先日、実家のお手伝いに行った際、販売できないようなトマトをいただいて来て、ピクルスを漬けてみました。
↑浸けて12時間くらい経った様子。
作り方は簡単。
未熟な青トマトの傷んだ部分やヘタを切り取って、4つ割くらいに切ります。
あとは冷めたピクルス液とスパイスやハーブを入れるだけ。
私はピクルス液はかなり適当に作っていまして「薄ら甘くて酢っぽい液に、塩、ハーブ、スパイスが入っていればいいのよね?」という調子です。
今回は、先日作った梅シロップ、梅シロップの梅、レモンの皮、生姜スライス、実山椒、ローズマリーなども入れました。
青トマトの緑色が、黄色くなってきた頃から食べごろで、冷蔵庫保存して1か月くらいで食べきります。
未熟な青トマトは小売店では入手できないので、抵抗感がある方も多いとは思います。
私は好きなんですけれどねぇ。
種の周りのゼリー質がまだ出来上がってないから、ピルクル液に溶け出すこともないし。
食べる時は、薄くスライスして、キュウリのピルクルと同じように食べます。
これは自己満足の世界ですから、ピクルス好きの私には堪らない魅力ある食材です。