毎日、毎日、今日は書こう、と思っているのですが・・書くことができませんでした。いつもブログを見て下さっている方、スミマセン。ｍ（＿＿）ｍ 次から次に、いろんなことが起こって、消化しきれていませんでした。でも、今日から復帰しつつあります。理由は単純ですが・・、遠くから、”ホワイトデイ”のお菓子が届いたからなんです。（＊＾＿＾＊）ヾ 気持ちが上がります。
（笑）
京都の有名宇治抹茶店の羽子板に模したアイスバーです。おしゃれ♡
さて、３月８日からの一週間は、予算審査特別委員会。市民福祉課や教育委員会、産業建設部、農業委員会、上下水道事業所への質疑。
質疑は、会派代表の次が無会派の順。たくさん質問されるのは、共産党市議団さんと会派一心さん。人数分ｘ５分なので、時間がたっぷりあります。私の持ち時間は５分。今回は私は、防災安全課と市民福祉課へ質疑を致しました。「災害情報メール（電話）」システムの利用（防災安全課）、「緊急医療情報キット」、「ひとりぐらし老人等緊急通報システム」（健康長寿課）、そして、「避難行動要支援者等支援システム」（福祉課）のそれぞれのサービス内容、利用者数と周知方法についてです。
実は、街中のおばあちゃんたちに健康長寿課の担当者をお呼びして「ひとりぐらし緊急通報システム」をご紹介した際、参加した方から「緊急医療情報キットはあるけど、緊急通報システムは初めてきいた」と言われたり、それぞれのサービスに入っている人と入っていない人とがバラバラにいらしたからです。結果、同じ民生員さんが同じ利用者層向けに伝える内容だったので、課の縦割りを外して、利用する側の高齢者が、全てのサービスを選べるようにしてほしいと思い、質疑しました。担当部署には分かって頂けたと思います。
（緊急通報システム説明の様子）
また、今回介護保険が上がるにあたって、支払いが滞っている方がどの位いるのか、そのような方はサービス（デイサービスや食事、訪問介護ほか）の制限があるのかどうか、を質疑しました。滞納者は１００名弱。約１％の方々です。理由は生活困窮の為。高齢者が増えて、介護保険が上がっていく、恩恵を受けられるはずの高齢者の方々が、支払いに苦慮しているのは心が痛いです。少ない年金から、毎月自動的に差し引かれてくるのは何とかならないものでしょうか・・。払えない場合、１割負担が２割、３割になったり・・など制限があるようでした。介護医療なども影響があるとなると、お金のない人は、病院にもいかず訪問介護も受けられず・・なんてそんなことにはならないように、命を守っていかねばなりません。生活保護を受けられるかたもいるとのことですが、簡単ではないようですね。要フォロー。
====================================
明日～明後日は、本会議。一般質問です。私は火曜日（３月１６日）の２番手。今回は１３人の議員が立ちます。
３月１８日には、全員協議会で下記、条例改正の３件について話し合われます。
①本会議における質疑方法について
②角田市議会基本条例第９条第１項の改正について
③各種提出書類における押印の廃止について
議会運営委員会の結果：
①一括して質疑２回まで→ 一問一答、質疑は３回まで。
②議会報告会、年１回開催→ 廃止の方向。
③押印→ 全ての議会内部書類の押印を廃止する。
議運は５人。②の議会基本条例第９条１項、”議会報告会の廃止”については、最後まで私は反対しました。パブリックコメントは４件頂きました。全て反対の内容でした。もう少し時間をかけて結論を出してもよいと思ったし、もし「議会報告会」という名前の会をしないのであれば、年に１回は必ず市民の下に議員が出向く会を行うこと等、最低限の取り決めは必要だと、再度提案いたしました。しかし「必要ない」、「開きたかったら何回でも行えばいい」と廃止に賛成：４ 対 反対：１（私）でした。
パブリックコメントにもありましたが、「”出席者が固定している”、”街づくりに関する意見が少ない”、”議論が深まらない”等は、廃止の理由にならない、主催側の努力が足りない（時間設定や場所等）のではないか。改正案では『意見交換をする場を設定することができる』とあるが、裏を返せば”しなくてもよい”ということになる」との意見を頂きました。まさに、その通りだと思います。
今回の全員協議会では、廃止の方向で決定する可能性があります。議員各位には、私の伺い知れない蓄積された何か理由があるのかもしれません。そうとなれば、コロナが収まった後、（名称はわかりませんが）市民の元へ伺う機会を積極的に作っていくように活動するしか道はないですネ。市民の方も、区会で、友人で、是非議員団を呼んで頂きたいと思います。（必ず地元の議員も入れて下さいネ）
議運は全員一致が原則。こういうときは、柔軟に”賛成”しないといけないんでしょうか？じょうずに対応できるようになったら、議員らしくなれるのかな？（A＾＿＾；soremo..chottone...
