この日で直売所のお手伝いは終わりです。
やったー、と開放的な気分でいっぱいです。
直売所自体は今度の週末くらいまで、なのですが、私のこれまでの感覚だと今度の土曜日までかな?
去年よりは全体の売上はあったそうですが、お手伝いの方も多いし、農業資材が軒並み高騰しているし、収支はそれほど変わらないンじゃあないかな?と思います。
表面的な売上だけ見ていてもわかりにくいのですが、働いている肌感覚というのかな?そういう意味で分かる感じです。
ありがたいことに私はアルバイトを含めて、潰れそうな企業というので働いたことがありません。
ただ1か所だけは、逃げ腰というか、余裕が無さそうな経営(余裕が無さそうな人員のやりくり)の企業と契約したことがありますが。
その点、実家の経営資料読んだことはないものの、これなら大丈夫という気になるから少しは今年の収穫は良かったンだろうな、と。
兄とちょっと話す時間があったのですが、義姉も同世代の私と働けて良かったみたいです。
それと兄がねぇ。
私は兄の病気が極初期に発見されたと聞いていたのに、実はそこそこ進行しているみたいです。
正直、私にとっては自分の病気ではないし、私がかかることがない種類の病気なので、さっぱり分からないという状況です。
それに兄が死んだら畑じまい(農業をやめる)とズーッと思っているンですけれとね。
そのズーッとは、兄夫婦が婚約した時なんです。
だから兄が元気なうちは農家を継続できるようにお手伝いは続けていこうと思っています。
直売所のお手伝いはこの日で終わりですが、また暫くしてからお手伝いがあります。
その時まで体力温存を心がけたいです。