暖冬のために今年の冬バラは、霜害等の影響が余り無く、
四季咲きのバラが普通に咲いている。
開花期間も長く1週間ほどほぼ変わらぬ姿で咲いていたので、
数日間同じものを撮ってしまうほどだった。
裸婦像近くのバラは21日に撮っているが、
冬を感じさせない光景となっており、
冬薔薇(ふゆそうび・季語)の趣とは異なっていたが・・・・。
今年もまもなく終わり、更に加齢するわけだが、
永久に変化の無い裸婦像の美しさが羨ましく思われた。
なお、俳句写真のサイズは文字数確保のため、
今日から3:2の650×978ピクセルとしています。