朝早く会派のK議員からの連絡で、急きょ「会派会議」を開くことに。
予算審査特別委員会での各部毎の質疑締切が、なんと今週!!一般質問と同じ19日!?
ヾ(^。^;Arara..maitta. . 「一般質問もまだまとまっていないのに・・!」と一応愚痴ってはみたものの、「水曜日まで、ぜんぶ読んで原稿まとめといてよーー、すりあわせすっから」とK議員。えーー、水曜日って、2日しかないじゃないですかぁ・・。(T_T) 質問は会派毎、持ち時間1人5分x会派人数分=つまり我々は10分間の代表質問、だそうです。
今回の議案で、「学校統廃合」については大きな問題。我々「令和の風」としては、教育問題と市民の足について、重要認識と方向性は(めずらしく)一致。役割分担して質問の予定です。
*************
「時間ないよ」と言われつつ・・ニューズレター配布に小田へ。(*^_^*)
小田川の土砂撤去は、想った以上に進んでいました。
台風第19号襲来後とは、だいぶ変わりましたネ。「3M掘る」と作業の方は言っていました。
(昨年10月20日の写真)

(同じ場所の写真:今日)

いつもアドバイスを下さるお宅を訪ねるとお留守。待っている間、小田川を調査した時歩いた地区に、菅野マホのニューズレターをお届けしました。お仕事で不在のお宅も多かったのですが、お会いできた方はみんな憶えていてくれて、顔をみたとたん「菅野マホさん!」と呼んでくれて、嬉しかったです。一通り配り終わったところで、ちょうどご夫婦がお帰りになったので、お昼時で申し訳なかったんですが、お邪魔しました。
社会福祉協議会のボランティア受け入れが終わっても、遠方から車で週末に作業しにきてくれるボランティアさんがいるとのこと。畳を敷いてくれたり、きれいに泥かきをしてくれたり・・その技術はプロなみだとか。そのお宅だけでなく、向かいのおばあちゃんも「納屋がキレイになった!」とすっごく喜んでいました。どのうも彼らが作ってくれたそうです。

自腹で毎週来てくれているボランティアの方々に、少しでも感謝の気持ちを伝えられたら・・という話になりました。被災地域によっては、宿泊場所を提供するところもあるようです。「ありがとう」という感謝の言葉が何よりうれしい、とボランティアさんは言ってくれるのですが、やはり、感謝とは、感謝の想いを形にしてこそ、本物かと・・。
今後台風第19号と同等、またはそれ以上の災害が起こった場合、角田に来て下さるボランティアさんがいてくれるように、待遇改善をしたらよいのではと思います。ますます高齢化が進み、人の助けがなければ復旧復興も進みません。今から、他の地域と違う”角田市ならではの感謝の表し方”を考えておくことは、大切なことだと思います。いかがでしょうか?
*********(追加)
そしてまた、災害のみならず”市民ボランティア”に対しての処遇も改善が必要だと思っています。角田市は、市民ボランティアに対して、とても冷たい。前回私の一般質問の回答で、市長は「市民活動というのは自分たちの力でやっていく、それで十分でない、足りないという部分について行政で支援していくというのが原則論だ」と答えられました。間違ってはいないと思います。しかし、ボランティアをする人は、いつも手出しで、手弁当で、角田市の為にと動く人ばかりです。それを当たり前だと思っていませんか?「ありがとう」って誰か伝えていますか?
最初はやる気のあった心根の良い人たちは、だんだん疲弊して、最後には去って行きます。市民と市当局との心のコミュニケーションがないんですよネ。そして、タダって・・疲れます。ちゃんと評価されていない感じがするんですよね。「好きなことをやってるじゃない?」といい切れないのは、多くの方は自分の為ではなく、市民の為に、街のためにとボランティアをしているんです。同じイベントに出ていても、市役所職員の方は時間外手当付で働き、隣で活動してる市民は自分持ち出し。ずいぶんたくさんの方に聞いた話です。そうして、だんだんいやになってくるそうです。
市民が元気がないから、角田市は衰退しているんです。
市民を元気にするために、ボランティアの処遇改善と、市当局の意識改革はMUSTだと思います。
・・・きっと理解できないですよね。(*^_^*)
予算審査特別委員会での各部毎の質疑締切が、なんと今週!!一般質問と同じ19日!?
ヾ(^。^;Arara..maitta. . 「一般質問もまだまとまっていないのに・・!」と一応愚痴ってはみたものの、「水曜日まで、ぜんぶ読んで原稿まとめといてよーー、すりあわせすっから」とK議員。えーー、水曜日って、2日しかないじゃないですかぁ・・。(T_T) 質問は会派毎、持ち時間1人5分x会派人数分=つまり我々は10分間の代表質問、だそうです。
今回の議案で、「学校統廃合」については大きな問題。我々「令和の風」としては、教育問題と市民の足について、重要認識と方向性は(めずらしく)一致。役割分担して質問の予定です。
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「時間ないよ」と言われつつ・・ニューズレター配布に小田へ。(*^_^*)
小田川の土砂撤去は、想った以上に進んでいました。

