まいさんの日常。

39歳、ウツとパニックと共存した日々のこと。

私は。。双極性障害だった!?~うつ病・パニック障害~

2022-11-30 16:13:51 | 日々綴り



まだまだダメな日が続いています、

こんにちは


みなさんはお元気でしょうか。
しんどい日もたくさんあると思います。
でもそれ以上に嬉しいことや
楽しいなって思えることに
これを見ている皆さんが
囲まれていますように



私は、この間
やっと受給者証の申請のため
病院へ行き、診察をうけて、
2年に一度いる先生の診断書を
頂いてその足で役所へ

ほんと、私の中では拍手喝采です⌒笑

無事、申請手続きもできました。

そんなことよりなにより


私は診察していただいて
そのあと隣にある調剤薬局へ行き
待ち時間に、ある冊子と目が合い
読んでみると。。

まるでわたしのことで。

それは
双極性障害の冊子でした。

昔でいう躁ウツ。

実は何度も自分でも疑い、
ネットにあるチェックリスト
みてみたことがありますが。。

それでみると、いつも
なにか今一つな感じで。

違うような気がして。


でも、今回の冊子を見てみると
まるで私のことのようで
やっぱり私は双極性障害だったのかも。。!
と思いました、

そうすると
元気になったり
寝たきりになったりするのにも
納得がいくし。

すごくスッキリしました。

まだ次の診察で先生に
このお話してみないと
どうなのかはわかりませんが。

たまにクスリでもやったっけ?
と思うくらい、心も体も軽くなって
空飛べるんじゃない!?
てターンもくるし。。

きっとそのときが躁(ハイ)の
ときなのかなって。


また次に診察にいったら先生に
聞いてみようと思います。

やっぱり自分がなんなのかわかるのと
わからないのとでは
全然、安心感がちがいますね。

そんな今日の私は
うつうつとしながらも
どうしてもパン屋さんの
パンが食べたくて。。

もしかしたら、これでお外へでることで、
太陽を浴びることで
気分もかわるかもしれないし
おいしいパンを食べたら
ルンルンになれるかもしれない、
と思って、すごく腰は重いし
不安感もあったけど、

自転車でいってきました

この間の診察で私は先生に
「どんどん体力がなくなっていってるようで
怖いんです、無理にでもウォーキングとか
した方がいいんでしょうか?」って聞いたら、

「やらないと」とか「しなきゃいけない」
と思うことは逆に心からエネルギーを奪っていきます。
「好きだな」、「楽しいな」と思うこと、
それをすると心にもエネルギーが溢れます。
それが今のあなたには一番大切なことです。
今はそうして心のエネルギーを補充してみてくださいね。

って優しくおっしゃってくれました


そう言ってもらえたこともあり、
今日はパン屋さんへ。

できるだけ
道中もサイクリング気分で
道に咲く野花を見たり、
空を見たりしながら
楽しんでパン屋さんへ行きました。

ようやくついたパン屋さんで
好きなパンを買って
受け取り帰ろうとすると

「コーヒー一杯いかがですか?」
とサービスであったかいコーヒーを
いただくことができました。

イートインコーナーでゆっくり
いただきました。






すごく心も体も
あったかくなりました

外へ出るのも
調子が悪いから少し
怖かったけれど、

まさかパン屋さんの
オシャレなカウンターで
ホッと一息、コーヒーを
飲むという体験をするなんて。

すごく気分が和みました。


さぁ、パン屋さんにでかけてみて
帰ったら、バタンQなのか、
逆に元気になれるのか、
どっちかなと思っていたけど
コーヒーのおかげで
こうしてブログも打てるほどに。

嬉しい


今からゆっくりのんびり
楽しく過ごそうと思います。

see you