相手の目線でアプローチ

相手を説得したい時、相手を導きたい時、相手と心を割って話したい時そんな時は相手の目線、相手のレベルに降りて行って話しをしましょう。
どんなに相手を思っていても、上からの目線で話しをすると相手は心を開いてくれません

例えば子供を愛するお母さんが、母親として子供をなんとかしたいと思っても、母親としては、子供に取っては、上から目線なのです。
子供は本当の意味で心を開いてはくれません。

人間対人間が相対して話す時、本当の意味で心を開いて語れるのは、同じ目線で話しが出来た時だけなのです。

相対する人の目線に降りて行って、その人がどんな気持ちでいるのか、どんな世界が見えているのか、しっかりと受け取ってみてください。
それから話しをしてください。

どんな小さな子供にも尊厳があります。
人と相対する時は最もその尊厳を大切に関わってください。

それでほとんどの人間関係がうまく行くようになります。

　


(○´∀｀○)



　
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人の特性をよく見る

悩み事の多くは人間関係です。
物事がうまく進まない時も結局行き着くところは人間関係です。

人はその問題にぶつかった時、往々にして相手が悪いと思います。
相手が変われば、うまく行くと思っています。

でもそれでは揉め事を増やすばかりで少しも良いことはありません。
相手を変えようとするのではなく、相手がどんな特性を持った人なのかをよくよく見極め、相手の自尊心を決して壊さぬようにしながら、どうアプローチして行くかを考えていきましょう。

人はどんな人も自分の自尊心を傷つけられれば、てこでも動きません。
あなたがどんなに正論を言ったところで動きません。

どんな人の自尊心をも傷つけてはいません。
それは赤ん坊でも子供でも同じです。

上司や目上ならなおさらです。
プライドが高い人ならなおさらです。
反論はやめましょう。
相手の自尊心を大切にしながら、相手を動かす。
相手の言うことを決して否定しない言い方を考える。
この手が駄目なら違う手を考える。

もしうまく行かなくてもその経験はあなたの財産になります。
それらの経験があなたを成長させてくれます。





(○´∀｀○)

　　


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良くない所は反面教師に

人や物事の良いところや参考になるところはどんどん自分の生き方に取り入れ、良くない所は反面教師にしましょう。

人は誰でも、どんな人でも、いいところと悪いところを持ち合わせています。
そしてまた良いと思うところも、違う角度から見ると欠点に見えてしまうこともあります。
逆もまたしかりです。

見る角度や立場によって善悪すら変わって行きます。
例えば殺人ですら、戦争では許され、個人で行えば犯罪となります。

だからあなたはあなたの立場だけで物事を見るのではなく、色々な立ち位置での考え方ややり方があると言うことを分かった上であなたが良いと思うことを参考にし、良くないと思うところを反面教師にしていきましょう。

反面教師にするということは、自分がされて嫌だった事や傷ついたことかもしれません。
だからこそそれを反面教師にすることで自分が人を傷つけることがないようにすることが出来るのです。

人はあなたの反面教師になることであなたの学びの師となります。

周りのたくさんの人があなたを成長させてくれる師となるのです。
なんと幸せなことでしょう。
一番嫌な人が実は一番の師なのですから。

そしてあなたが本当にその人を師と思えたら、あなたはその人から卒業することが出来るのです。
あなたがその出来事を反面教師に出来たら、あなたはその出来事から卒業出来るのです。





(○´∀｀○)



　
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抱える問題にどうアプローチするか考える

今抱えている問題に対して不平不満を言うのではなく、その問題を解決する為にはどうアプローチして行ったらいいのか、とにかくたくさんの道筋を考えてください。
ただ不平不満を言って終わらせずに、その先をとにかく考えてください。
必ず道はあります。

もし誰かに不満があるなら、その人を変えようと思うのではなく、その人の人となりをよくよ見てその人にどうアプローチしたらより良く動いてくれるのかとにかく考えましょう。

そして一番効果のありそうな方法から試して行くのです。
この手が駄目なら次の手、それも駄目ならまた次の手ととにかく考えうる限りのことをやってみましょう。
悩める事が人ならば、一人一人に合ったアプローチが必要です。今回うまく行ったから次もとはなかなかそうは行きません。
問題解決の方法は一人一人違います。
その人の特性をよく見てとにかく考えましょう。

その人を変えようと思うのではなく、その人を動かすにはどうアプローチして自分がどう動けばいいのかを考えましょう。

どんな問題も不平不満を言うだけではなく自分がどう動けば問題解決の糸口が見つかるか、とにかく考えて見てください。

人の人格というものはそう易々とはかわりません。そんなことに時間を取られ結局揉め事を大きくしてしまうか敵を増やすことになりかねません。

人を変えようと思うのではなく、自分がどうアプローチすればその人が動いてくれるのかを考えましょう。





(○´∀｀○)




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幸せは外に求めてはいけない

あなたは幸せは探し求めるものと思っていませんか？
あなたは幸せを外に追い求めていませんか？
あなたは幸せは自分にはやって来ないと思ってはいませんか？

それはあなたが幸せを外にある物だと思っているからです。

でも幸せは外にある物ではありません。
幸せは外からやって来るものでもありません。
幸せは追い求める物でもありません。

何故なら幸せは元々あなたの心で感じる内側にある物なのですから。

あなたの想いを角度を変えて感じればいいのですから。

物事は実にとても単純です。
あるがままをあるがままに受け止める。
全てのことは裏表、表裏一体、善悪も角度を変えて見れば同じものです。
ただ立場の違いで感じ方が変わって来るだけなのです。

例えば水は水です。その水は喉の渇きを癒やしてくれ、体を清めてくれ、汚れた物を綺麗にしてくれます。でも時には荒れ狂い人の命を奪って行きます。
また例えば電気も人の暮らしを便利にしてくれるなくてはならない物ですが、人を一瞬にして殺してしまう恐ろしい力も持っています。

心も想いもそれと同じです。
使い方、感じ方次第なのです。

あなたがまだこれだけあると思うか、もうこれだけしか無いと思うかそれだけで幸せか不幸かは変わってきます。
あなたが自分にはあれも無い、これも無いと思うか、私にはこれやあれがあると思うかはあなた次第です。
今あなたにある状態をどう受け止めるかでそこから先が変わっていきます。


まず人の悪いところや自分の欠点に落ち込まず、不平不満を言わず、あるがままに心を一度リセットしてみてはいかがでしょうか？



　
(○´∀｀○)


　　

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