makoto's daily handmades

DVD「オデッセイ」を観る

リドリー・スコット監督、マット・デイモン主演。

MIFさんがTSUTAYAで借りてきた。
夜勤明けでいつ見るの?と思っていたら、今日は日勤に戻す調整日なのでお休み。
だから早朝から一緒に観た。

2035年を舞台に火星にたった1人取り残された主人公が救出されるまでの話。
「2001年宇宙の旅」という映画は、今から15年前を舞台にしているが、いまだ人類は宇宙旅行はできていない。

主人公たちは30代くらいに見えたので、今の小学生くらいの子供たちが活躍する時代には人類は火星で活動しているという設定だろう。
主人公は、植物学者なのだがあるモノと自分の智恵と工夫で生き延びるのだ。
もちろん映画なので、都合良く展開するし、それは科学的に見てどうなの?どうなっているの?というツッコミどころがたくさん。

でもそれよりも、主人公が何度も困難を乗り越える姿か本当に素晴らしい。
何度もくじけそうな場面でも頑張る姿が、応援したくなる。
この映画、DVDで観たけれど、映画館だったらもっと迫力が凄かったのだろうなぁと感じた。

それとDVDならではの特典映像がよかった。
本編から7年後、この事件の検証番組として関係者のインタビューが行われた設定だ。
これが面白くて、ああこういう番組、あるよなぁって。
この映像が映画を観た後だと、知りたかったのによく分からない部分を埋めてくれた。

なんだかんだでお勧めの1本になりそうだ。
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