昨年の地デジ移行後、お風呂テレビは映らなくなって、その代わりにポータブルワンセグを使っていましたが、娘達には不人気「使い方が良く分かんない」とか、時々映らなくなる事があり
タレントいとうあさこのギャグを真似て「あさこイライラするぅ」とか言われていました。
そこで一年発起、風呂の天井にデジタルチューナーを設置することにチャレンジしました。
我がお風呂テレビはアナログTVであり、天井裏にはアンテナ線のみが見えるだけです。
そこで、チューナーの出力を昔のビデオ同様、アンテナ入力の1or2CHに変換するRF変換モジュール(任天堂ファミコン用)をヤフオクでゲット(¥800位、昨年夏)。
プリント配線の端子が小さすぎて、そこに付け線するのは私には不可能。どうしたら半田上げできるかずっと考えていました。
これでどうだ。糸鋸でプラスチックを切り裂き内側にある端子に付け線することを思いつきました。
ギコギコ切り裂き、何とか割入れました。
そこに音声の右・左、映像の入力を付けさらに電源の5V(秋月のAC→DC4.5V、¥150)を直付けしました。
そして「でたーっつ、今はなきダイナコネクテイブのチューナー:本体撮るのを忘れたので箱です」
それらを風呂の天井に上げ(電源は天井の簡易エアコンから取り出し)配線。 最初は映らず!!矢張りだめか!! もう一度おろして見たらRF変換モジュールの電源半田はずれでした。
気を取り直して再度ハンダ上げ直しチャレンジ。やったー、映ったー
チューナーはユニットバスの天井うえ(受光部あたりにピンクマーク)リモコンは遠くからは届かず、天板に20cm位近づけてやっと反応。 どなたかのブログにもありましたが裸になって仁王立ちしてチャンネル切り替え!!
今後の課題となりました。(リモコンはもちろん防水加工する予定です)