主婦なので、普段4km先に買い物に行き、ドライブとか自分の車ではしません。主人の車で家族旅行には行きます」という場合とかであれば、シビアコンディション走行のみという感じですので、燃費向上グッズを買っても効果出ないかもしれません。


自動車は本来、たまにでもシビアコンディションではない距離を走らせて、エンジンの熱で2時間程度エンジンオイルの中に混じってしまう水を蒸発させて性能のを維持させた方がよい! といわれたりしますので、シビアコンディションのみばかりだとスラッジがへばりついてしまっているケースもあります。


通勤で必要なので車には乗るが、車には興味がない・・・という感じになるとメンテナンスそのものができていない可能性も出てきます。


難しいのは、私のように、「普段はチョイ乗りばかりです。でもたまに片道20km以上走ることもたまにあります」という場合だと思います。


「燃費向上グッズをわざわざ買って、得できるのか?」という部分です。


たまにドライブとかに出かけるという人であれば、元が取れて、それ以降は得し続けるのだと思いますが、この部分は人によって違う部分ですので難しいです。


私の場合は、車が古くて思い入れのある車なので、排ガスを匂いが臭かったりして、「石油系燃料を使うエンジンとかは、70%ほどしかよく燃えないので排気臭が出る」ということから、完全燃焼を目指せば車の修理代金が安くなるような気がする」というような考え方から燃費向上グッズを使ったりするようになりました。


マグネタイザーをボイラーに取り付けている人たちというのは、燃料費が年間15%程度浮くというメリットの他に、ボイラーのメンテナンス性の向上という目的で使用しているといわれます。


そんな考え方からやっていたりしますので、チョイ乗りがメインですと、ハイオクガソリン代が1カ月に10%とか削減できても、わずか¥1,000くらいの節約です。


たまに長距離ドライブとかをしますので、最初の1年くらいは先行投資になるような気がします。


マグネタイザーとかって、車を買い替えた場合、次の車に移設できるメリットがあります。


アーシングケーブルの場合は、消耗品ですので、移設はまずできないと考えています。


1口に燃費向上グッズといっても、次の車に使えそうか? という部分が違ったりしますし、人それぞれ判断となります。


「燃費向上グッズを買ってバカじゃないの?」って、知人に訊かれることもあるのですが、昔は燃費とか興味もなかったので、以前はちょっと時間が空くと1人で気分転換の為のドライブとかによく走っていました。


毎月3万円とかガソリン代を支払ったりしていましたが、燃費計測とかするようになると、走行条件が異なると意味がない! ということに気づいてしまい、あまり意味もなく走ることが無くなってしまい、最初の月ガソリン代が1万円くらい下がってしまいました。


意識をした途端に、最初の月でもうマグネタイザーの購入代金とかを超えてしまったわけです。


日本の場合、四季がありますので、年間の温度差が発生します。というところから夏の時期から真冬まで半年以上燃費計測を繰り返してしまいますと、ここだけの話浮いたお金だけで10万円を超えてしまいました。


よく会社とかで言うじゃないですか。


転職をすれば最初はわからないことだらけで面白くないものだ。それを面白いと思えるように本人が工夫であったり努力したりして、根付くものだ・・・


人間は、結果が良かったとお金などの面で数値化したもので、それが自分にとってはプラスになっていると感じるものがあると、最初はしんどく感じたものが、苦にならなくなっていきます。


人間の緊張感なんてものは、2カ月程度の持続ですので、たぶんその時期とかを乗り越えると、チョイ楽しくなってくる感じです。














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