読売新聞で"時代の証言者"という欄に、ワイルドワンズの加瀬邦彦さんの記事が連載されていました。
違う世界の人、芸能人の生活を、興味深く読んでいましたが、特に加山雄三の家に遊びに行ったり・・・・のところは、ワクワクしながら読んでいました。ミーハーの私です。
タイガース・スパイダース・ブルーコメッツ色々な名前が出てきて、私はグループサウンズにキャーキャー言った世代ではないですが、懐かしい思いもしました。
加瀬さん、チャンスに恵まれ、華々しい時代を過ごした時もあるが、、思うようにいかなかったり、病気になったり・・でもそのおかげで、気づくこともたくさんあったと書いてありました。
どんな人の人生にも、やっぱり山あり、谷ありですね。
ギターの話でした。
台所のリフォームをした時の業者さんが、そのワイルドワンズのマネージャーをされていたとかでギターの話になり、部屋の隅っこで眠っていたギターの調弦をして、弾いて下さいました。
長い間冬眠していたギターが、ちょっとだけ目覚めたひと時でした。
その元マネージャーさんは、作曲もされるとかで、”宮崎動物の命を守る会 ”の”ひまわり~奇跡の母子犬”という、DVDの挿入歌を作曲されていました。
そういえば先日、堺雅人の主演で、この実話が映画化され、再来年春完成というニュースがありました。
ワイルドワンズのマネージャー?「ひまわり~」の作曲?ヒエー。
宮日新聞で堺雅人さんがインタビューに答えていて宮崎弁でしゃべる、みたいなことを言っていました。
私のギター、開けてみるのがこわいです。目覚めないかも。
きっと暖かい映画になるでしょうね。
まろさんのギターも、私のギターもこのままそっと、寝かせておきましょう。
高校の文化祭でギター弾いてるグループがありましたね。あれは、フォークギター?エレキギター?何だったのかしら?
遠い昔の出来事です。