野路物大発見

今年もAKB58は元気に!! JUNKを楽しもう

そして・・・好い物見つけた皆に自慢しよう

波動スピーカを作ってみた!!

2020年01月26日 01時17分18秒 | Weblog

以前から、アンプ付きスピーカが欲しかったのですが、市販品では

中々気に入ったのがありませんでした。ある時、aiさんとAKBを散策

中、波動スピーカの話が出て、言葉から連想したのが、「ヤマトの波

動砲に似た物」なんて思ったりしたのですが、ネットで調べたら、

「筒の両端にスピーカが付いたスピーカ」だったのです。

これだったら

・スピーカの位置が正面を向いていなので1個で済む

・筒の太さで決まるけど大きさも自由

・アンプが収納し易い

・自作してる方も多い(情報が沢山ある)

と思い自作することにしました。

【材料】

・筒:絨毯を巻いていた芯(直径12㎝の紙製の筒で貰い物)

 

・8㎝のスピーカ(秋月電子)

・デジタルアンプ(秋月電子:1Wx2 Stereo Digital Audio Amplifier Kit)

 起動電圧:2.7V~5.5V

 1Wx2 ステレオ・デジタル・オーディオ・アンプ・キット

・リチュウムイオン充電池、充電器(Bluetooth Headset:LBR-BTK2を再利用)

・スイッチ(4x3端子)、ターミナル端子、基盤、コネクタ端子、電源ジャック

【制作】

1、スピーカとアンプを収める筒を作ります

  筒を60㎝にカット、中央にアンプを収納する穴

 ・筒を切る時は垂直に切ります(これがなかなか難しい)

 ・アンプを収納する穴は

  両端はのこぎりで、上下はカッターナイフを使いあけました

2、筒の中に収める漏斗とスピーカ受け

 ・音漏れが無いよ筒の中に少しきついくらいの大きさに作ること

3、アンプ一体型スピーカ置台

 ・置台の底にスピーカを接続する端子を取付ます

 

 ・置台内部には、音源入出力、デジタルアンプ、充電用電源、充電池、

  外部電源用ジャックを収容します

  デジタルアンプの電源入力部にはブリッジ回路を追加しました。

 

 SWの機能:OFFの時は充電、外部電源で駆動、ONの時は充電池で駆動

4、左右に漏斗を取付

 

 音漏れしないよう隙間を作らないこと、スピーカのコードを通すこと

5、スピーカの取付

 スピーカ受けを入、スピーカにコードをハンダ付けし、ネジで固定する。

 

6、アンプ一体型スピーカ置台を筒の中に収め固定する

7、ペイントします

以上で完成です。

【使用状況】

音源のイヤホンジャックから、接続した状態

・寝かした状態

・立っている状態

また、Bluetoothのレシーバを使えばコードレスで音楽を楽しめます。

ただ、音の事はよくわからないのですが、今聞いている市販のステレオから

聞いた音と比較すると、全体的に軽く弱い感じがします。音の広がりは通常

のスピーカとは違う感じがしました。

今後は音質を良くするのと、質感のあるペイントをし進化させていきます。

 

【参考】

1、スピーカの見取図

2、アンプ一体型の配線図

 

 

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きりりんかーさんのホームページの一部更改のお知らせ

2020年01月04日 13時20分35秒 | Weblog

きりりんかーさんのホームページに掲載してあるライブカメラの更改のお知らせです。

地域限定であった掲載を地方毎に分けて掲載するようにしました。

今回は先行して、北海道、東北の地域を掲載しました。

今後は関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄を予定しています。

主に参考にした機関、施設等を下記に示します。

・国土交通省(各整備局、運輸局)

・環境省、気象庁、海上保安庁

・都道府県および各市町村等

・各NEXSCO日本

・各地域の観光協会、商工会議所、各旅館ホテル等宿泊施設

 

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