「植物由来のインフルエンザワクチン」が登場、大規模な臨床試験でも効果が確認される
カナダの研究チームはメディカゴ(田辺三菱製薬のカナダ子会社)
ベンサミアナタバコの葉からインフルエンザウイルスに似た粒子を抽出し、
ワクチンを作る時と同等の条件下で精製することで、植物由来の
インフルエンザワクチンを作成しました。
田辺三菱子会社、年内に最終治験 コロナワクチンで「有望な抗体反応」
カナダのバイオ医薬品企業メディカゴは12日に開発中の新型コロナウイルスワクチンと英製薬大手グラクソ・スミスクラインの免疫補助剤(アジュバント)を用いた3万人超を対象とする最終の臨床試験(治験)を年末までに開始すると発表した。
メディカゴは10日、前期の治験で被験者全員が有望な抗体反応を示したと公表していた。安全性と有効性を確認するため、段階的に大規模な治験に移行する。
カナダの研究チームはメディカゴ(田辺三菱製薬のカナダ子会社)
ベンサミアナタバコの葉からインフルエンザウイルスに似た粒子を抽出し、
ワクチンを作る時と同等の条件下で精製することで、植物由来の
インフルエンザワクチンを作成しました。
田辺三菱子会社、年内に最終治験 コロナワクチンで「有望な抗体反応」
カナダのバイオ医薬品企業メディカゴは12日に開発中の新型コロナウイルスワクチンと英製薬大手グラクソ・スミスクラインの免疫補助剤(アジュバント)を用いた3万人超を対象とする最終の臨床試験(治験)を年末までに開始すると発表した。
メディカゴは10日、前期の治験で被験者全員が有望な抗体反応を示したと公表していた。安全性と有効性を確認するため、段階的に大規模な治験に移行する。