福島(7月下旬)渓流釣り

約１ヶ月ぶりの釣り、５月に行った滝沢川へ再度行ってきました。

７月２４日移動日

国道252号線から滝沢渓谷へ向かう林道へ入ります。

程なく、車止めへ到着、夕方５時ころでした。

 

７月２５日　晴れ

6時頃出発、車止めから木道を渡り

遊歩道を歩くこと20分で、幽の沢出会いに到着

幽の沢に架かるつり橋

つり橋を渡り、右へ(左は男滝、女滝へ)、途中までは踏み跡があります。

途中からは、右手に川の音を頼りに適当に山の中を歩きます。最後は笹をかき分けて上流部の開けた場所に出ます

つり橋から約20分程

水量は5月の時に比べて半分くらいになってます。その代わり草木が伸びています。

現在の様子、笹等が茂っています

5月の同じ場所、雑草が無く歩ける状態

釣り始めて程なく23㎝程が釣れました。

かわいいヤマメ(驚き)も釣れました。

ヤマメはこの一匹だけでした

 

上へ行くにしたがって大渕が点在し、谷が迫ってきました。上流へはここまで(12時頃)、昼食後、下へ戻って、支流へ・・・

　

 

二の平沢(13時頃)に入ります。

合流点が分かりずらい

暫くは草だらけの沢、水量もなく釣りになりません・・・

中に入っても草だらけ

 諦めずに、上流へ。すると何となく渓流っぽくなって、プチイワナ、ちびイワナが、走るのが見えます・・・

こんな場所が出て・・・

こんな場所も(ここで約2ｍの落差)

20㎝と24㎝が釣れました

上が気になって、上流へ。するとこんな場所が・・・

 まだ、上がありますが、今日はここまで(15時頃)、釣った魚はここで放流しました。

 

7月26日　晴れ

午後には帰る予定で、布沢川の支流・田沢川へ。朝はゆっくり

　

この沢は、川幅が狭いので、ほぼ川通しに吊り上がります。それと、上流に向かって右側に林道があります。

一般車はゲートがあるため入ることはできません

ここの難点は、最初に蜘蛛の巣を払う、竿、仕掛けに付いた蜘蛛の糸を取る。それから釣ります。

やっと一匹(塩焼きサイズ)を釣りあげて、11時に終了・・・・

 

帰りに布沢の分校を見て帰路につきました。

 

 

 

 

バンパーの傷補修

壁とバンパーが接触し結構な傷を付けてしまった。車体への凹み等は無くバンパーだけで済んだのは不幸中の幸い・・・

ってことで、修理に出すと高くつくと思い、自分で補修を試みました。

最初に塗装用のタッチペンをネットで購入しました。

タッチペンの色は、助手席のドアを開けたところに上記ラベルが貼ってあります。

「COLOR」番号に記載されている色番号(この場合は「８S6」)を購入しました。

次に、傷の部分を紙やすりで削ります。

荒い紙ヤスリで傷の部分の凹凸を削ります。(白く見えるところと、薄くグレーになった部分)

ヤスリの番号を少しずつ大きくし表面を平らにし、ある程度、表面のザラツキがなくなってきたら、タッチペンで塗装します

 

更に番号を大きくし最終は2000番の紙ヤスリで表面を整えます

最後にタッチペンで塗装します。

 

若干の擦れは残っていますが、ちょっと見ではわからない程度になりました。

(ぶつけない事が一番、曲がれるだろうの「だろう運転」は厳禁、反省し安全運転に心がけます)