娘が通う公立幼稚園では、母親が子どもたちのために器楽演奏したり、合唱したり、紙の人形劇(ペープサート)をしたりと楽しい活動がさせてもらえます。
私は今年年長の母ということもあって、一応ペープサートのリーダーになりました。
今日は絵の好きな母さんたちにより絵の色塗りが完成しました!!写真を撮り忘れたのが残念。
絵師のみなさんの色づけ素敵でした~!
絵の具で色塗りなんて中学以来かも、とおしゃべりしながら楽しい時間が過ごせました。
今回私、台本を考えましたよ^^
妄想を形にしていく作業は楽しかったです(笑)
おかあさんといっしょで おさむお兄さんとゆうこおねえさんが歌っている「ブレーメンのおんがくたい」を元にしました。この歌ラップ調でなかなか楽しいんです。
ブレーメンのおんがくたい
BGM
ナレーター「むかし あるところに 働き者のロバがいました。ロバは歳をとっておじいさんになったので、昔のように重い荷物は運べなくなってしまいました。そこで、主人はロバを追い出すことにしました。としよりろばには、もう食べ物をやらないぞ。出ていけ!」 (音楽終わり。)
ろば 「ひひーん。ひひーん。(悲しそうに泣いているような感じで)お腹がすいてしまったよ。困ったなぁ・・・。」
(間)そうだ!ブレーメンの町に行って音楽隊を作って仕事をすれば、食べ物にありつけるかもしれないぞ!
♪ブレーメンへいこう ブレーメンブレーメン 音楽隊を作ろうよ」
いぬ 「わーんわんわんわん。わーんわんわんわん。」(悲しそうに)
ろば 「いぬさん、悲しそうだねぇ。どうしたの?」
いぬ 「歳をとって、えものがとれなくなったから、追い出されたんだわん。」
ろば 「君もかい?それなら、一緒にブレーメンに行って音楽隊を作ろうよ!」
いぬ 「それはいい考えだわん!」
ろば・いぬ「♪ブレーメンへいこうブレーメン、ブレーメン音楽隊を作ろうよ」
ねこ 「にゃーお にゃおにゃおにゃお。にゃーお にゃおにゃおにゃお。」(オーバーに。悲しそうに泣いている感じで)
いぬ 「どうしたの?」
ねこ 「わたしはおばあさんになって、歯がぬけてしまったの。ねずみがとれなくなって、ご主人様に追い出されてしまったにゃん。」
いぬ 「それならぼくたちと一緒に、ブレーメンに行って音楽隊を作ろうよ!」
ねこ 「それはいい考えだにゃん」
ろば・いぬ・ねこ「♪ブレーメンへいこうブレーメンブレーメン音楽隊を作ろうよ」
にわとり 「こけ。こけ。こけこっ。こけこっこぉぉぉぉ」(弱々しく泣く)
ろば・いぬ・ねこ「どうしたの?」
にわとり 「わたしはおじいさんになってしまって、昔のように大きな声で鳴けなくなってしまったんです。あしたの朝、わたしはスープにされるんですってぇ。うっうっうっ こけこっこぉぉぉ。」
ねこ 「それなら、私たちと一緒にブレーメンに行って音楽隊を作りましょうよ!」
にわとり 「こけっ!それはいい!」
ナレーター「4匹たちはブレーメンの街を目指して元気に歩き始めました」
みんな「♪ブレーメンへいこう ブレーメンブレーメン 音楽隊を作ろうよ ブレーメンは遠いブレーメンブレーメン ブレーメンは遠いブレーメンブレーメン・・・」
ねこ「お腹が空いたにゃー」
ろば「もう歩けないよ」
いぬ「今夜はここで眠ることにするわん」
ねこ「それがいいにゃん」
にわとり「それでは、おやすみなさい」
間
にわとり「こーけこっこーーー!」(叫ぶ)
ろば・いぬ・ねこ「ぎゃー!」(一同飛び起きる)
にわとり「むこうに明かりがみえます。家があるみたいですよ。」
ねこ「もしかしたら、食べ物があるかもしれないにゃん」
いぬ「それならみんなで行ってみるわん」
ろば「レッツゴー!」
みんな「おー!」
BGM
ナレーター「動物たちは、どこにそんな力が残っていたのでしょう。びっくりするぐらいのスピードで、遠くに見える家に向かって走り出しました。しかし、なんと!その家は、どろぼうの家だったのです。」
ろば「ぼくの背中に乗って、ちょっと中の様子を見てくれないか。」
にわとり「はいはい。あ!(っと息を飲んで)どろぼうたちがごちそうを並べてお酒を飲んでいます。」
どろぼう1「かんぱーい!これだからどろぼうはやめられんなぁ。」
どろぼう2「おやぶん、きょうもごちそうですなぁ。あ~うまい!」
ろば「ごちそうかぁ・・・たべたいなぁ~」
ねこ「そうだ!いいこと考えたにゃん!
