築年数が増える程、入居時からある設備は壊れていくもの。
これは当たり前のことです。
先日、三ツ口ガスコンロの1つが微妙な感じに。
ま、女子大生真っ盛りの姪っ子よりも年上のガスコンロなので、これは遂にお迎えかな?と。
まずはスパークの電池残量もあるし、コンロキャップのズレもありません。
ゴマ煎り器でゴマを煎ったら、カスがやたらと落ちたな、と思い出し、ガスコンロを丹念に掃除してみました。
するとどうでしょう。
元通りに使えるではありませんか。
MIFさんから「その後のガスコンロの調子は?」と尋ねられたのですが、元通りさッ。
MIFさんからはことあるごとに、ガスコンロを新しいのに換え変えてもいいんだよ、とは言われています。
じつはガスコンロの汁受け部分が、かなり焦げ付いていて、掃除しても落ちなくなってきています。
ハタチのピチピチのお肌も、20年経てばお世辞にもピチピチとは言い難いのと一緒です。
まだこのガスコンロには愛着があるので、見栄えはちょいと悪くても大事に使い続けたいです。