makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

奈良に宿泊施設が少ないのは何故^^?

2015-04-19 | 日記

この頃は心地よい睡魔が襲ってくるので襲われるままに眠りに就く。

但し、早めに目が覚めてしまうようになった。

若い頃は「大朝寝」を何度でも出来て仕舞うくらいだったのに。

これって、やはり年齢を重ねた熟年コースまっしぐらの証かと思うこの頃^^。

昨日はそのコースに乗っかって早起きをすることになってしまった。

そうすると、ふと思い煩うことにスイッチが入ってしまって眠れなくなる。

俳句やカメラの事に想いを巡らすようにスイッチをまた切り換えPCを開くことになる。

これらの趣味、と言えるかどうかは判らない俳句もカメラも

生きる力になっているのだと再認識している。

先日のクラス会の折に見つけた閘門の桜公園でこんなものを見つけた。

何かの石碑かと思いきやタイムカプセルだった。

 へぇ~地元の小学生のものだろうか・・。

いずれにしてもこの頃は千の風になっている私であることに間違いなく^^♪

俳句も写真もmakoの生きた証であるとタイムカプセルと重ねて観ていたのだった。

それでこのタイムカプセルと「昭和の日」を取り合わせの句にして佳句になった^^v

また、桜並木が水田の水面に映るke-nさんの素敵なお写真を拝見してから

どこか懐かしい景でもあったのでイメージが膨らんでそのまま句にすることが出来た。

素直にそのまま書いて佳句にもなった^^v

また、昨夜の句会では「春日傘」で佳句をいただいた。

だけど、「桜餅」では成員さんの方々からは票をいただいたのに先生の佳句にはならなかった。

「おこしやす御一服どうぞ」桜餅   by   mako

^^;  ・・・ちょっと冒険しすぎたかなという句であったのは認めるけど

「おこしやすお一つどうぞ」桜餅  に推敲して保存しておこう^^。

↑ 画像は先日のなばなの里のチューリップの折に買ってきたもの。

おたべ、なばなにも季節限定で売られていた、限定に弱い^^;

桜葉と花の塩漬けを生地に練りこんだもので昨日のおやつ。

 

 以前に京都の紅葉に行ったときに詠んだ句で成員の皆さんも先生の

鼻にもひっかからなかった句でこんな句があった。

『「あかんよ」と京のパトカー冬うらら  』 by  小島 健 選 

新境地を開いたつもりの句だったのでそれを試すつもりでダメ元で投句したのが入選^^v

そんなこともあったので今回もダメ元で在庫に保存しておいたけど

投句するかどうかは他の在庫とも相談してみてからのこと。

あ、そうそう、奈良のまたべい桜さんに逢いに行った帰りに宇陀の道の駅で見つけたこれ、

「憎らしい豆な姑」も料理にしてみたのだった。

大豆製品だからヘルシー^^v

パプリカ2色と玉ねぎと冷蔵庫にずっと眠っていた胡瓜^^。

酢豚風に仕上げて美味しかった~^^♪

「まめな姑」は豚肉そのものですよ、ガーリックと醤油、きび砂糖とごま油の中に

しかと漬け込んでいますからね。

高野豆腐のような味もしていますが触感は豚肉そのものですナ^^v

 

それから今回の奈良紀行の中で最も気に入ったお土産がこれ。

これ、何だと思いますか^^・

奈良と言えば、奈良漬ですよね^^。

J 姉さんは生姜の奈良漬を買われて、 M 姉さんは普通の定番の奈良漬。

makoは・・志賀直哉邸でも見かけたもの・・^^。

もうお判りですよね、これ、めっちゃ美味しいですよ~^^v

試食の折はもっと薄くスライスしてありましたが

触感そのままカリカリと言う感じ。

御飯が進みますし、何か、他の料理の、例えば、魚、肉料理のソースの中に入れても

味のアクセントになりそう^^♪

はぁ~、家にいると食べることばかりになってしまうのよね^^;

 

と、ところで・・

肝心の今日の「奈良に宿泊施設がないのは何故?」

の主題は何処へ^^?

またそのことはこの次に^^♪