makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

2月5日(日) 美味しいもの紀行

2012-02-05 | 日記

今日はとても美味しいお饂飩をいただきました
そのお店の庭園にはかの有名な芭蕉も立ち寄ったというお茶室があり
楽しみにしていたのでした

お料理は全て一点ものの陶器で出してくださいます
その作家さんの陶器のお土産付きでございました
あれ?どうしたのmako
いやに改まった言葉使いじゃないの?
って言われそうですが
そう言うお店の雰囲気なのです

作家さんが別棟にいらっしゃいました
帰りに作家さんにもお目にかかり陶器も拝見できました
私などとても手も足も口も出ないものでございました

いや~それにも増して若手のイケ面の作家さんでございました
ふふ、いきなり作家さんのお話で恐縮ですが
イメージしていた作家さんとはちょっと違いましたものでね、おほほ!

女子会のメンバーは4人でした
私を除いて他の三人の女子はブルジョアさんばかりなのですよ~
お育ちの良さがうかがえるおっとりしてらっしゃるんですが、しっかり者の皆さんでらっしゃいます
そんな中にうっかりmakoべいが加わって、やっちゃいましたね~
あ、いえ、陶器を壊した落としたということではありませんので念の為
またそれは後日談ということで

先ずはお料理を紹介します
うどんは重箱に入れられて登場しました
付け汁が真っ黒で一瞬戸惑いましたがこれがおいしい~
makoは残さずおつゆも全部胃の中に収めました
因みに下記の画像にある黒豆程のダイヤの指輪をさりげなくしてらっしゃる女子は
あら、私も全部いただきましたわよ~!って

お料理を運んでくださったスタッフの女性が誰かに似てらっしゃるな~
あ、そうだ!今閃きました歌手の平原綾香さん似だわ!

庭園には雪ももちらほら残っていてお茶室も見えて
暖かい春光も射しているお部屋でいただくお饂飩とお茶とお菓子
幸せな一日でございました~♪

ある有名な財閥のお宅がお店になっています

ふり返るとこんな感じ

私達が席についたテーブルが見えています

芭蕉がここで句を作ったかどうかは句碑がありませんでしたので不明です

この茶室は250年前のものが現存だとか~

もう一つ今でもお茶会は開かれているお茶室もありました

ちらっと外からね

庭に立って撮った離れがこんな感じ

中にはお子さん連れの客人が見えていました

そして私達はこの部屋で食事をしました

大正時代にタイムスリップした感じ

あ!大正時代を実際知りませんよ、念の為

金具の付いた家具は懐かしいですね~

そして、花器には茨の実が生けてありました

私はこの茨の実をリースにして飾っていたことがあり

懐かしくて思わずパチリ!

そしたら、女子のお一人さんが

あ!気を付けて危ない!っておっしゃるの

茨のトゲに洋服が触れることを心配してくださったのかと思いきや

トゲに触れて花器が落ちたら¥50、000ですから、でした!

お料理はこちら

味噌ダレでいただく生麩の揚げ物が私好み、美味しいですね

デザートはシフォンケーキでお茶は好みをチョイスできます

これがまた美味しい~い♪

次回に詳しく紹介します

 

この女子会にお誘いくださったG様ありがとう存知ました~♪

今度またお友達に紹介したいと思います~♪