ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

タイ旅行 2日目(1)

2012年09月15日 | タイ 2012年
9月5日(水)
日本との時差-2H 8時間ぐらいの時差なら、眠剤で現地時間に合わすけど、2時間は微妙、目が覚めたら4時、日本時間の6時。いつもの目覚めの時間。かしこい体です!
また、ひと眠りして、朝食

  
<バンコク市内のお寺巡り>
ホテルのトゥクトゥクでスクンビット通りまで送ってもらい、BTS(スカイトレイン)に乗車
バンコク市内の道路は渋滞が激しく、大通りの上を走るBTSなら時間どおりなので便利

          
トゥクトゥク              


BTSでプロントンからサパーンタクシンへ
  
車両全面広告の電車 窓にも書かれていてふさがってるようだけど、車内から外は見えました。 


    

 
船でターチェンへ
  

観光船だから、タイ語や英語で解説してたけど、私には当然ちんぷんかんぷんだったが、hillz御主人の解説で良くわかりました。
あちこちに、プミポン国王やシリキット王妃の写真が掲げてあった。みんなお若い時のだけど。


<ワット・アルン> (暁の寺) 
チャオプラヤー川の西岸にあるワット・アルンは、タクシン王朝の時代の菩提寺
               
   
   

     
     
 
寺院に行く前に、hillzさんに言わせれば、“関所”がある。
タイの衣装を着て写真撮影 200バーツ(500円)  頭に冠、爪に長ーい付けづめ、飾りベルト
hillzさん達が息子夫婦に思えてきました(笑)
 






色鮮やかな陶器片のモザイク



急な階段を上ると、チャオプラヤー川をのぞむ絶景が・・・しかし降りるのは怖かったし翌日の筋肉痛は、ちょっとこたえました。
 
    




<ワット・ポー> (涅槃寺)
ワット・アルンから渡し船と、歩きで10分ぐらい
黄金の寝釈迦仏(涅槃に入る直前の寝姿)が、悠然と横たわるバンコク最古の仏教寺院

  
46メートル。全身金箔で覆われている
 
  
幅5m・高さ3mの足の裏(螺鈿細工で108の絵がある)


大きすぎて、全体撮れない
         
    

横に鉢が108個並べられていて、煩悩を消すために、サタン硬貨を一枚づつ入れて行く。
しかし、途中で写真撮ったり、諸々の煩悩が多すぎて、最後手の中に10枚以上残った(笑)


    

残ってる煩悩を消すため、最後の鉢に手中のコインをじゃらじゃら・・・


   カオサン通りの近くでお昼  

         つづく