議員って・・・難しい。
（笑）京都の有名宇治抹茶店の羽子板に模したアイスバーです。おしゃれ♡
さて、３月８日からの一週間は、予算審査特別委員会。市民福祉課や教育委員会、産業建設部、農業委員会、上下水道事業所への質疑。
質疑は、会派代表の次が無会派の順。たくさん質問されるのは、共産党市議団さんと会派一心さん。人数分ｘ５分なので、時間がたっぷりあります。私の持ち時間は５分。今回は私は、防災安全課と市民福祉課へ質疑を致しました。「災害情報メール（電話）」システムの利用（防災安全課）、「緊急医療情報キット」、「ひとりぐらし老人等緊急通報システム」（健康長寿課）、そして、「避難行動要支援者等支援システム」（福祉課）のそれぞれのサービス内容、利用者数と周知方法についてです。
実は、街中のおばあちゃんたちに健康長寿課の担当者をお呼びして「ひとりぐらし緊急通報システム」をご紹介した際、参加した方から「緊急医療情報キットはあるけど、緊急通報システムは初めてきいた」と言われたり、それぞれのサービスに入っている人と入っていない人とがバラバラにいらしたからです。結果、同じ民生員さんが同じ利用者層向けに伝える内容だったので、課の縦割りを外して、利用する側の高齢者が、全てのサービスを選べるようにしてほしいと思い、質疑しました。担当部署には分かって頂けたと思います。
（緊急通報システム説明の様子）
また、今回介護保険が上がるにあたって、支払いが滞っている方がどの位いるのか、そのような方はサービス（デイサービスや食事、訪問介護ほか）の制限があるのかどうか、を質疑しました。滞納者は１００名弱。約１％の方々です。理由は生活困窮の為。高齢者が増えて、介護保険が上がっていく、恩恵を受けられるはずの高齢者の方々が、支払いに苦慮しているのは心が痛いです。少ない年金から、毎月自動的に差し引かれてくるのは何とかならないものでしょうか・・。払えない場合、１割負担が２割、３割になったり・・など制限があるようでした。介護医療なども影響があるとなると、お金のない人は、病院にもいかず訪問介護も受けられず・・なんてそんなことにはならないように、命を守っていかねばなりません。生活保護を受けられるかたもいるとのことですが、簡単ではないようですね。要フォロー。
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明日～明後日は、本会議。一般質問です。私は火曜日（３月１６日）の２番手。今回は１３人の議員が立ちます。
３月１８日には、全員協議会で下記、条例改正の３件について話し合われます。
①本会議における質疑方法について
②角田市議会基本条例第９条第１項の改正について
③各種提出書類における押印の廃止について
議会運営委員会の結果：
①一括して質疑２回まで→ 一問一答、質疑は３回まで。
②議会報告会、年１回開催→ 廃止の方向。
③押印→ 全ての議会内部書類の押印を廃止する。
議運は５人。②の議会基本条例第９条１項、”議会報告会の廃止”については、最後まで私は反対しました。パブリックコメントは４件頂きました。全て反対の内容でした。もう少し時間をかけて結論を出してもよいと思ったし、もし「議会報告会」という名前の会をしないのであれば、年に１回は必ず市民の下に議員が出向く会を行うこと等、最低限の取り決めは必要だと、再度提案いたしました。しかし「必要ない」、「開きたかったら何回でも行えばいい」と廃止に賛成：４ 対 反対：１（私）でした。
パブリックコメントにもありましたが、「”出席者が固定している”、”街づくりに関する意見が少ない”、”議論が深まらない”等は、廃止の理由にならない、主催側の努力が足りない（時間設定や場所等）のではないか。改正案では『意見交換をする場を設定することができる』とあるが、裏を返せば”しなくてもよい”ということになる」との意見を頂きました。まさに、その通りだと思います。
今回の全員協議会では、廃止の方向で決定する可能性があります。議員各位には、私の伺い知れない蓄積された何か理由があるのかもしれません。そうとなれば、コロナが収まった後、（名称はわかりませんが）市民の元へ伺う機会を積極的に作っていくように活動するしか道はないですネ。市民の方も、区会で、友人で、是非議員団を呼んで頂きたいと思います。（必ず地元の議員も入れて下さいネ）
議運は全員一致が原則。こういうときは、柔軟に”賛成”しないといけないんでしょうか？じょうずに対応できるようになったら、議員らしくなれるのかな？（A＾＿＾；soremo..chottone...
議員って・・・難しい。