goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

130716日午前五時頃の夜明けの朝空「空見ろ!」

2013-07-16 16:11:58 | 日記

鱗雲ピンクに染まりだした夜明け

二枚目がボケた ゴミ箱いれよかと思たけど「朝焼け懸想」と絵を

三枚目はいよいよ物語りの雲物語の始まりと、気もそぞろに

三枚目はいよいよ物語りの雲物語の始まりと、気もそぞろに

コンデジ二個(二台なんかな!)ジャンパーの左右の胸ポケットにイレて、長靴でドコドコト、東の空が大きく見えるダンダン田圃の山道をたどる。こういう時ほんまに気が急く。

山道をたどる。こういう時ほんまに気が急く。

ほらほら琵琶湖の一部、湖東方面が朝焼けやで

 

草津•湖南の町並みも目に入らん一瞬の空の色合いの違い

 

餓鬼やな!

北の空を

アホやから秩序だって見ません。そのくせバシバシとコンデジをいいことにともかく枚数なんて関係ないからと撮りません。

ハッ•フッと気を引き締めて撮ります。ハッキリいうて、あとで選ぶなんてコトが出来ないし。

面倒。粗雑な頭では、ワケが分からんようになる。

宮崎駿•ジブリの空•木やななどと⬇

坂道下り、久しぶり

グッタリしてるときの戻るとき、上り坂の辛い事それも。ムッと陽を背中に浴びて、泥ロンとした熱帯夜の空気をかき分けての登となる。

で、夜店の風船釣りやないけど、坂の上から回れ右。

ひどい時はともかく、対岸の草津の街が見える所まで。

 

高低差15メートルばかりの坂、オートマのギアが変わる。運動で走ってくるヒトも確実に、速度は二段階ぐらい落ちる。

 

さて、戻りの登りにかかかりますケド。今朝は無理にでも足取り軽かった。

なんでも、空模様やのに違うのヤナと

つくづく。

「空模様•スイッチ!」カチッと入っていた。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨雲運搬、ドッド•ド~

2013-07-15 15:37:45 | 日記

またまたムンムンの灰色空が戻ってきたよう、室内温度27度。扇風機は熱い空気をかき回しているだけ。中華丼のトロミつけ違う。空は灰色雲の大蓋、そして熱湿風がその中を吹いて、塩梅よう(呵責ない)の業務加熱蒸し料理加減。

ドドドっと、のどかなエンジン音。幸い熱いにしても、ジットリしても風が吹いてくれている「海の日」。慌てず、騒がず、雨雲運搬機は進んでゆきます。人畜無害の雨雲パイプがごぼごぼ音を。弁当はディナーと夜食の二食分が用意され。それぞれオムスビが二つ。海苔を巻いたのと、ひじきと水菜の混ぜおにぎり。中には梅干と海苔佃にが入ったもの。お新香二切れ、そして甘く巻いた卵。雨の魚の佃煮が小々。雨茶という飲み物と甘露という清涼飲料水。

ドッドッドと雨雲運搬機はすすみます。

ドッドッドで何か思い出しませんか、「ドード~、ドード…酸っぱいリンゴも吹き飛ばせ~。ドッドッド•ドッドッド…」

もう唄われる事はありません、歯の隙間から息がもれるだけ

たまに、翅ペンをとりますが頭の中はモヤモヤ雨雲におおわれ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「空砲」雷で撹乱

2013-07-14 17:13:03 | 日記

ゴロリ ゴロリと雷鳴 南から襞ひだおりたんだような山裾伝いに白き雨足が裾をからげるように乗り越えやってくる

そうかと思うと、山向こうは墨をながしたような黒雲、そして明滅。山を地響きさす轟音。大原の里外連味たっぷり村芝居というところや

湖むこうの対岸は、低い低い灰色雲の下は雨煙白さに建物の影煙る。さぞやあの雨のも下では。排水口がいろいろなラップを唄っているコトと

さてダンダン田圃、最上段では 具合エエときは 雨足ウエーブ•樹々のラインンダンス。そして灰色バックの極上の雷パフォーマンス。「雷の匂い」横溢。勢い余って、すぐ近くの電柱トランスに直撃なんてコトを。

けっきょく、今回は雷鳴の音すれど。電光を見ず。

「空砲雷」とめいめい

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕立が当たり!ドン!ゴロゴロ

2013-07-13 20:30:33 | 日記

 

「雷夕立師」

雷鳴ばかりで まず山の向こうの大原あたりでの夕立

山越えしてきて パラパラ

仕上げは琵琶湖越えして 猛烈な雷鳴と夕立と

エッ、これなナイと思っていたら

ようよう 慈悲の数時間の雨

ドヨヨ~としていた熱き空気が

「雨雲雷師」の仕事に満足

あんがい 向こうにしたら射的を愉しんでいるのかも

夕立が当たり!ドン!ゴロゴロ

 

熱い梃でも動かなかった「熱い空気」がかわり、一息つけた!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱伝導ヘルペス回路作動

2013-07-12 18:37:28 | 日記

今日も午前九時過ぎぐらいに木登り。都合二日は休んだかいな。熱さで全然やる気が失せていた。釘は熱いうちに打ていうけど、土にうちこんでめり込んでもうた!

上の作業は、風があり、まだ熱くなかったが、下におりると地表の熱気というか草いきれ、でロープを太くする為に枝をよけたり、引っ張るために木立の斜面を上がったりしている間に息切れ。熱気がワッと押し寄せて来て、よたよたと覚束なく家へと。

ともかくTシャツを乾いたのに着替える、低まりはしたけれど収まらぬ動悸と、上気して顔は真っ赤かの状態がしばらく続いた。

それにしても、何処にいても温度差は多少あれど空気が熱い。

カチリか軋りかしらんけど、熱の華がうずくようにヘルペス回路が作動

熱気「連々」紙袋 持って、絹雲道を歩いたらと

そうしたら「将監サマの細道」というのが思い浮かんできた。熱々風船顔の頭が

これは山本周五郎が「天神サマの細道」を脚色したのや。

絹雲の細道を「暑連々紙袋」を掲げて駆ける駆ける

先は天道サマのところ それとも台風ゴンゲンさんかいな

塩辛とんぼが寄り添うてくれる 背中に張り付いた蜘蛛は糸を流して帰り道糸を繰り出したくれてる~

「熱華しんわ」

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする