2012年11月21日(水)
今回の旅行は、毎日飛行機での移動だが、今日は初めて飛行機に乗らなかった。かわりに小舟に乗ったり、降りたりの日です。
ホテルからニャウンシェの町に行く途中、taka氏の希望でドイツ人経営のワイン工場に。
ブドウ畑を見て、タンクの前で説明を聞いたが、私はよくわからなかった。
さて、ワインの試飲・・・
同行のbaba氏もSさんも全く飲めないので、taka氏一人では面白くないだろうと、私が付き合う事に。
白ワイン2本・赤ワイン2本
わからないなりに、白の2本目が美味しかったと言えば、実は一番高いワインだった。「意外と私、ワインの味がわかるじゃないの、やっぱり飲めるくちかも・・・」と。まぐれかな??
バナナの木は道沿いや畑のような所など、あちこちで見かけた
ニャウンシェから、エンジン付き小舟に乗ってインレー湖へ
一艘の船にスーツケースやリュックをのせ、一足先ににホテルへ。
別の船にガイドのネーネーさんと我々4人が乗りこみ、インレー湖周辺の観光をする。
<インレー湖>
インレー湖は5月ごろはジリジリ暑くて、ずいぶん日焼けしたらしいが、今頃は寒いくらいで、船の一番前に座らせてもらった私は、向かってくる風が冷たく、薄手のダウンが役に立った。
シャン高原にあるインレー湖は、景色のいい所。アシ等の水草が茂り、浮島を形成している。
広い湖では観光客の乗った小さい船や、土地の人の足になってるような小さい船に幾つも出会った。
インター族の漁師の船も、たくさん出て漁をしていた。
小舟に片足で立ち、もう一方の足で船を操り、淡水魚を採っている。
<ファウンドーウー・パヤー>
<ガーベー僧院>
昼食は湖上レストラン
エンジン付きの船が横を通るたびに、やんわりと揺れる感じ。しばらくすると全く感じない。
ミャンマー料理にも慣れてきた。魚はここで採れたものだろう。淡白な味だから、ソースがべったり
アボカドはライムを絞って・・・美味しかったけど、わさび醤油が恋しい。
インレー湖では、浮島で水上生活をして、浮島に畑を作り、水耕栽培でトマトをつくっていた。
ミャンマー・インレー湖
織物も盛んで、木綿や・絹の他に、ハスの茎から採る細い繊維の高級織物もあった。
機織り器械で、ロンジー用の布地を追ってる様子は、日本でも見た風景。
taka氏に教えてもらいながら双眼鏡で、初めてのバードウオッチング。
夕方ホテルに入る頃、ちょうど夕陽が沈むころで、幻想的できれいな景色だった。
ホテルの部屋
なかなかいいお部屋だったが、大柄な欧米人用に作ってあるので不便で、私より小さいSさんは、洗面台が届かないと、バスタブの蛇口で洗顔していた。
久しぶりの牛肉、たくさん食べた。
ミャンマー5日目 インレー湖 (泊)
今回の旅行は、毎日飛行機での移動だが、今日は初めて飛行機に乗らなかった。かわりに小舟に乗ったり、降りたりの日です。
ホテルからニャウンシェの町に行く途中、taka氏の希望でドイツ人経営のワイン工場に。
ブドウ畑を見て、タンクの前で説明を聞いたが、私はよくわからなかった。
さて、ワインの試飲・・・
同行のbaba氏もSさんも全く飲めないので、taka氏一人では面白くないだろうと、私が付き合う事に。
白ワイン2本・赤ワイン2本
わからないなりに、白の2本目が美味しかったと言えば、実は一番高いワインだった。「意外と私、ワインの味がわかるじゃないの、やっぱり飲めるくちかも・・・」と。まぐれかな??
