まぁ、去年9月頃に比べると全然楽なんだけれど、それでも痺れる。
それとしゃがむ姿勢は痛みが走る姿勢だ。
さて今日は、副支店長と交渉して、私の業務で契約の成約時にクオカード500円分を契約者に全員プレゼントできるようにお願いしてみた。
するとokが出た!やったあ!
私の業務…といっても来月末までなのだけれど、一応は今後につなげられる提案もできたし、それをチラシに印刷して外回りの営業が契約をとれやすくなるきっかけは作ることができた。
それだけでもいいとしよう。
さて、今夜は大規模な宴会があって、その中でたまたま顔を見知った常務が出席していた。
すると退職の件について声をかけてきた。
常務からは私の両親の話をされてしまった。顔見知りだからね。
ああ、またここでも「私の両親」か…。
退職するのは「私」なんだけれどね。
かれこれ、こういうことが若い頃から会って、そのたびに「私なんて価値がないんだな」って思い知らされてきた。
両親に付随する私か…。
40歳も過ぎて、親のことをとやかく言われる職場って異常だと思う。
結局それが今の職場をなかなか好きになれなかった原因でもあったんだよなぁ。
どうせ、コネ採用ですが、何か?
という感覚かな。
私は天の邪鬼なので、私の評価が自分のものではなくて、親というものを見られているようでいつも猜疑心にさいなまれていた。
私の評価は本来それほど高くなく、能力の低い私であってもこの会社でやっていけるのは親のおかげ。
だからいつも肩身が狭いなぁという感覚だった。
そこから今、全力で逃げようとしている。
その逃げた先に何があるのか分からないけれど、少なくともいつも見られていた親を見られないで済む。
そんな感覚だ。
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