24日以来4日ぶりの大町公園へ
翡翠などを撮影に来ていた常連さんに、久し振りに池の前で遭遇した。
同じメーカーのデジカメを所有していたことや、
初対面で返り咲きの菫の場所まで案内して頂いたことなどから、
園内の情報交換をするようになっていたが、
タイミングが悪くなかなか出会えないでいた。
大池のカメラマンの数や、蝶の情報などを話し合って居ると、
目の前に翡翠が現れた。
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私が池に付く前には雌雄の翡翠が飛来していたようで、
何とか撮れたものの満足のいくものではなかったようである。
やはり繁殖期にならないと良い写真は撮れないようである。
狙いは「様々な野鳥の雌雄が並んでいる写真」のようで、
これまでにも何種か撮影に成功して居ると言う。
目の前に飛んで来たばかりの翡翠は胸の色が濃く、
嘴の下の赤みなどから雌の幼鳥ではないかとのことだった。
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人に慣れてないのかあっちに行ったり戻ったりで、
それを追いながらの撮影になった。
翡翠の手前やバックに色鮮やかな花や木の実が入ると面白い写真が撮れるのだが・・・・と話していたが、
前から気になっていたのは、会話の中に色彩の話題が多い事だった。
で・・・
「もしかして絵をやってますか」と聞くと、
「数年前までは描いていて、もし歩けなくなるようなことがあったら「絵画創作」を楽しんで過ごしたいと・・・・・・
何となく私も同じような行く末を考えていただけに、
今後の出会いを楽しみたいと思っている
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約1時間ほど翡翠を追いつつ、会話を楽しみつつ過ごし、
まだ翡翠が近くの枝に止まっていたが、12時過ぎに私はその場を離れた。
直ぐ近くには「ケナリ(=韓国語で連翹のこと)」の返り咲きが咲いており、
余りにも花の数が多かったので、春に再び咲くことができるのか心配になった。
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春に韓国に行くとこの連翹が漢江(ハンガン)の岸など、あちこちで見事に咲いています。
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薔薇園の3体の銅像に24日から毛糸の帽子が被せられていました。
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前日の雨に濡れてなかったことから、24日に被せられたものと思われます。
しかも、帽子は全て新品ものでした。
「笠地蔵」の昔話ではないが、何となく「ホッコリ」感が伝わってきました。
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ブロンズ像の作者も題名も確認していないので不明ですが、
近日中に調べてみようと思います。
市川動植物園のHPにはこれらのブロンズ像の由来などの記載はありませんでした。
なお、ブロンズ像は全て12月24日の撮影で、ほかは全て本日の撮影です。