宇宙の子どもたち、本番

2020-02-11 23:45:08 | 日記
今日2月11日は、「建国記念日」。建国記念日と憲法記念日の違いがわからない、日本人が多い!
・・・はい。私です。(A^_^; お勉強しましょう。

〇建国記念日とは?(wikipediaより)
 建国神話をもとに(日本書紀に紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり)、明治に入りグレゴリオ暦に換算した日付、2月11日を建国を祝う日として定められた。・・(中略)第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)に占領軍 (GHQ)が、日本の文化から国家神道を徹底的に排除する為廃止されたが、その後紀元節復活の動きが高まり、「建国記念の日」として1966年(昭和41年)に国民の祝日となり、翌年から適用された。

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そんな建国を祝う祝日に! 角田市では、「宇宙の子どもたち」の歌劇発表がありました。

 宇宙の街、角田市に隕石が落ち地元の高校生たちが、宇宙人「セイヤ」と出遭う。友だちになることで、セイヤにも地球人の心が芽生える・・というようなストーリー。 セイヤの目が時々光って、本物の宇宙人が乗り移ったようでした。何となく・・角田に起こりそうな話です。

 
 そして、オーケストラと子ども合唱団、宇宙の子ども合唱団での大合奏・合奏。ステキでした☆

 主催は、うぇいく。市民ボランティアのみなさんが、企画から広報、公演までを完全無償で作り上げました。お疲れ様でした!!

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 一方、角田市のボランティア向けの予算が年々減っています。道の駅・給食センター・学校エアコン・市民センター等のハード造りで、6年前は21億円あった基金(市の貯金)は、今では4億円を残すのみ。ハコもの造りはもう終わりにして、ソフト面の充実に力をいれてほしいと思います。市民ボランティアの活動は街の活力。予算は削らずに、むしろどんどん支援していけば、きっと街は元気に甦るはず。『有償ボランティア』だっていいと思います。

 来年も、再来年も、このような素晴らしい市民企画が続きますように・・応援していきます! 

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