makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

デジブック・パートⅡ 『平和な水辺』

2015-07-06 | 日記

デジブック 『平和な水辺』

再び、船頭平閘門の蓮池に行ってきました。

やはり、花は少なく、それでも日曜とあって

一つの池を取り囲むようにして熱心に撮っていらっしゃいました。

そんな時はやはり他のものを撮ってやり過ごします。

雨上がりで予想していた通りの景がとれました。

茸の映り込み、茸だけでも楽しいのに、映り込みとは

まぁ~何とも楽しいこと^^v

 

 睡蓮は先日よりも花数を増してより一層華やかになっていました。

画像UPするにあたって、「睡」のイメージでもって、ソフト仕上げにレタッチしました。

それに、生き物たちにも。

カエル、亀、蜻蛉、ザリガニ、・・・

^^;

ギャー!!、出た、シマヘビ

まさかの遭遇、カエルを撮ろうとして足元に^^;

ま、向こうがびっくりして逃げていきましたけどね^^;

でも、カエルは命拾いしたと思うわね。

makoが追っ払ってやったのも同然^^v

そのカエルは、何と、ザリガニを捕まえようとしているのでした。

水辺を巡って生存競争、然り。

また、小さな亀にも出会い。

亀には申し訳ないけど余り好みではないんです。

頭だけ観ていると蛇に似ていませんか^^;

デジブックにはちょっとしたストーリー仕立てでUPして

苦手な亀さんに精一杯の愛情を注いでみました^^;

最初の1枚目はどぎつい色合いに写ったので

ハイキーに変更して何枚かは撮りました。

カメゴンの風格^^;

そして、なんとなく、嬉しいことが三回もありました。 

その一番目。

最初、水滴の映り込みを撮っていた時のことでした。

ちょっと大きめの声でお話されるおじいちゃまがいらして

お孫さんや奥様や息子さんたちも同行されていました。

身振り手振りも見えていたので耳がご不自由な方だと気付きました。

その方たちが私の方に段々近づいていらっしゃるのが判りました。

胸がドキドキしましたが、すれ違いざまに挨拶をしました。

「こんにちは」と、手話で。

すると、おじいちゃまのお顔が思わずほころんで、

そしてお隣にいらした奥様もびっくりされたお顔で

そして笑顔で「手話出来るんですか?」って。

「いいえ~、挨拶だけなんですよ」と手話を交えて^^。

「私の名前は〇〇です」と自己紹介も出来るのですが

いま、この場面で、聞かれてもいないのに名乗るのも変なのでやめました^^;

手話で「さようなら」を言いました^^。

娘が志望校を受験するにあたって手話も習っておくといいかもという時期があって

私も送迎しているうちに参加させていただくことになり、ほんとに挨拶程度だけ。

でも、それが今でも、時々役に立っているので嬉しい。

 

2番目の嬉しいこと。

長くなるのでまたこの次にします~^^v

これはほんとに楽しいことだったのです。