東芝がフィルム型ペロブスカイト太陽電池で世界最高効率 2021-09-14 | 日記 東芝がフィルム型ペロブスカイト太陽電池で世界最高効率、新開発の成膜法で実現。 東芝は2021年9月、フレキシブル基板上に形成した大面積ペロブスカイト太陽電池(PSC)としては最高水準の変換効率15.1%を達成した。 成膜プロセスの高速化と変換効率の向上に成功したと。今後は2023年度までに研究開発を完了し、2025年度からの製品化と量産開始を目指す予定。◇その他 リコーが有機薄膜太陽電池を開発、室内から屋外の日陰まで幅広い照度で高効率発電