野路物大発見

今年もAKB58は元気に!! JUNKを楽しもう

そして・・・好い物見つけた皆に自慢しよう

平面アンテナの取り付け

2015年05月23日 22時55分42秒 | Weblog

我が家のアンテナは、東京タワーから電波が出ていたとき、2009年6月に20素子(下の写真)アンテナを取り付けました。この時は受信できる場所が限られていて、特にフジTVの受信感度が低かった。また、風の強い日や台風が来た時などアンテナがゆれて折れないかとか、結構気にしていました。

ベランダの左側、電線に混じって見ずらいけどしっかり屋根を超えて立っています。

今は、スカイツリーになって電波の受信感度も良好になり、風雨の心配もしないですむ平面アンテナに取替えることにしました。(フレッツTVも検討しましたが、費用面では平面アンテナの方が良いのでやめました)

・メーカ:サン電子株式会社・品名:SDA-20-1/W(20素子相当)

今回は何処でも良かったのですが、壁に直接ネジ止めするので、手戻りがないように、事前に受信感度の良い場所をえらびました。(受信レベルは63db~85db:TVにて確認、60db以上あればOKです)

取付け場所が決まれば、今のアンテナを外し、アンテナ線をこれから取付ける場所まで配線します。

っで、「壁面マスト」を先に取付けます。ここで注意することは、後々に緩んだりしないように、柱のある場所にネジ止めすること。それと、今回は外用の接着剤を使用し、ネジ止めしたところから雨水の浸入を予防しました。

これが壁面マスト

次に、平面アンテナを仮付けし受信感度を確認します。

仮付けし、アンテナの向きを調節して受信感度を確認、

これで、家中のTV、HDDレコーダーなどの受信状態を確認し、良ければアンテナ線、本体の固定を行います。

   

物干し竿を使ったアンテナは風で揺れるのを防ぐため、針金を使い3点から固定します。それがなくなってとてもすっきりしました。 奥様も空を見上げる事がなくなって良かったって言ってました。

コメント

CANON Digital Video Camera JUNK購入

2015年05月17日 23時26分19秒 | Weblog

以前使っていたビデオカメラ「CANON FVM300」が水没して録画、再生ができず壊れてしまいました。本体は使えないが、バッテリー等付属品は使えるのでそのまま残していました。(2007年~2010年まで使っていました。左:IXY DV S1・2005年(今回購入)、右:FVM300・2007年(水没して壊れた)

先日、家の近くのHARD OFFへ行ったとき、IXY DV S1が本体のみJUNKでありました。当然、JUNKなのでデジカメなどと一緒に棚に乱雑に置いてありました。その場でnetで調べてみたら、付属品などが一緒で、特にバッテリーはまったく同じでした。

で、値段はと見たが、着いていなかったので、お店の人に聞いたら、なんと、0.3K(税込み0.324K)、これなら、動かなくてもいいと思い即購入しました。

早速、家に帰って、使えるか確認しました。とりあえずは、MiniDVテープを入れないで電源ON、 すると、ビープ音とともにモニターに画像が映りました。「日付を設定してください」と表示、どうやら初期化されているようでした。カメラ撮影(テープモード)も電源を入れた直後には日付設定表示がでます。

テープなしでのカメラ撮影では正常に映っています。(下の写真)

日付を設定し、今度はテープを入れて確認です。テープを挿入する蓋を開けると、ウィーンとテープ受けガイドが上に上がり、どうぞテープを入れてくださいっていう感じで開きました。そこへ、撮影済みのテープを入れて蓋を閉じると正常にテープが収納されました。(写真をクリックすると大きな画像が見られます)

     

さて、ここまでは正常に動作しました。そして、これから再生、早送り、巻戻し、リモコンの操作、撮影等々を確認していきます。

●テープ再生⇒モニタに映像が綺麗に映り 音声も出ました。●各操作⇒早送り巻戻し、一時停止等通常使う動作はできました。●録画⇒できました。録画中のズーム、一時停止等こちらも通常使う操作ができました。●リモコン⇒正常に動作しました。●バッテリー⇒本体に入っていたのを充電。10分程度使用しました。どのくらい使えるかはこれからです。●PCへ動画の取り込み(IEEE1394)⇒正常に取り込みできました。

   

