かくだふるさと夏まつり

8月14日は、恒例「かくだふるさと夏まつり」が商店街でありました。なんと！４０年の歴史があるそうです。

すこし小雨まじりだったけど、そぞろ歩きの浴衣姿と七夕飾りがなんとも”かくだ”です。（＊＾＿＾＊）



ひかりちゃん☆と3ショット♪
ひかりちゃん☆は平成２２年８月１４日、夏祭りの日に初めて角田へやって来ました。それから毎年、開会式やパレードに参加させて頂いています。

（レア話：夏祭りから始まったひかりちゃん☆の歴史）
始まりは平成２２年。夏祭り実行委員会から「夏まつり３０周年を記念して、ひかりちゃん☆を貸してほしい」とご依頼がありました。私はまだ東京在住。「大好きなふるさとの為になるなら！」と快諾し、ボディースーツを作ってもらい、平成２２年の夏祭りに、ひかりちゃん☆はデビューしました。

その後、角田保育園や他幼稚園の運動会でひっぱりだこになり、「タワー（ロケット）のある町のキャラクター」として、元旦の全国版読売新聞に紹介され、テレビや雑誌にも出るようになり、ひかりちゃん☆＝宇宙＝角田市と認知されるようになりました。

次の年（平成２３年）の８月１４日、市長さんよりひかりちゃん☆に『住民票』が授与されて、角田市の正式PRキャラクターとなったのです。（＊＾＿＾＊）ｖ

それから５年間、東日本大震災からの復興支援で街を盛り上げるため、ひかりちゃん☆は観光ＰＲや各種イベントに東奔西走したのでした！ひかりちゃん☆がんばりました！

今は、角田市商工観光課から市民活動（「ひかりちゃん☆サポーターズ」所属）になり、角田市を応援する一キャラクターとして、活動をつづけています。

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（よもやま話）
よい機会なので、ちょっと誤解を解きたいと思います。ｍ（＿＿）ｍ

ひかりちゃん☆は、完全ボランティアです。
”ひかりちゃん☆は儲けてる！”と思っている方、ゼロ、ゼロ！ですからネ。

新しくキャラクターを作るということは、すごくお金がかかることなんです。特許庁に色々な分野の（役務）商標権を申請して、権利を守ってあげなければ角田市に使用させてあげられません。だから、金銭的にはマイナス。(笑）
何度か角田市さん（観光課）とも相談したのですが「予算がない」という答えでした。

市がひかりちゃん☆の活動費用に利用したのが、国からの東日本大震災復興予算「緊急雇用支援」。その予算が終わるとＰＲ活動も続けられなくなったとのことで、ひかりちゃん☆は、私・菅野マホの下に戻って来ました。

子どもたちが大すきなひかりちゃん☆、
大人の事情で「公式PRキャラクター」を止めざるを得なくなったのは、本当にもったいないことだと想います。

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デモ、ひかりちゃん☆は元々、７つのよい心（明るい心・学ぶ心・すなおな心・正しい心・整理整頓する心・思いやりの心・感謝の心）をもった”ひとづくり”のキャラクターです。

観光ＰＲは他のキャラクターさんにお任せして、本来の教育キャラクターとして、これからも活動していきます。

一人娘のひかり☆を応援してくださいネ。
⇒ひかりちゃん☆のtwitter：　https://twitter.com/hikari86049311


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