台風第19号襲来後とは、だいぶ変わりましたネ。「3M掘る」と作業の方は言っていました。
(昨年10月20日の写真)

(同じ場所の写真:今日)

いつもアドバイスを下さるお宅を訪ねるとお留守。待っている間、小田川を調査した時歩いた地区に、菅野マホのニューズレターをお届けしました。お仕事で不在のお宅も多かったのですが、お会いできた方はみんな憶えていてくれて、顔をみたとたん「菅野マホさん!」と呼んでくれて、嬉しかったです。一通り配り終わったところで、ちょうどご夫婦がお帰りになったので、お昼時で申し訳なかったんですが、お邪魔しました。
社会福祉協議会のボランティア受け入れが終わっても、遠方から車で週末に作業しにきてくれるボランティアさんがいるとのこと。畳を敷いてくれたり、きれいに泥かきをしてくれたり・・その技術はプロなみだとか。そのお宅だけでなく、向かいのおばあちゃんも「納屋がキレイになった!」とすっごく喜んでいました。どのうも彼らが作ってくれたそうです。

自腹で毎週来てくれているボランティアの方々に、少しでも感謝の気持ちを伝えられたら・・という話になりました。被災地域によっては、宿泊場所を提供するところもあるようです。「ありがとう」という感謝の言葉が何よりうれしい、とボランティアさんは言ってくれるのですが、やはり、感謝とは、感謝の想いを形にしてこそ、本物かと・・。
今後台風第19号と同等、またはそれ以上の災害が起こった場合、角田に来て下さるボランティアさんがいてくれるように、待遇改善をしたらよいのではと思います。ますます高齢化が進み、人の助けがなければ復旧復興も進みません。今から、他の地域と違う”角田市ならではの感謝の表し方”を考えておくことは、大切なことだと思います。いかがでしょうか?
*********(追加)
そしてまた、災害のみならず”市民ボランティア”に対しての処遇も改善が必要だと思っています。角田市は、市民ボランティアに対して、とても冷たい。前回私の一般質問の回答で、市長は「市民活動というのは自分たちの力でやっていく、それで十分でない、足りないという部分について行政で支援していくというのが原則論だ」と答えられました。間違ってはいないと思います。しかし、ボランティアをする人は、いつも手出しで、手弁当で、角田市の為にと動く人ばかりです。それを当たり前だと思っていませんか?「ありがとう」って誰か伝えていますか?
最初はやる気のあった心根の良い人たちは、だんだん疲弊して、最後には去って行きます。市民と市当局との心のコミュニケーションがないんですよネ。そして、タダって・・疲れます。ちゃんと評価されていない感じがするんですよね。「好きなことをやってるじゃない?」といい切れないのは、多くの方は自分の為ではなく、市民の為に、街のためにとボランティアをしているんです。同じイベントに出ていても、市役所職員の方は時間外手当付で働き、隣で活動してる市民は自分持ち出し。ずいぶんたくさんの方に聞いた話です。そうして、だんだんいやになってくるそうです。
市民が元気がないから、角田市は衰退しているんです。
市民を元気にするために、ボランティアの処遇改善と、市当局の意識改革はMUSTだと思います。
・・・きっと理解できないですよね。(*^_^*)