昨日は羽田空港に行って買い物をしてきました。
わが家から羽田空港までは、一般道を使って車で片道40分くらいです。
今度のお正月には挨拶だけですが、MIFさんと私の実家にそれぞれ挨拶に伺います。
いつもは年末にラゾーナ川崎(川崎市幸区の商業施設)で、ちょっとしたお土産を購入します。
でもいろいろな方のブログやネット記事を拝見すると、どの商業施設もかなり混雑しているとのこと。
自宅のご近所で過ごすという方が多くても、そもそも人口が多い地区のご近所商業施設はそれなりに混雑するということ。
このご時世、羽田空港の方が空いているンじゃあないかな?と思い、例年の年末なら激混みの羽田空港に行くことにしました。
行くなら仕事納めの28日より前の方がいいかと思って、27日午前中に行きました。
例年の空港駐車場は、入るのにも激混みのはずですがスンナリ入庫。
目的の買い物もスッと終わりました。
昼食も空港内のお店でいただきましたが、私達が入ったお店は昼食時で3分の1も席が埋まっていなかったです。
いやはや、ここまで空いているとは思いませんでした。
用事も食事もサッと済ませて、サッと帰宅することにしました。
帰り際、九谷焼ガッチャンを発見。
世の中に3台のみ存在する九谷焼の小物の自販機です。
以前、金継ぎのことを調べていてその存在を知りました。
箸置き、小皿、アクセサリーなどがあって気になったのですが、気に入った柄が出るとは限らないので今回は眺めるだけでした。
帰りに車内から第3ターミナル(国際線)付近を撮影しました。
案の定、全然人影を見かけずゴーストタウンの様相です。
昨日は第1ターミナル(国内線JAL方面)に行きましたが、とりあえず私達が行きたかったお店は営業していました。
テレビニュースでは、羽田空港は例年の4割程度の人出と報道していましたが、私が訪れた昼前後はもっと少なかったと感じました。
空港内の店舗では、1店舗を除けば会計待ちの列も殆どありませんでした。
昨日はおやつとして、羽田空港で小布施堂のモンブランを購入しました。
初めて食べましたが、本当にほっぺが落ちそうでした。
小布施堂の生菓子といえば、以前は長野市に行かなければ食べられなかったのですが、羽田空港で購入できるんだ、と感動しました。
でも私自身は「その土地に行かないと食べられない」という食べ物が、日本各地に残っていてほしいな、とも思っています。
なお羽田空港の混雑状況、27日の午前11時頃から昼過ぎまでの情報です。
このブログ記事を読んでから羽田空港に行っても、もしかしたら混んでいる可能性があります。
本来、年末の羽田空港は日本有数の激混み地ですので、行かれる方は自己判断でお願いします。
また羽田空港のホームページにも表記がありますが、空港内の店舗は臨時休業している店舗も数多くありますので、目的の店舗がある場合は事前にチェックされることをお勧めします。