まぁ、いっか!日記

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必然の出会い?!

2010-03-18 09:07:56 | 日記

今日は、私の友達二人との

ふしぎな出会い

を書いてみたいと思います。

     

まず、Cさん。

まだ、娘が赤ちゃんだった頃、宮崎に里帰りしていたら、

地元の新聞(宮崎日日新聞)の赤ちゃん紹介のコーナーに

娘の写真を載せていただいたことがあるんです。

Cさんも宮崎出身で、彼女もちょうど帰省中でその記事を見たらしく、

私たちがアメリカで近くに住んでるとわかり、

アメリカに戻って、私たちを探してくれたんです。

そしたら、主人の職場の人と友達だったらしく、

その人を通して私たちは、会うことができました。

で、どことなく、主人たちの昔からの知り合いの

宮崎の人(Hさん)に感じが似てるんです。

年も同じくらいで同郷だからかなあとCさんに言ってみると、

なんとそのHさんは、Cさんの親友というじゃありませんか。鳥肌が立ちました

そんな人と このアメリカ知り合うなんて、びっくりでした。

そして、娘が日本語学校の幼稚部へ入学した時に知り合ったのが、Aさん。

彼女は、うちの娘と同い年の息子Eくんがいます。

そして、ある時、どこかの教会で、すき焼きパーティーがあり、

主人と行ったら、Aさんもご主人と来ていて、

同じテーブルに座りいろいろ話しました。

私が、宮崎出身と言うと、

Aさんが、”大学時代に好きだった彼も宮崎出身だった”と

教えてくれました。

その彼のことをいろいろ聞いていくうちに 

「あれっ もしかして、私の知ってる人かも~」って話になって、

その人の名前を言うとビンゴ~

なんと、その彼は、私のおさななじみでした

このときも、もちろん鳥肌

その後は、もう二人で大盛り上がりのキャーキャー。

    

こういう鳥肌もんの偶然が、2度も重なると二人と知り合えたことが

必然としか思えません。

英語もぜんぜん上達せず(努力しない私が悪いんですが)

すぐにいろいろ悩んでしまう私が、

このアメリカで これからも生きていけるように

神様が出会わせてくださった「友」だと思わずには いられません。

しかも、このCさんもAさんも、本当に優しくて思いやりがあり、

一緒にいると「居心地のいい」ひとたち…

今では、私にとって、なくてはならない姉妹のような人たちです。

日本にいたら絶対に知り合えなかっただろうこの二人と

知り会えて、ほんとうに神様に感謝です。

こんなことって、あるんだなあ...しみじみ