前回廃バッテリーの利活用を掲載しました。
が、シガーソケットが不安定なため使い勝手に難があるので、
改良版を作成しました。
【改良版の構成図】
電池を3個直列し、それを2組並列接続します。これによって、
容量がアップします。
【材料】
電池ホルダ:6個(1個用×6:秋月電子1個90円)
シガーソケット:1個(流用)
入切スイッチ:1個(手持ち部品)
収容BOX:1個(ダイソー・105円)
収容BOXは 8.5cm(縦)×17㎝(横)×4.5cm(高さ)
【制作での注意点】
電池を電池ホルダに差す時、差し間違いを防ぐため全て
「+と-を同一向き」にしました。
【制作過程】
・シガーソケット取付け
・スイッチの取付け穴開け、電池ホルダの取付け
電池ホルダの配置は上が+、下が-で、6個配列しました。
電池ホルダは両面テープで固定し配線をしました。電池ホルダの大きさが
ぴったし合いました。
・スイッチの取付け
電池フォルダとスイッチとシガーソケットを配線した後にスイッチを
取り付けました
注:写真には写っていませんがシガーソケットの端子周りは絶縁しました。
最後に、電池BOXにしたことで不安定性が解消し、また、スイッチを付けた
ことで、USBのカーチャージャーを抜き差ししなくても充電の開始停止が簡単
にできようになりました。
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