不登校経験のある方の本を読んでいたら、雑談が大切と書いてありました。
その本には
「ゲームが好き」と親に何気なく言ったら、
「ゲームを作る人になったらいいと思うよ」と言われて心底いやになったというお話でした。
そんなこと言われるために話したわけではないと思ったそうです。
雑談がしたかっただけなんだ、と。
ドキッとしました。そういうことやってしまいがちですので(;^ω^)
それを読んだとき、そっか~雑談してたかなぁ?あんまりしてなかったかもなぁと思い、
そこから何気ない雑談を意識するようにしました。
すると一気に親子の雰囲気がいい感じに。
こちらが気持ちを聞き出す質問が多いと疲れてふてくされるのですが、その後の回復が早くなりました。
バカバカしいことで爆笑して内容が本当に思い出せない時間とか貴重ですね。ほぐれます^^
親としては不登校気味のわが子に対して
いろいろ教えたいこととか伝えたいこととか山ほどあるけど自分で考えさせないとね。
そのための声掛けは研究です。のびしろだらけです。
自立を促す働きかけも大事だけど、ほっとできる時間も大事にしていこう。
日々言い方や態度を悪いほうに間違えること多数ですが、また試行錯誤してみればいいじゃん♪
と自分自身も回復が早くなった気がします^^
自分責めが本当に減ってきたので平和になりました。
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分かります。私も、同じ様な事を言われた事があります。最近、結婚式をするのが夢だって言ってた時に、結婚するなら、ちゃんと働いて、、と言ってしまい、そんな事は分かってる。ただ、結婚式したい、夢だって話してるだけなのにって。
親はどうしても、先を見てしまうからダメですね。
雑談、本当にそうですね。一緒に夢を語り合って、笑い合う時間は、大切かもしれないですね。
Leiさんも同じようなことがあったのですね😊ほんと「先」を見て色々言いたくなりますよね。そうすると雑談って「今」を楽しめるのかもしれないですね〜
でもLeiさんとてもお疲れのご様子なので、まずはご自分のほっとできる時間を確保して、子どもから離れても全然大丈夫と思ってます。自分ファーストで、子どもと楽しい時間をって無理せずお互いのんびりいきましょう😊