9月14日(月)フィラデルフィア市内観光
バスで2時間半、フィラデルフィアへ
朝は肌寒く、裏無しの短いコートを着た。バスの中に日差しの強い時の帽子、雨の時の傘、どしゃぶりの時のレーンコート、お菓子、なんでも置いておけるので、バスツアーはそういうところはありがたい。雨はニューヨークで昨日夕方、ちょっと降ったけど大したことはなくお天気に恵まれた。
フィラデルフィアはアメリカの独立宣言が行われた合衆国誕生の地
<独立記念館>
世界遺産の独立記念館は、レンガ造りのきれいな外観で、高くそびえる時計塔があり、正面にはジョージ・ワシントンの銅像がある。
1776年7月4日、イギリス植民地下にあった13州の代表者がこの建物に集り、トーマス・ジェファーソンが起草した自由と平等の国家をつくるという独立宣言書に署名
その独立宣言文は民衆の前で読み上げられ、その時に打ち鳴らされた「自由の鐘」は、今は独立記念館の隣の展示館で保存されている。
<リバティベルパビリオン>
独立記念館の横の展示館で、アメリカの歴史を10分くらい、映像を見て勉強。アメリカ人にはとても大切な場所と思う。独立戦争や独立宣言、奴隷制廃止などいろいろ資料が展示されていた。
自由の鐘(リバティーベル)は、ガラス張りの部屋に展示されていて、多くの人が写真を撮っていて、鐘の傷を写すのにみんな必死。この傷はどうやら鐘の材料や技術が良くなかったからのようだ。
現地ガイドさんが「お写真お撮りしますよ」という声に即座に反応。後で写真を見たら、下に着込んでるこげ茶のカーデガンが見えてる。まあ、あんまりおしゃれに関心のない私らしい写真。
<エンブレス径>
アメリカ最古の住宅街 小道の両側に長屋のように家が並んでいて、戸口に1703年と書かれたのを見た。なるほど古いわ。
ガイドさんの説明を聞いている時、一軒のお家の奥さんが帰って来られて、「あら、日本の方?よかったらどうぞお入りください」
「本当ににハプニングです。ガイドをしていて初めてです」と、ガイドと添乗員の話
で、三階建てのお家の一階を見せてもらった。部屋は縦に三つ。階段はらせんのようになっていた。
丁度お昼の用意がしてあって、ご主人が居られたから、用意はご主人かな?
きれいに片付いていて、調度品もすっきりしていて台所も使い勝手がよさそう
外人さんと写真を撮るのが大好きな私。きれいな奥様と一緒に。フフフ私だけだった。「サンキュー」
昼食はターキーポットパイだった。
<フィラデルフィア美術館>
階段を上ったところに美術館があるが、入らなかった。映画「ロッキー」で有名なこの階段「ロッキーステップ」と呼んで、人気スポットらしい。
美術館の階段を上がったところから見たフィラデルフィアの街
美術館の階段の横にロッキーの銅像があって、ポーズをとって写真を撮る人がいたが、私達のグループの中にはいなかった。だって年寄りばかりだもの(笑)
今日の宿泊地ワシントンまで、バスで3時間 途中港町ボルチモアに寄った
<港町ボルチモア>
古い港町で、水族館とかあるらしいけど、スルー
ギターがのってる面白い建物があってトイレ休憩を兼ねて入ったら本屋さんだった。でもほかにも楽器とか置いてあるかもしれないけど、興味なしで早々外へ。
建物の横は美味しいシーフードの人気店らしいけど、こんなのが食べたかったなあ!かにが美味しいらしい!
夕食はまた魚料理
赤い苺ソースはいらないわ
五日目 ワシントン 「クラウンプラザタイソンズコーナー」(泊)
バスで2時間半、フィラデルフィアへ
朝は肌寒く、裏無しの短いコートを着た。バスの中に日差しの強い時の帽子、雨の時の傘、どしゃぶりの時のレーンコート、お菓子、なんでも置いておけるので、バスツアーはそういうところはありがたい。雨はニューヨークで昨日夕方、ちょっと降ったけど大したことはなくお天気に恵まれた。
フィラデルフィアはアメリカの独立宣言が行われた合衆国誕生の地
<独立記念館>
世界遺産の独立記念館は、レンガ造りのきれいな外観で、高くそびえる時計塔があり、正面にはジョージ・ワシントンの銅像がある。
1776年7月4日、イギリス植民地下にあった13州の代表者がこの建物に集り、トーマス・ジェファーソンが起草した自由と平等の国家をつくるという独立宣言書に署名
その独立宣言文は民衆の前で読み上げられ、その時に打ち鳴らされた「自由の鐘」は、今は独立記念館の隣の展示館で保存されている。
<リバティベルパビリオン>
独立記念館の横の展示館で、アメリカの歴史を10分くらい、映像を見て勉強。アメリカ人にはとても大切な場所と思う。独立戦争や独立宣言、奴隷制廃止などいろいろ資料が展示されていた。
自由の鐘(リバティーベル)は、ガラス張りの部屋に展示されていて、多くの人が写真を撮っていて、鐘の傷を写すのにみんな必死。この傷はどうやら鐘の材料や技術が良くなかったからのようだ。
現地ガイドさんが「お写真お撮りしますよ」という声に即座に反応。後で写真を見たら、下に着込んでるこげ茶のカーデガンが見えてる。まあ、あんまりおしゃれに関心のない私らしい写真。
<エンブレス径>
アメリカ最古の住宅街 小道の両側に長屋のように家が並んでいて、戸口に1703年と書かれたのを見た。なるほど古いわ。
ガイドさんの説明を聞いている時、一軒のお家の奥さんが帰って来られて、「あら、日本の方?よかったらどうぞお入りください」
「本当ににハプニングです。ガイドをしていて初めてです」と、ガイドと添乗員の話
で、三階建てのお家の一階を見せてもらった。部屋は縦に三つ。階段はらせんのようになっていた。
丁度お昼の用意がしてあって、ご主人が居られたから、用意はご主人かな?
きれいに片付いていて、調度品もすっきりしていて台所も使い勝手がよさそう
外人さんと写真を撮るのが大好きな私。きれいな奥様と一緒に。フフフ私だけだった。「サンキュー」
昼食はターキーポットパイだった。
<フィラデルフィア美術館>
階段を上ったところに美術館があるが、入らなかった。映画「ロッキー」で有名なこの階段「ロッキーステップ」と呼んで、人気スポットらしい。
美術館の階段を上がったところから見たフィラデルフィアの街
美術館の階段の横にロッキーの銅像があって、ポーズをとって写真を撮る人がいたが、私達のグループの中にはいなかった。だって年寄りばかりだもの(笑)
今日の宿泊地ワシントンまで、バスで3時間 途中港町ボルチモアに寄った
<港町ボルチモア>
古い港町で、水族館とかあるらしいけど、スルー
ギターがのってる面白い建物があってトイレ休憩を兼ねて入ったら本屋さんだった。でもほかにも楽器とか置いてあるかもしれないけど、興味なしで早々外へ。
建物の横は美味しいシーフードの人気店らしいけど、こんなのが食べたかったなあ!かにが美味しいらしい!
夕食はまた魚料理
赤い苺ソースはいらないわ
五日目 ワシントン 「クラウンプラザタイソンズコーナー」(泊)