娘:1歳、2歳、3歳、4歳、・・・・
最近娘は1から100までを延々と数え続けている。単位はそのときの気分でまちまち。
飽きもせずによく数えるなぁと思っていると
娘:おかあさん、何歳まであるの?
うーん、難しい質問だなぁ。
娘:200歳?
私:200歳はないよ、130歳かなぁ。
娘:ふーーん
なんでかは、分からないだろうな。
だいたい「死ぬ」ってこと、分かってないし。
死ぬ≒眠る=再度起き上がれる(生き返る)、って感じで理解してる。
遊んでるときとか、「おかあさん、死んで」なんていう。そんなときは死んだふりするけど、おなかをこちょこちょされると笑っちゃう。そうやって遊べるものと思ってるんだろうな。
先日、気づくと出窓に登ってた。こっちは、もし窓開けて落ちたら、なんて想像するだけでゾッとしちゃう。こんなときは頭の中で、なんて言えば本人の気分を害せず、即効性あるかを考える。
私:落ちたら死んじゃうよ!
死んだらお母さんとかコウシくんとかと遊べなくなっちゃうよ!
救急車で遠くに連れてかれて帰ってこれないよ!
遊べなくなる、とか、帰ってこれない、ってのは少し効き目あるみたい。
すぐ降りてくれた。
言ってること、間違ってないし、当分はこれでいくとするか。