どろぼうたちを追い出して、ごちそうをたべましょうよ!」
みんな「いいねー!」
にわとり「みなさん、じゅんびはいいですか?」
みんな「せーの」
ろば「ひひーん!」
いぬ「わんわん!」
ねこ「にゃーにゃー!」
にわとり「こけこっこー!」
大太鼓 シンバル
どろぼう1.2「ぎゃー!!」
どろぼう1「たすけてぇ~」
どろぼう2「おばけぇ~」
みんな「やったー!!」
ねこ「大成功!」
ろば「ひひーん、わんわん、にゃーにゃー、こけこっこー!ってぼくたちかっこいい音楽隊みたいだったね!」
いぬ「本当だね。ブレーメンに行くのはやめて、ここで仲よく暮らそうよ」
みんな「いいねー!」
♪ブレーメンのおんがくたいの歌
私は今年年長の母ということもあって、一応ペープサートのリーダーになりました。
今日は絵の好きな母さんたちにより絵の色塗りが完成しました!!写真を撮り忘れたのが残念。
絵師のみなさんの色づけ素敵でした~!
絵の具で色塗りなんて中学以来かも、とおしゃべりしながら楽しい時間が過ごせました。
今回私、台本を考えましたよ^^
妄想を形にしていく作業は楽しかったです(笑)
おかあさんといっしょで おさむお兄さんとゆうこおねえさんが歌っている「ブレーメンのおんがくたい」を元にしました。この歌ラップ調でなかなか楽しいんです。
ブレーメンのおんがくたい
BGM
ナレーター「むかし あるところに 働き者のロバがいました。ロバは歳をとっておじいさんになったので、昔のように重い荷物は運べなくなってしまいました。そこで、主人はロバを追い出すことにしました。としよりろばには、もう食べ物をやらないぞ。出ていけ!」 (音楽終わり。)
ろば 「ひひーん。ひひーん。(悲しそうに泣いているような感じで)お腹がすいてしまったよ。困ったなぁ・・・。」
(間)そうだ!ブレーメンの町に行って音楽隊を作って仕事をすれば、食べ物にありつけるかもしれないぞ!
