今日の1枚。
2017・3・17 いなべ市梅林公園の梅状況
多分、今年は遅いだろうなとホームページを開いてみると。
昨年はカメラマンさんのお立ち台のような舞台が設置され、
今年に至っては定点カメラが設置されていた。あらま、進歩。
そのカメラによると、紅梅が目立つ程度で全体としては二分咲きらしい。
昨年の私の記録は17日だったけれど、今年は今月末辺りが見ごろになるのかも。
という、梅情報検索に始まった今朝だった。
さて、私の本棚があふれてきた。新しい本棚を買い足していくか、
それとも捨てる方法もある。
かつての句友だった人は、自分の掲載された俳句誌でも捨てていた。
それでもこれぞ、と言う記事が載った折は本棚に並べられていたような。
何が基準なのかは知らないけど、作句の折に必要だと思ったからでしょう。
私も考え物。一体私はどんだけ俳句誌を持っているのかと。
句会には、各人の俳句歴なるものを先生が明記してくださっている。
それで調べたら、えっ?そんなに経つの?とびっくり^^;
平成19年に初めて入選し始めて、それも寺井谷子氏に採っていただいた推薦句。
それから数えてもう11年目を経過。
単純計算しても、12冊×11年=132冊なり。ざっと¥132、000也。
さて、その俳句誌、いかがするべきか。
俳句に興味のある身うちはいないし、保存していても処分に困るだろうな・・。
まさか、棺に全部入れて貰うわけにもいかず。
入れて欲しいのは、以前に書いたエッセイだけで。
そのエッセイを父の棺にもそっと入れたのが弟だった。
私の折には出版社から送られてきた前刷りにしてもらおう。
手元に残っているエッセイは残してもらおう。
後の子らの中で目を留めてくれる者があるかも知れない。
生きてきた証のほんの一コマにすぎないけどね。
ということでもって、整理を兼ねて本棚をどうするかの選択を迫られてきた。
考えよう・・^^;