goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

冬日々時計の親方

2013-01-16 09:12:59 | 日記

お早うございます!

三日目でようよう、午前八時を過ぎて比叡のお山に陽差しの長針がさしてくれてます。でもどうやら陽差しラップのストップウオッチが押されているようで、明日からの短針は曇りから…次に日付が変わると

冬日々時計の親方の、每日陽差し切り・雲切り包丁を足踏み砥石で研いてます。今日一日は陽差しの細切れ・そしてすじ肉とか。そして明日からは冬雲精肉の解体とか。それにそなえてタマ散る氷の刃包丁を入念に。もちろん火花なんて飛びません。親方の脳裏には女子スケーター達のエッジが立てる氷の舞が。ザッツ・大来!

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雪ダルマ スカイツリーに ダンクシュート

2013-01-15 07:26:35 | 日記

お早うございます!

云うコトありません、ダンクを決めタル!と雪ダルマが!

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滑らない「へのへのもへ字」雪御符

2013-01-15 07:22:50 | 日記

 

お早うございます!

白雪に へのへのもじ字 大寒波 

 

いったん止んでいた雨が、再びポツリポツリとピアニッシモで。「氷雨」というソネットかな

東京は雪で、行きも帰りも

白雪や ヨチヨチ歩き セレブ達orイケメンが

 

さて、ヘノヘノのもへ字やが商売繁盛。「滑り留め間違いなし!滑るらヘンでと」へのへのもへ字ダンスを舞ながら街頭販売。雪の中たしかに彼はすべりません、足の着地が、かの地震にも強い「五重の塔歩き法」にラップ・ステップを加えたもの。

「ヘノヘノのもへ字滑らない御符人形」広げると、透明ポンチョになるという優れもの。そしてオマケに靴に巻く荒縄2本が付きます。

 
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寒さ続いて「灰」タッチお早うございます!

2013-01-14 09:29:58 | 日記

お早うございます!

薄墨群青の夜がようよう明けたと見えたのは、七時をズイブン過ぎてから。それも雨音が野太鼓する、銀鼠の区役所の受付係りのような表情のない空。(口調は愛想がいいのですが。また脱線してゆきそうなのでここいらへんで)

四十八茶百鼠なんて申します。鼠色には百色あると。江戸の何事も派手を禁じる政道に何くそと鼠色の粋で答える・堪える・応える?できたとか。

そう言うタラ、鼠色けっこうある。思う浮かぶのはコンクリの鼠色。打ちっ放しの洒落た建物。病院の(最近歯あらヘンのやけど)常套で思い出す灰色の壁、女々しくなるので豪壮な日本海の鈍色(男性的とは言えんケド、腕っ節強い市場のおばサン。蟹にタラに、寒ブリなんてエエもの提供してくれる!)

色鉛筆にも温かい灰色Warm grewに冷たいCold greyなんてのがある。

この冬は,寒空曇り空多~い!「百鼠の空」と嘯きます。粋の灰色探しを!灰鷹の如く!

冬の「灰」テンション、ウインター「灰」もございます。

 
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上からの冷気舌、下からの湿潤舌。靄モヤするな!

2013-01-13 09:04:00 | 日記

お早うございます!

谷向こうの早しが白き靄で消えてしまうイリュージョンの十三日午前九時前。

さて?どちらに軍配が上がったのかな。比叡のお山の山腹にウネウネと漂っていた冷気雲、そして対岸を隠していた湖の下拵中の寸胴の湯気のような靄。それぞれが徐々に這い上がり、這い下りて来だした霜野のダンダンダンボの地。どうやら、東のフィクサー?太陽ドンの後押しがあったようです。下からの四つで煽り倒し(浴びせ倒し)のようです。

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