makoto's daily handmades

お手伝い 8月6回目

直売所の開店直前から雨が降り始めて、開店40分は土砂降りに。

いつも開店前からお客様がお並びになるのですが、皆様大変な思いをされたかと思います。

と言うのも、直売所は農作業小屋をこのシーズンだけ改造した簡易小屋。

風通しが悪くて、日差しが強ければ37度超え。

この日は簡易屋根(日差し除け程度のプラボード)に激しく打ちつける雨音にほぼ会話は聞き取れず。

ゆえに怖さもあったかと思います。

私にとっては子どもの頃からの畑の直売所ですが、お客様にとっては年1回かせいぜい数回しか来ない直売所で大変な目に遭ったと思われてしまうかも…。

 

そしてこの日、母が眼科へ行くことは聞いていたのですが「今日は私が眼科行くんだから、午後3時までいるでしょ?」と言われました。

イヤイヤイヤイヤ、私、聞いてません!

と言い返すと、母に「今言った」ですって。

ため息混じりでハイハイ、何かやっておくことありますか?と。

そもそも私のシフトがすごーく不安定で、日曜にならないと次の週のシフトが決まらないンです。

ほかのお手伝いに来てくださるご近所や親戚の方の都合が優先なのも許す。

実家の人々の都合に合わせて行くのも許す。

だがな、こっちは万障繰り合わせで早朝から手伝いに行っていることを分かってほしいわぁ~。

たぶんこのあたりは伝わらないのよねぇ。

なんで母が美容師行くために私が早朝から手伝いに行くのか?

なんで兄宅の襖補修のために私が代わりに働くのか?

なんで兄の娘達は一切手伝わないのか?

なんでバイクで片道30分かけて朝7時前から手伝っているのに義姉は直売所が開店してから出勤なのか?

なんで万障繰り合わせで手伝っている私に入れ替わり立ち替わり祖母、母、義姉から家族の文句を聞かされなきゃならないのか?

言いだしたらきりがありません。

 

まぁ、今は両親や兄が一生懸命働いて農園を盛り立てていますからね、手伝ってと言われれば手伝いますって。

でも手伝いながらも微妙な気持ちを抱えているのも事実です。

こんな気持ちは1日1日で丸めてポイッと捨ててしまいましょう。

ご近所や他の親戚の方々が手伝ってくださっているのですから、せめて私は黙々とお手伝いをしたいと思います。

次回も楽しくお手伝いしたいです。

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