2011年11月23日(金)
LEOの学生さん6人と一緒に、S先生の案内でヤンゴン川流域の景観の勉強
エンジン付きの小さな船に乗り、川上の方へ
私は、泳げないから救命胴衣つけた。
左岸は、どんどん開発されて高いビルが建ちつつある。
でも右岸はまだ開発されてなくて、緑が多い。
右岸のちょっと、細い川に入ったらもうすぐの所から、未開発だとわかるような所
粗末な家で、汚い茶色い川で洗濯したり、水浴びしていた。病気になりやすいだろうなあ。
ミャンマーの人は寿命が短いらしいけど、こんなのも原因の一つかもしれない。
雨季には1メートル近く水面が上がるようで、マングローブの下の方の葉っぱが白くなっている。
そして、ゴミが上の方にぶら下がってるのもその証拠だ。
お昼はミャンマーの人がよく行き、美味しいと評判のお店に麺類を食べに行った。
麺類はホテルの朝食でもよく出ていたが、米の麺でなかなかおいしかった。しかし辛くないようにと注文したので、LEOの職員のトントンさんは、物足りないと笑っていた。
魚のすり身や骨付き豚肉が入っていた。スープはわたし好みだった。
taka氏とSさんは打ち合わせがあるので、S先生と一緒にLEOへ
私とbaba氏はボージョー市場へ baba氏はお土産をいっぱい買わなくてはいけないらしくチーク材の彫り物・翡翠のブレスレット・ネックレス・お子さんのミャンマー服など・・・大変
私も少し雑貨やお土産を買ったが、あとは買い物に付き合って、結構楽しかった。
でも、買い物はちょっと、しんどい。
値段がついてなくて、いちいちガイドのネーネーさんに聞いてもらい、値切るのもネーネーさんを通じて。
買い物は、値切るのが当たり前みたい。 タクシーも交渉制らしい。
夕方LEOの学生さん達が、私達への感謝の気持ちを伝える会を開いてくださって、お土産まで頂いた
アウンサン・スーチーさんの下敷き・ビーズ刺繍のバッグ・布地(ロンジー用と思う)
いよいよミャンマーともお別れ。
LEOの職員や学生さん達が、空港まで見送りに来てくれて、見えなくなるまで手を振ってくれた。
嬉しかった。またこの人達に会いに来たいなと、思った。
ヤンゴン空港 19:40 バンコク到着21:30
バンコク発 23:50 成田到着 7:30
ミャンマーはこれからどんどん発展していく国。でも、開発優先による自然破壊とか心配だし、文化や伝統、人々の素朴なやさしい気持ちとかが、消えていかなければいいがな!と、思う。
LEOの学生さん6人と一緒に、S先生の案内でヤンゴン川流域の景観の勉強
エンジン付きの小さな船に乗り、川上の方へ
私は、泳げないから救命胴衣つけた。
左岸は、どんどん開発されて高いビルが建ちつつある。
でも右岸はまだ開発されてなくて、緑が多い。
右岸のちょっと、細い川に入ったらもうすぐの所から、未開発だとわかるような所
粗末な家で、汚い茶色い川で洗濯したり、水浴びしていた。病気になりやすいだろうなあ。
ミャンマーの人は寿命が短いらしいけど、こんなのも原因の一つかもしれない。
雨季には1メートル近く水面が上がるようで、マングローブの下の方の葉っぱが白くなっている。
そして、ゴミが上の方にぶら下がってるのもその証拠だ。
お昼はミャンマーの人がよく行き、美味しいと評判のお店に麺類を食べに行った。
麺類はホテルの朝食でもよく出ていたが、米の麺でなかなかおいしかった。しかし辛くないようにと注文したので、LEOの職員のトントンさんは、物足りないと笑っていた。
魚のすり身や骨付き豚肉が入っていた。スープはわたし好みだった。
taka氏とSさんは打ち合わせがあるので、S先生と一緒にLEOへ
私とbaba氏はボージョー市場へ baba氏はお土産をいっぱい買わなくてはいけないらしくチーク材の彫り物・翡翠のブレスレット・ネックレス・お子さんのミャンマー服など・・・大変
私も少し雑貨やお土産を買ったが、あとは買い物に付き合って、結構楽しかった。
でも、買い物はちょっと、しんどい。
値段がついてなくて、いちいちガイドのネーネーさんに聞いてもらい、値切るのもネーネーさんを通じて。
買い物は、値切るのが当たり前みたい。 タクシーも交渉制らしい。
夕方LEOの学生さん達が、私達への感謝の気持ちを伝える会を開いてくださって、お土産まで頂いた
アウンサン・スーチーさんの下敷き・ビーズ刺繍のバッグ・布地(ロンジー用と思う)
いよいよミャンマーともお別れ。
LEOの職員や学生さん達が、空港まで見送りに来てくれて、見えなくなるまで手を振ってくれた。
嬉しかった。またこの人達に会いに来たいなと、思った。
ヤンゴン空港 19:40 バンコク到着21:30
バンコク発 23:50 成田到着 7:30
ミャンマーはこれからどんどん発展していく国。でも、開発優先による自然破壊とか心配だし、文化や伝統、人々の素朴なやさしい気持ちとかが、消えていかなければいいがな!と、思う。