バナナの木は道沿いや畑のような所など、あちこちで見かけた
ニャウンシェから、エンジン付き小舟に乗ってインレー湖へ
一艘の船にスーツケースやリュックをのせ、一足先ににホテルへ。
別の船にガイドのネーネーさんと我々4人が乗りこみ、インレー湖周辺の観光をする。
<インレー湖>
インレー湖は5月ごろはジリジリ暑くて、ずいぶん日焼けしたらしいが、今頃は寒いくらいで、船の一番前に座らせてもらった私は、向かってくる風が冷たく、薄手のダウンが役に立った。
シャン高原にあるインレー湖は、景色のいい所。アシ等の水草が茂り、浮島を形成している。
広い湖では観光客の乗った小さい船や、土地の人の足になってるような小さい船に幾つも出会った。
インター族の漁師の船も、たくさん出て漁をしていた。
小舟に片足で立ち、もう一方の足で船を操り、淡水魚を採っている。
<ファウンドーウー・パヤー>
<ガーベー僧院>
昼食は湖上レストラン
エンジン付きの船が横を通るたびに、やんわりと揺れる感じ。しばらくすると全く感じない。
ミャンマー料理にも慣れてきた。魚はここで採れたものだろう。淡白な味だから、ソースがべったり
アボカドはライムを絞って・・・美味しかったけど、わさび醤油が恋しい。
インレー湖では、浮島で水上生活をして、浮島に畑を作り、水耕栽培でトマトをつくっていた。
ミャンマー・インレー湖
織物も盛んで、木綿や・絹の他に、ハスの茎から採る細い繊維の高級織物もあった。
機織り器械で、ロンジー用の布地を追ってる様子は、日本でも見た風景。
taka氏に教えてもらいながら双眼鏡で、初めてのバードウオッチング。
夕方ホテルに入る頃、ちょうど夕陽が沈むころで、幻想的できれいな景色だった。
ホテルの部屋
なかなかいいお部屋だったが、大柄な欧米人用に作ってあるので不便で、私より小さいSさんは、洗面台が届かないと、バスタブの蛇口で洗顔していた。
久しぶりの牛肉、たくさん食べた。
ミャンマー5日目 インレー湖 (泊)
それにしても広い湖です。
浮島の家もすごいですね。
動画の家をよくよく見れば、すごい高床式。どこまで水が上がってくるものやら。
背が届かない洗面台ってどんなんだろう(笑)。
なかなか出来ない良い旅行ですね。
でも、いろいろ面白い体験をしてきました。
今は乾季だけど、雨季だと水量も増えて、ぎりぎりまで水が上がってくるようです。
ミャンマーの人はそんなに大きくないんです。だからホテルは自分たち用じゃなくて、大きな欧米人用。
ゴルフ料金もホテル代も、船代も、外国人料金で、高く設定されてあります。
今は外貨の稼ぎ時?かな
景色の良さ、信仰にあふれた人々、行ってみたくなりました。あの、平原に寺院が点在するところなどは 世界にこんなところもあるのかと感激しました。
それにしても様々なことをブログで教えられますね。ハスの繊維で織物。手に取って見てみたいものです。
麻でもヤシでも芭蕉でも、なんでも繊維なので当たり前と言えば当たり前かもしれませんね。今日もためになりました。
バゴダの点在する平原は、そのうち世界遺産に登録されるかもしれないですね。
先生に教えて頂いた毎日新聞に載っていた水がめ、捜そうと思っていましたが、捜すまでもなくあちこちにありました。
信仰に厚い、やさしい人柄に触れてきました。
私はやっぱりおしゃべりが好きです(笑)
>案外隠れ左党?
ふふ、そうかもしれません。
夜はお風呂入って、明日の服の用意して、スーツケースちゃんと詰めて・・・・
hiroさんはツアーじゃなく、ゆっくりの個人旅行だから、こんな忙しい思いはしないわね。
タウンジーだったか、寒いのに髪洗ってから、ドライヤーない事に気づき、風邪引かないか心配しました。
確かに毎晩宿泊場所が違うのは、
観光でも仕事でもせわしないですよね。
でも、美しい写真、堪能させていただきました、
ありがとうございます。
それにしても、ミャンマーってワインも作れちゃうんですね、
びっくりですぅ~
ミャンマーのいろんな所を見てきました。
ワイン工場は、有名になりつつあるようで、私達が帰ろうとするとき、大型バスが到着し、ヨーロッパの人かな?ぞろぞろ降りてきました。
ワインの値段は800円~1500円くらいでした。