makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

再びの万葉の里へ・何かにせかされるようにして^^;

2021-06-24 | 日記

♪♪・・・七変化

万葉の里が見ごろになっているはず、とは思いつつそんなに紫陽花ばかりもねぇ~と二の足を踏んでいたら、何と、店長さんが桑名新聞を持ってきてくださって、「makoさん、あれこれ載っているよ」と^^♪

青山ハーブ園やら、三重県の最北端から最南端までの「花の名所マップ」が掲載されていた。私の為にこの新聞を持ってきてくださる、そのお心遣いがなんとも嬉しいこと♪

その一つに、北勢町の「万葉の里公園が紹介されていた」案外メジャーなんだ。

つーことで、再び昨日訪れてみた。ほんと、何かにせかされるようにして。あ、免許証の更新も兼ねてという用事もちゃんと済ませているけどね。その他にも色々よ。ま、それは良しとして。またの機会に書こう。

若い子がスマホでもって、サンダル履きでという出で立ちで撮影に来ていたけど。私は長靴。悪い^^?だってね、誰も行かないスポットが私にはあるんです^^♪右手に杉林、左は蛇でも居そうな古い石垣、光の届かない径だからして。そこから石垣を見上げるようにして撮るのが好き。

 

この紫陽花は、Pの周りを囲んでいる石垣の上に並べて植えられている。

それを径から見上げて、光を拾って少ない花数を探すのが楽しい、という変わり者を誰が知るであろうか^^♪ 昨日は若い女の子二人が私の跡を追うようにしてついてきたけど、途中で引き返して行ったのには笑えた^^♪

 

で、メインの小高い方へ登ってゆき、雑木林の中に紫陽花が植えられている。私は松などと絡めて撮ったりする。蜘蛛の巣は昨日見かけなかった。早朝にゆくとスプリンクラーからの水を浴びた紫陽花や蜘蛛の糸の水滴を探すのも楽しいけど12時過ぎでいたのでどちらも皆無^^;

さっきの径を諦めた若い女子たちが「スマホの方が良いかも!」というのが聞こえてきていたから、接写を楽しんでいるのかな?

という散策をサラッと済ませて、家に帰って一息ついていたら、店長からの電話が入った。それはまたこの次に。

という、今日は、ワクチンの第1回目を打つ日。

全くもって、不愉快極まりない腹立たしいことでもあるけどね。異国の怪しげなウイルス研究所から出たできそこないの殺人ウイルス・・。

オリンピック開催だって?・・・ 泥の船が沈んでゆくのが見えている。

   母愛でし紫陽花愛でてワクチンを   mako