2024年9月上旬
新潟県阿賀町にある柴倉川に行く予定でした。
この川沿いには七名地区の「七福の里」七福神巡りがあります。
その内の一つ「大黒天」を見てきました。
9月9日 7時出発 幻となった柴倉川
柴倉川へは直接行けないので、
御前ヶ游窟への登山道からいったん鍬沢(7時20分)に出て
柴倉川の合流点まで約550m下ります。
下り始めは広い谷で、順調に行けたのですが
徐々に、切り立つ「V字」状のになり、
渕を泳いで、小滝を降りたりして、下っていきましたが、
とうとう、降りることはできるのですが、戻ることができない
約350m地点
小滝が現れてしまい、ここで諦めました。(8時20分)
仕方なく、登山道との合流点まで戻って(9時20分)
そこから、釣りをしました。釣れるのは15㎝くらいがほとんどです。
渓相は、岩場あり
ザラ瀬ありで、下った時とは全然違っていました。
再び登山道と合流するところ(13時30分ころ)を過ぎたあたりで、
お昼にしました。
この後、少し釣りを楽しんでから、登山道を使って
帰ろうとしたのですが・・・
写真の左側に「目印のピンクのテープ」があったので、
そこから入り、獣道らしき道を登っていきました。
結構な急登を10m程上がったあたりで道がなくなっていました。
ここでスマホの地図を確認したら、途中、登りではなく、
沢と並行しているのがわかり、入り口を間違えたのがわかりました。
結局、登山道を見つけるのに30分程かかってしまい
ましたが、無事に戻ってくることができました。(15時30分)
阿賀町から金山町へ行く途中、三島大橋を望むあたりで、
只見川名物の川霧を見ることができ、
夕日に照らされた川霧は凄く幻想的で思わず車を止めて
見入ってしましました。
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