野路物大発見

今年もAKB58は元気に!! JUNKを楽しもう

そして・・・好い物見つけた皆に自慢しよう

山越えで彷徨った挙句!!

2024年09月29日 21時57分29秒 | Weblog

今期最後の釣りに山形へ行きました。今回は山中で迷子になってしまった話です。

2024年9月25日 幻の大桶沢

以前、1回だけ行ったことがあります。その時は、地図を持たずに行ったので、

たぶん最初の支流より手前で終わっています。(下の地図で☆より手前)

今回は、最初の支流の出会いまで行ってから釣りをする予定でした。(☆印より上へ)


6時15分出発

山小屋を出発、車の後ろに踏み跡があります

 

藪や倒木があっても木に目印があったので、迷ううことなく進むことができました。

 

沢を渡るところで、踏み跡も目印も見当たらず、

周りを探しても見つからないので、

6:30着

 

スマホの地図アプリで現在地を確認し、沢の右側を登ってる感じで

登山道が記されていたので、そちらへ進みました。

最初は、何となく踏み跡らしきに見えたのですが、

登って行くうちに急登になって沢から離れていきました。

 

ここで、以前は登山道が九十九折りになっていたのを思い出し、

再度、地図で確認(7:00頃)したら登山道から離れて100m程登って

いるのがわかりました。

背丈を超える草木

戻って道を探すか迷ったのですが、頂上付近は緩やかな勾配になっていて、

そこから、左へ進めば登山道に出られると思い、このまま頂上付近まで60m

の急登を登って行きました。

同じような景色が続きます

7:30頃

何とか無事に登って、そこから登山道を探したのですが見つかりませんでした。

中々登山道には近づきません

8:15~8:30頃

この時点で「道に迷ってしまっている」ことに気づきました。

登山道は?

自分の場所は確認できます。が、進みたい方向へは素直に行けません。

(地図上は直線になってますがジグザグに進んでます)

仕方なく来た道を戻ろうかと思ったのですが、道なき道を登ってきたので

戻れる自信もなく、また、45度近い坂を下るのは危険なので、登山道の

方向へ斜めに下ることにしました。

 

途中、沢がありましたが、沢には降りずに巻きやすい場所まで登って、方向確認し、

奥から手前にきました

 

下って登ってを繰り返して、地図を見ると登山道を跨いでいました。9:00頃

 

しかし、ここまでくる間には、登山道も踏み跡も見当たらなかったのです。

相変わらず変わり映えしない景色が続きます。

ここで、登山道を見つけるのを諦め、大桶沢へ行くのも諦め下ることにしました。

ダム湖の方向

9:10頃

周りを確認すると、先程巻いた沢が見えたので、沢の方向に下って行きました。

すると、ピンクのテープを見つけて登山道に出られました。

 

やっとの思いで見つけた登山道、一旦はここから大桶沢へ向かいましたが、

登山道があります

 

登りがきつく感じて、くじけた気持ちをたてなおすことができず、

結局戻ることにしました。

目印あり

 

帰りは、各所に目印があるので、迷うことなく、最初に間違えた沢の場所に

戻ってきました。

9:25頃

 

ここで、周りを確認しました。すると、踏み跡らしきはあるのですが、

目印はずっと先にありました。

また、地図をよく見ると、沢を登っているのがわかります。

実際の登山道は

九十九折りで登っていて、沢を何度も跨いでいました。

 

道迷いの全体図です。(9:25~9:00とその上の峠まで登山道は九十九折になってます)

結果、登山道が見つからなくても、地図の通り沢に沿って登って行けば、

登山道に出たのです。

 

とりあえず、無事に車に戻ってこられました。


反省として、

最初におかしいと思った時に、面倒と思わずに戻っていればと思います。

また、山中は周りが見通せないのと、景色が変わり映えしないので、自分がどこにいるのか、

分からなくなるのと、藪などで素直に進みたい方向に行けません。

 

来年チャンスがあったら、リベンジしたいです!!

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新潟県阿賀町 幻の柴倉川

2024年09月21日 23時03分00秒 | Weblog

2024年9月上旬

新潟県阿賀町にある柴倉川に行く予定でした。

 

この川沿いには七名地区の「七福の里」七福神巡りがあります。

 

その内の一つ「大黒天」を見てきました。

 

9月9日 7時出発 幻となった柴倉川

柴倉川へは直接行けないので、

 

御前ヶ游窟への登山道からいったん鍬沢(7時20分)に出て

 

柴倉川の合流点まで約550m下ります。

 

下り始めは広い谷で、順調に行けたのですが

 

徐々に、切り立つ「V字」状のになり、

 

渕を泳いで、小滝を降りたりして、下っていきましたが、

 

とうとう、降りることはできるのですが、戻ることができない

約350m地点

小滝が現れてしまい、ここで諦めました。(8時20分)

 

仕方なく、登山道との合流点まで戻って(9時20分)

 

そこから、釣りをしました。釣れるのは15㎝くらいがほとんどです。

 

渓相は、岩場あり

 

ザラ瀬ありで、下った時とは全然違っていました。

 

再び登山道と合流するところ(13時30分ころ)を過ぎたあたりで、

お昼にしました。

 

