面白い記事 韓国の旅行ユーチューバー「ヨンチャン」が、映像もアップ。内容は実際に住んでみて感じた「日本での不便」というもの。次の五つを挙げた。「あくまでも私の個人的な考えだ」と断っている。
①高い物価……家賃や生活費、公共料金、タクシー代が高い。自動車を買えば車検を受けるよう義務づけられ、費用も高い。自転車でも駐輪代がかかる。韓国の飲食店における無料のパンチャンのようなものはなく、おかずは買わなければならない。
②強弱弱強……どの国も同じだが、強弱弱強(強者には弱く、弱者には強い)が存在し、孤独な国だ。日本語ができなければ無視され、個人主義的な傾向から、すぐに迷惑がられる。日本は秩序・礼儀が厳しいので、なおさらそう感じる。もちろん、人によって異なるが、情も厚くないようだ。
③日本は活発な人を小心者にする……人に迷惑をかけないよう気を遣う文化のせいで、静かに話さなければならず、私のような活発な性格の人間は、とにかく周囲の顔色をうかがった。文化のハードルもあり、人が委縮してしまう。
④嫌韓……MZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)には見られないが、一部の高齢者の間には嫌韓ムードがある。「朝鮮人」という単語も聞いたことがある。「なぜそんなことを言ったのか?」と聞くと「私は昔の人だ」と言う方もいれば、韓国人だからまともに相手をしない、という人もいた。
⑤日本語……日本語を勉強してから日本に行き、暮らすということを勧めたい。いくら日本語が達者でも、会社でいじめられる人もいる。
※ スウェーデンより税負担(=国民負担率)が重いが、老後の心配は尽きない日本。
※ 社会不安・闇バイト・貧困 で事件が多いのは政治の責任だ 岸田総理大臣❕
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