今日は、私の友達二人との
ふしぎな出会い
を書いてみたいと思います。
まず、Cさん。
まだ、娘が赤ちゃんだった頃、宮崎に里帰りしていたら、
地元の新聞(宮崎日日新聞)の赤ちゃん紹介のコーナーに
娘の写真を載せていただいたことがあるんです。
Cさんも宮崎出身で、彼女もちょうど帰省中でその記事を見たらしく、
私たちがアメリカで近くに住んでるとわかり、
アメリカに戻って、私たちを探してくれたんです。
そしたら、主人の職場の人と友達だったらしく、
その人を通して私たちは、会うことができました。
で、どことなく、主人たちの昔からの知り合いの
宮崎の人(Hさん)に感じが似てるんです。
年も同じくらいで同郷だからかなあとCさんに言ってみると、
なんとそのHさんは、Cさんの親友というじゃありませんか。鳥肌が立ちました
そんな人と このアメリカで知り合うなんて、びっくりでした。
そして、娘が日本語学校の幼稚部へ入学した時に知り合ったのが、Aさん。
彼女は、うちの娘と同い年の息子Eくんがいます。
そして、ある時、どこかの教会で、すき焼きパーティーがあり、
主人と行ったら、Aさんもご主人と来ていて、
同じテーブルに座りいろいろ話しました。
私が、宮崎出身と言うと、
Aさんが、”大学時代に好きだった彼も宮崎出身だった”と
教えてくれました。
その彼のことをいろいろ聞いていくうちに
「あれっ もしかして、私の知ってる人かも~
」って話になって、
その人の名前を言うとビンゴ~
なんと、その彼は、私のおさななじみでした
このときも、もちろん鳥肌が
その後は、もう二人で大盛り上がりのキャーキャー。
こういう鳥肌もんの偶然が、2度も重なると二人と知り合えたことが
必然としか思えません。
英語もぜんぜん上達せず(努力しない私が悪いんですが)
すぐにいろいろ悩んでしまう私が、
このアメリカで これからも生きていけるように
神様が出会わせてくださった「友」だと思わずには いられません。
しかも、このCさんもAさんも、本当に優しくて思いやりがあり、
一緒にいると「居心地のいい」ひとたち…
今では、私にとって、なくてはならない姉妹のような人たちです。
日本にいたら絶対に知り合えなかっただろうこの二人と
知り会えて、ほんとうに神様に感謝です。
こんなことって、あるんだなあ...しみじみ