この後、少し釣りを楽しんでから、登山道を使って

帰ろうとしたのですが・・・

写真の左側に「目印のピンクのテープ」があったので、

そこから入り、獣道らしき道を登っていきました。

結構な急登を10m程上がったあたりで道がなくなっていました。

ここでスマホの地図を確認したら、途中、登りではなく、

沢と並行しているのがわかり、入り口を間違えたのがわかりました。

結局、登山道を見つけるのに30分程かかってしまい

ましたが、無事に戻ってくることができました。(15時30分)

 

阿賀町から金山町へ行く途中、三島大橋を望むあたりで、

 

只見川名物の川霧を見ることができ、

夕日に照らされた川霧は凄く幻想的で思わず車を止めて

見入ってしましました。

 

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フンガイによるお掃除

2024年09月17日 14時08分20秒 | Weblog

パソコンとか釣りとは違う生活のお話です。

最近、北側にハトがよく来ます。最初は3羽だったのが、

何時しか1羽増えて4羽になっています。

でもって、2階の窓から見たら、なんとフンが、

太陽光設備の一部の装置「パワーコンデショナ」

 

オール電化の給湯設備

 

「とよ」のパイプ

 

軒下

 

にフンがついてました。ハトはかわいいのですが、

フンには

・酸性であったり

・サルモネラ菌やトキソプラズマ

といったウイルスが含まれていることがあるそうです。

なので、感染症や肺炎の恐れもあります。

また、いごごちがいいと、他の「ハト」がきて増える可能性があるので、

できることから始めました。

 

面倒ですが、届く範囲で掃除をしました。

 

今後は、ハトが寄り付かない方法を検討して、本格的な

フンガイにならないように対策を検討します。

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win10新規インストでMaicrosoftアカウントの作成を回避する方法

2024年09月12日 20時04分39秒 | パソコン

windows10の新規インストール後、変なフォルダ名が作成された

記事を書きました。

この変なフォルダ名は、インストール後の

パソコンの設定過程で「Microsoftアカウント」の設定

をすることでできます。

逆に「Microsoftアカウント」の設定をしないで、

「ローカルアカウントの設定」をすれば回避する

ことができます。

回避方法は2通りあります。両方とも

「ネットワークに接続しましょう」の設定から記載します。


 

【回避1方法】ネットワークの接続をスキップする

左下の「ネットワークに接続していません」をクリックします。

 

「制限された設定で続行する」をクリックします。

 

この後は、ローカルアカウントを設定します。下記例では「user」がそれです

 

ローカルアカウントの「パスワードを設定」します。

この後は、設定指示に従って進めていきます。

 


【回避2方法】パソコンの使用方法を「組織用」として設定する

 

ネットワークの設定をします。(下記例ではwifiに接続します)

 

下記画面が表示します。

 

「設定する方法を指定してください」で「組織用に設定」をクリックしあます。

 

Maicrosoftアカウントでサインインで、左下の

「代わりにドメインに参加する」をクリックする

 

この後は、ローカルアカウントを設定します。下記例では「user」がそれです

 

ローカルアカウントの「パスワードを設定」します。

 

この後は、設定指示に従って進めていきます。


 

これで、ロカールアカウントの設定ができ、フォルダ名は

「ローカルアカウント名」がそのままフォルダ名になります。

 

 

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2024年後半戦開始

2024年09月01日 19時02分34秒 | Weblog

8月のお盆が過ぎ、アブも少なくなったころ、山形県の小国に行ってきました。

途中、会津縦貫北道路を走行中に「SLばんえつ物語」を見ました

 

2024年8月25日17時少し前に小国駅に到着し、

 

クマ駅長の「おぐたん」にご挨拶し、明日の目的地へ向かいました。


8月26日 荒川支流

金目川に行く予定でしたが、林道が崩落し通行止めになっていました。

 

しかたなく荒川沿いの林道終点へ向かいました。

(登山カード提出場所)

 

 

ここから、本流を少し下ったところにある支流に行きました。

 

この支流、水量が少なくほぼザラ瀬状態です。

 

途中、二股に分かれていて、両方行きましたが、釣果は1匹だけでした。

(だいぶ上まで上がりました)


この後、明日、予定している石滝川へ行きました。

夕食兼服を焚火で乾かしています。


出会いからの距離と高低差は下記のとおりです

 行程:約2.8Km(片道)、高低差:約120m


8月27日 石滝川

この林道も途中崩落等があり、入ってすぐに通行止めになっていました。

 

崩落前は、この橋まで車で来られましたが、

何年か前の崩落から整備がされないままだったので草木が

生い茂ってしまいました。ここまで30分、ここから入渓点

まで約40分で到着し、更に上を目指しました。

この当たりはまだ石ころでかわいいです

 

ほどなく、石ころが3m以上の岩に変わってきました。

ここは、巻きます

 

石滝と名前が付くだけあって、大岩がゴロゴロして、

簡単には進めません

写真の右側には

2本の木が岩に根をはって立っています。

ここを巻いている途中、先ほどの渕の全体を見ることができました。

 

渕がいくつもあっていいのですが、

フライを振る時に、手前にいる魚に見切られ、走られてしまします。

 

入渓点から約1km来たところで、魚止めの滝まで後600m程で

行けるのですが、ここは、巻くことがず、泳いでいかなければ

ならないので、ここで終了し、休憩を兼ねて、お昼にしました。

16時ころに車に戻ってかたづけをしている時に小雨が降り出して

きました。台風10号の影響かわかりませんが、強く降る前に早々

にかたづけて石滝川を後にしました。

 

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