makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

お写ん歩

2020-04-07 | 日記

♪♪・・・さくら&菜の花

 

やはり、クリニックに行くのは止めておいた。

お陰さまで先生の処方してくださったお薬が効いて3日目位からピタリと咳が治まったことを告げた。

「本当なら、再診を受けて直接先生のお顔を見て報告するべきところをこのコロナ騒ぎです」

「くれぐれも先生にお礼をもうしあげてくださいませ」

「わざわざありがとうございます、その方が良いと思います」と、スタッフさん^^v

 電話を切るとエンジンをかけた    ^^v

強風はあるというものの、明るい陽射しの晴天は逸る心を抑えきれなかった^^;

 

目的は菰野町にある大和ハウス。

の、近く辺りに咲いているはずの菜の花。

昨年も菰野町で撮っているからして観光課で今年の場所をリサーチ済   ^^v

 

ナビを頼りにレッツらGO  !

ところが途中下車することに。

菜の花ではなく、からし菜かな^^?  同じ黄色だし  ^^;

黄色は元気を貰える。そう言えば、保育園児や幼稚園児の帽子も黄色だわ。

            菜の花や菜の花色の園児帽        駄句    mako

とある農道に沿って桜並木。

カメラ女子さんが既にいらして、揺れの中を不動の姿勢で桜を仰いで撮っていらした。

私は対岸の方に移動したのだった。

うふ、いました、紅ちゃん。

シチュエーションが悪いけどハズせない子。

あなた、もう少しマシなところに止まってくれない?

 

って、それ、紙屑ですけど      ^^♪

 

桜は   (俳句では桜のことを花とも言う)  時折の強風で舞い上がるようにして花吹雪。

そんな中を、休校中の生徒が自転車散歩?

                   花吹雪浴びて自転車立ち乗り子           駄句   mako

この子はセキレイかな。川の中でたたずむのは初めてみたような。

飛んだ!

ささやかなお写ん歩でしたが駄句も出来たことだし   ^^♪

 

洗濯物を取り寄せないと・・。

菰野の菜の花はお預けになり、買い物を早めに済ませて帰路に着いたのだった。