ちかちか日記

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ミャンマー旅行4日目 タウンジー

2012年12月03日 | ミャンマー’12
2012年11月20日(火) 
バガンからヘーホーへ

バガン空港へ行く途中、たくさんの気球が上がっているのを見た。
バガン平原に点在するバゴダ(仏塔)を、気球に乗って空から見る観光があるそうだ。(250ドル)


バガン空港 → ヘイホー空港

ヘイホー空港は観光客でいっぱいで、2年前に来た3人はこのにぎわいに驚いていた。
空港の外には、たくさんのワンボックスカーが、停まっていた。


 
   
飛行機を待っている人 
    


ヘイホー空港から、タウンジーの町へ

途中の道ではたくさんのオートバイを見かけたが、自転車はほとんど見かけない。
そして、道の両側にペットボトルに入ったオートバイ用の燃料が売られていた。

 

牛の行列も見たが、痩せていた。
 

タウンジーの町で、黒い伝統衣装を身につけた、現地ガイドのキンキンさんと合流。

ミャンマーには、多くの少数民族がいて、キンキンさんはシャン州のパオ族
高地の比較的寒い地方なので、長袖の上着を着て、ロンジーの下には、足に布を巻いていた。

 



子供たちも頭に布を巻いている。パオ族は、祖先が“龍”だったと信じていて、“龍”に見えるように頭にまいているとか。。 
  


パオ族のお店で昼食(ミャンマー料理)
   


カックー遺跡の見えるレストラン。観光バスが何台も停まっていた。

<カックー遺蹟>
12世紀、この地方のシャン族・パオ族の各家庭に一つづつ仏塔を寄進させて、2548ある。
家の財力・部族によって形・大きさが違う。

  


はだしでずーっと歩くから、足が冷たかった。

キンキンさんの知り合いのパオ族の家を訪問(ひょっとしたら観光コースに入ってるのかも?)
 
 

 


  
おばあさんは、年より老けて見えた。ミャンマーの人はあまり長生きではないらしい。
やはり黒い民族衣装を着ていて、頭にはタオルをまいていた。


タウンジーの町で、ロンジーを買った。みんなに選ぶのを手伝ってもらった。
さっそく、ホテルの夕食時に着用。taka氏もミャンマー人に。こんなのが楽しい。
ヤンゴンの交流会の時に着るつもり。

          
 
  
タウンジーホテル

タウンジーに古くからある国営の中級ホテル
ここまで来る観光客は少なく、夕食時も・朝食時も客が少なかった。それなのに、日本人に会ってびっくり。聞くと、NGOのなんとかで農業のことで来ているとか。向こうもびっくりされていた。
        
        

ミャンマー4日目 タウンジー 宿泊