♪ブレーメンへいこう ブレーメンブレーメン 音楽隊を作ろうよ」
いぬ 「わーんわんわんわん。わーんわんわんわん。」(悲しそうに)
ろば 「いぬさん、悲しそうだねぇ。どうしたの?」
いぬ 「歳をとって、えものがとれなくなったから、追い出されたんだわん。」
ろば 「君もかい?それなら、一緒にブレーメンに行って音楽隊を作ろうよ!」
いぬ 「それはいい考えだわん!」
ろば・いぬ「♪ブレーメンへいこうブレーメン、ブレーメン音楽隊を作ろうよ」
ねこ 「にゃーお にゃおにゃおにゃお。にゃーお にゃおにゃおにゃお。」(オーバーに。悲しそうに泣いている感じで)
いぬ 「どうしたの?」
ねこ 「わたしはおばあさんになって、歯がぬけてしまったの。ねずみがとれなくなって、ご主人様に追い出されてしまったにゃん。」
いぬ 「それならぼくたちと一緒に、ブレーメンに行って音楽隊を作ろうよ!」
ねこ 「それはいい考えだにゃん」
ろば・いぬ・ねこ「♪ブレーメンへいこうブレーメンブレーメン音楽隊を作ろうよ」
にわとり 「こけ。こけ。こけこっ。こけこっこぉぉぉぉ」(弱々しく泣く)
ろば・いぬ・ねこ「どうしたの?」
にわとり 「わたしはおじいさんになってしまって、昔のように大きな声で鳴けなくなってしまったんです。あしたの朝、わたしはスープにされるんですってぇ。うっうっうっ こけこっこぉぉぉ。」
ねこ 「それなら、私たちと一緒にブレーメンに行って音楽隊を作りましょうよ!」
にわとり 「こけっ!それはいい!」
ナレーター「4匹たちはブレーメンの街を目指して元気に歩き始めました」
みんな「♪ブレーメンへいこう ブレーメンブレーメン 音楽隊を作ろうよ ブレーメンは遠いブレーメンブレーメン ブレーメンは遠いブレーメンブレーメン・・・」
ねこ「お腹が空いたにゃー」
ろば「もう歩けないよ」
いぬ「今夜はここで眠ることにするわん」
ねこ「それがいいにゃん」
にわとり「それでは、おやすみなさい」
間
にわとり「こーけこっこーーー!」(叫ぶ)
ろば・いぬ・ねこ「ぎゃー!」(一同飛び起きる)
にわとり「むこうに明かりがみえます。家があるみたいですよ。」
ねこ「もしかしたら、食べ物があるかもしれないにゃん」
いぬ「それならみんなで行ってみるわん」
ろば「レッツゴー!」
みんな「おー!」
BGM
ナレーター「動物たちは、どこにそんな力が残っていたのでしょう。びっくりするぐらいのスピードで、遠くに見える家に向かって走り出しました。しかし、なんと!その家は、どろぼうの家だったのです。」
ろば「ぼくの背中に乗って、ちょっと中の様子を見てくれないか。」
にわとり「はいはい。あ!(っと息を飲んで)どろぼうたちがごちそうを並べてお酒を飲んでいます。」
どろぼう1「かんぱーい!これだからどろぼうはやめられんなぁ。」
どろぼう2「おやぶん、きょうもごちそうですなぁ。あ~うまい!」
ろば「ごちそうかぁ・・・たべたいなぁ~」
ねこ「そうだ!いいこと考えたにゃん!
どろぼうたちを追い出して、ごちそうをたべましょうよ!」
みんな「いいねー!」
にわとり「みなさん、じゅんびはいいですか?」
みんな「せーの」
ろば「ひひーん!」
いぬ「わんわん!」
ねこ「にゃーにゃー!」
にわとり「こけこっこー!」
大太鼓 シンバル
どろぼう1.2「ぎゃー!!」
どろぼう1「たすけてぇ~」
どろぼう2「おばけぇ~」
みんな「やったー!!」
ねこ「大成功!」
ろば「ひひーん、わんわん、にゃーにゃー、こけこっこー!ってぼくたちかっこいい音楽隊みたいだったね!」
いぬ「本当だね。ブレーメンに行くのはやめて、ここで仲よく暮らそうよ」
みんな「いいねー!」
♪ブレーメンのおんがくたいの歌
**********************
😊 くう@mame-festivalと申します😊
こちらでも記事を書いています♪
Twitter
**********************
お年を召された方の人形劇は、とても優しくて温かみがあることでしょうね。素晴らしい活動をされていますね!もし私の記事が役に立てばご活用ください。
ありがとうございました。