今年用に購入した鏡餅は、スーパーマーケットの申し訳程度のお品。
MIFさんに言わせると「パックから取り出すのが大変なタイプ」とのこと。
鏡開きはしても、食べにくいとなればどうやって消費しようか?と悩むばかり。
それなら、一度作ってみたかった秋田銘菓のバター餅を作ってみることにしました。
レシピはネット検索して入手。
私が購入した鏡餅なら、バター8グラム、卵黄1個、砂糖15グラム、片栗粉大さじ3程度らしいです。
あれ?バター餅という名称なのに一番少ない副資材がバターじゃあない?
ま、それは置いといて、さっそく作ってみたら、これがとっても作りにくい…。
それでも、どうにか形にしてみました。
MIFさんにも食べてもらったら「醤油かけるとうまい」だそう…。
私は本物のバター餅には程遠いけれど「バター風味のすあま」とは思いました。
焼き色を付けたら美味しいかな?とも思いました。
元々行事食を大切にしていない(苦笑)ので、鏡開きに餅を食べようという気になっただけでも、今年はなんだかいつもと違うぞ、と思っています。