動画撮影をしたときの映像です

 

marimo

やった!!! 問題なく使えるので超お買い得 と思っていたら やはり、そんなに甘くは無かったです。

それは、テープを取り替えるため、取り出しをし、違うテープを挿入したところ、さっきは何事も無くテープを呑み込んだのに、今回は ピー・ピーっとビープ音がなって、モニタにテープ異常の表示が・・・・ 

なんと、テープが入っていかないのです。何度やっても、バッテリーを取替えても、OFF/ONを繰り返しても入っていきません。

そこで、テープ無しで蓋をしめたところ、テープが入る部分が下にさがるのですが、途中で止まって、いやいやをしてから下までさがります。何度やってもテープが在る無しに関係なく同じでした。

やはり、JUNKは一見正常に見えても何処かに不具合がありますね。おそらく稼動する機構部分の歯車などが磨り減って起こっているのかもしれません。これを、直すには、構造、機構などがどうなっているのかが解らないとできないので、故障している「FVM300」を分解しました。

・左上:テープを出し入れする蓋、・上右:ヘッド、テープを駆動する部、・左中:マイク、照明などを収める正面カバーユニット、・中上:黒い部分がレンズユニット、とファインダーユニット、・中下:メイン基板、中右:録画、再生等を操作する後ろカバーユニット、左下:ワイドモニタ、右下:バッテリー収納部

で、肝心なテープを収納するのは右上のヘッドとテープ駆動部 この中に各歯車などがあります。(下が拡大写真)

   

これでも、元に戻すように注意しながら分解しましたが、フラットケーブル(茶色の極薄)を傷つけたりしたのと、分解した順番などが一部不明になったりして元に戻すのは容易ではありません。

また、テープを収納するための駆動部分は表からは見えないため一部を取替えることは、ヘッドを外さなければならない。ヘッドは一度外すと元に戻すのは測定器などがないと無理・・・ でもって、直すには、①この駆動部分を全て取替える、②修理に出す のどちらかになります。

①は正常にテープ出し入れができるIXY DV S1があること、②は修理代がいくらか、昔sonyの8mビデオカメラの修理で1.5~2万でした。多分同等かと思います。 ①は同じ物が何時出るか判らない、②はそんなにお金はかけられない。ってことで、結論は現状で何とかするしかない。テープさえ入れば、その状態を維持して使用することになります。多分、最初は問題なく入ったのだから、何時かはきっと入ると思います。

気長に試してみます・・・・・

 

 

コメント

タブレットがやってきた

2015年05月06日 00時52分40秒 | Weblog

NECの10.1インチタブレットがやってきました。

当然LTE仕様です。(格安で購入しました)

SIMは格安SIMでと思い検索していたところ、子供が今まで使っていたスマホからIphone6に変更しました。(申込みは3月23日)

変更と同時に新料金システムで契約、その中でデータSパック2Gを申込みし、TABを買ったので格安SIMを探しているって言ったら、今ならWi-Fiルータを買えば格安で2Gをシェアできるサービスがあります。いかがですか? これが3月31日までなので即申込みしました。

それがこれ⇒Wi-Fi STATION L-01G

ついでに、今まで子供が使っていたスマホも使えることになり、このWi-Fiルータを介して何と一気に2台が同時使用できるようになりました。

いつでもどこでも、Netができるのはいいのですが、最低でもWi-Fiルータは持っていかないといけないので2台持ちになります。まして、通話はガラケイになるので、3台持ちになります。そこで、Wi-FiルータのSIMをTABまたはスマホに挿して使えないか試したところ、何と使えるではありませんか、これで、2台持ちは解消し手軽にNetができるようになりました。その設定方法は以下に示します。

1、Wi-FiルータのSIMを取り外します

2、外したSIMをTABに挿入します。

3、APNの設定

・設定 をタップ⇒その他 をタップ⇒モバイルネットワーク をタップ

・アクセスポイント名 をタップ

・アクセスポイント編集で 名前とAPNを設定します。

・名前をタップし Wi-Fiルータ と同じ情報を設定します

・APNをタップし 設定したい、または、変更したいAPN名 タップする(初めての場合は「未設定」になっています)

・APNをWi-Fiルータ と同じ情報を設定します

 以上で設定は終りです。今まで使っていたスマホもこの手順で変更すれば使えるようになります。

ちなみに、10.1インチTABは画面が大きく見やすく、仮想キーボードも指が太い私にも打ち易く、動きも良く、電池の持ちもいいので、今では結構便利に使っています。

 

コメント (1)