makoto's daily handmades

リメイク服・ラグラン袖のトップスを作る

先日、S叔母宅から貰ってきた古着の麻ワンピースをリメイクしました。

今回は真ん中の黒いワンピースと、その下の灰色の柄布地を使いました。

 

本来真っ黒ですが、光のあたり方でこんなに灰色にも見えるのは不思議です。

この古着ワンピースをリメイクしました。

出来上がりはこんな感じ。

相変わらず全部手縫いです。

黒い部分が古着ワンピース、灰色の布地110センチ幅×80センチの手持ちから。

ボタン1つは、手持ちのくるみボタンセットから自作。

型紙は「すてきにハンドメイド2019年4月号」の「毎日着たい!軽やかチュニック」を参考にしました。

襟ぐりを狭くして後ろにスリットとボタン、ループを新設、着丈を短くして、裾をパイピング処理に変更しています。

あと見頃の布地が前後とも、型紙より小さかったので、脇に三角状に布地を足しています。

ラグラン袖の服は1度縫ってみたいと思っていたので、とてもいい経験になりました。

反省点は、バイアステープの幅が狭かったこと。

限られた布地から作るので、バイアステープの幅をケチったツケがあったなぁ、という仕上がりでした。

何よりも11号の古着から、13号体型の私に合うように作り変えるのはパズルみたいです。

古着はあと4着。

次もうまくいきますように。

 

なお、ミシンで縫えばあっという間です。

私はミシンを手放してしまったので、以降は意地でも手縫い派です。

でもミシンのご相談、ご用命なら読者登録されている「ダダのミシン屋日記」のせしおさんまで。

こちらのブログ、いろいろなミシンの分解写真が見られて面白いです。

私がミシンを所持していた頃にせしおさんのブログに出会っていたら、修理しつつ保持していただろうな、と思っています。

コメント一覧

makoto-hizikata
ふるやのもりさんへ
リメイクに挑戦しようと思ったのはEテレ「ソーイング・ビー」シリーズのおかげです。
この番組では、時間内に課題に沿って縫えばいいのよ~と、とても大らかなリメイクをするのが魅力です。
私も見習って、失敗したらパッチワークにでもすればいいのよ~、くらいの気持ちで縫っています。
私は手芸が好きなので、縫い物も編み物も手を動かしているときが一番楽しいです。
huruyanomori
リメイク、楽しそうですね!
私もやってみたい…ですが着られる物が出来る自信がありません。枕カバーが関の山かも。
綺麗な柄の布がどうなるのか、これからも楽しみです。
makoto-hizikata
せしおさんへ
フィリピンからもお問い合わせが来ちゃうミシン屋さんなんて、希有なミシン屋さんだと思います。
これからもミシンの分解写真が楽しみにしています。
secio11000
宣伝ありがとうございま~すヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
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