自宅から車で30分も走ると、一面の銀世界。
457号線を宮床ダム方面にどんどこ走り、
石屋さんを挟んだ三差路を左折。
三差路には石碑がたくさん並んでいます。
亀の子石と呼ばれるこの石は、
その昔、石屋さんがこの石で地蔵を作ろうとしたところ、
何度彫っても、翌朝にはもとに戻ってしまうので、
とうとう彫るのを諦めた、といわれているそうです
周辺には多くの石屋さんがあるので、
どこの石屋さんの話かはわかりません。
なぜかここだけあまり雪が目立たない竹林を最後に、
どんどん雪深くなる道を進む。
ここまで来たら、もうひき返さない。
・・・というより、転回できないからひき返せないよ。
そのうち東屋と鳥居が見えてきて、
駐車場らしきところがあるが、
雪に埋もれていて、どこがなにやらわからない。
適当に車を停める。
車から降りると、私のふくらはぎまで埋まるほどの積雪。
ということはつまり、30cmくらいか。
スノーブーツに履き換えて、豪快な音のする滝の方へ。
鳥居をくぐり、階段を下りると、滝はすぐ見えてくる。
高さ約10M、幅約3Mということだが、
上の方が完全に凍っているので、それほど長くは感じなかった。
でも、この氷曝が、見たかったのですよ
七北田川上流、長谷倉川にかかる滝であり、
水量、飛瀑音ともに区内随一ということです。
実際には、午後2時の時点でマイナス2℃(たぶんこれが最高気温でしょう)
風もなかったので、それほど寒さは感じませんでした。
鳥居の前に書いてあった「猿石」「白糸の滝」も見たかったけど、
こうしている間に、車が雪に埋もれてしまうので、
今日は滝だけ見て帰りました。
やっぱり、自分の足で動かなければ、
見たい「景色」には出会えない!と思った。
来て良かった、と思いました。
457号線を宮床ダム方面にどんどこ走り、
石屋さんを挟んだ三差路を左折。
三差路には石碑がたくさん並んでいます。
亀の子石と呼ばれるこの石は、
その昔、石屋さんがこの石で地蔵を作ろうとしたところ、
何度彫っても、翌朝にはもとに戻ってしまうので、
とうとう彫るのを諦めた、といわれているそうです
周辺には多くの石屋さんがあるので、
どこの石屋さんの話かはわかりません。
なぜかここだけあまり雪が目立たない竹林を最後に、
どんどん雪深くなる道を進む。
ここまで来たら、もうひき返さない。
・・・というより、転回できないからひき返せないよ。
そのうち東屋と鳥居が見えてきて、
駐車場らしきところがあるが、
雪に埋もれていて、どこがなにやらわからない。
適当に車を停める。
車から降りると、私のふくらはぎまで埋まるほどの積雪。
ということはつまり、30cmくらいか。
スノーブーツに履き換えて、豪快な音のする滝の方へ。
鳥居をくぐり、階段を下りると、滝はすぐ見えてくる。
高さ約10M、幅約3Mということだが、
上の方が完全に凍っているので、それほど長くは感じなかった。
でも、この氷曝が、見たかったのですよ
七北田川上流、長谷倉川にかかる滝であり、
水量、飛瀑音ともに区内随一ということです。
実際には、午後2時の時点でマイナス2℃(たぶんこれが最高気温でしょう)
風もなかったので、それほど寒さは感じませんでした。
鳥居の前に書いてあった「猿石」「白糸の滝」も見たかったけど、
こうしている間に、車が雪に埋もれてしまうので、
今日は滝だけ見て帰りました。
やっぱり、自分の足で動かなければ、
見たい「景色」には出会えない!と思った。
来て良かった、と思いました。
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